【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】
洋楽のかっこいいPVを一挙紹介!
1980年代あたりから、マイケル・ジャクソンさんなどを筆頭にミュージックビデオが重要視されるようになり、音楽を目で楽しむ文化が広まりました。
今回はそんな洋楽のかっこいいPV特集!
単純にダンスがかっこいいものや、演出がかっこいいものなど、幅広い分野からチョイスしてみました!
もちろん、楽曲のかっこよさも基準にしているので、かっこいい洋楽を探している方もぜひチェックしてみてくださいね!
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【観る洋楽コレクション】超かっこいいPV・MV【2025】(61〜70)
Englishman In New YorkSting

1970年代後半から1980年代半ばにかけて世界中で活躍した伝説のバンド、ポリス。
こちらの『Englishman In New York』を歌っているのは、ポリスのボーカルを担当していたスティングさんです。
スティングさんといえば、情熱的でハイセンスなメロディーで人気を博しているのですが、こちらの曲ではそんな彼の良さがたっぷりと詰め込まれています。
PVはモノクロで街並みを歩く単調なものなのですが、イギリスの街並みが非常に美しいので、ぜひチェックしてみてください。
Got To Keep OnThe Chemical Brothers

イギリスのテクノユニット、ケミカル・ブラザーズの『Got To Keep On』という曲のPVは、まるでハイブランドのファッションショーを見ているような気分にさせます。
踊っている動きに合わせて、体の一部をデフォルメしているところが、さりげなくもフシギでとても洗練されていますね。
Bad HabitsEd Sheeran

『Bad Habits』は、エド・シーランがリリースした5枚目のアルバムに収録されています。
タイトルが悪い習慣というように、自分の悪い癖は、夜遅くまで遊んでしまうこと。
コミカルであり、どこか深い意味があるような歌詞ですね。
ミュージックビデオでは、吸血鬼の格好をしたエドさんが、人々のいる街に繰り出して宙を飛んだり、無数の人を襲ったりしていて、こちらもコミカルな映像に仕上がっています。
映像の多くの部分で3Dが使用されているので、見たことがない動きに目を奪われます。
Angels Make LoveAndy Allo

2016年に惜しくも亡くなられた伝説のアーティスト、プリンスさん。
個性あふれる音楽性で世界中から高い評価を受けました。
亡くなられてしまったプリンスさんですが、彼の遺伝子を継ぐアーティストはいます。
そのアーティストがこちらのアンディー・アロさんです。
プリンスさんの弟子として知られ、非常にハイセンスな楽曲を作ります。
そんな彼女の代表曲である『Angels Make Love』は、音楽はもちろんのことPVも非常に芸術的でハイセンスなものに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Into The MistEivør

ベルギー領であるフェロー諸島を代表するシンガーソングライター、アイボールさん。
古来から伝わるフェロー諸島の民謡、クヴェアイと現代音楽をミックスさせた非常に独特なサウンドが魅力的なアーティストです。
こちらの『Í Tokuni』は彼女の代表曲のひとつで、クヴェアイとデジタル音楽を組み合わせた個性的なサウンドに仕上げられています。
非常に芸術的な作品で、PVでも芸術的なCGが多用された演出がほどこされています。
おわりに
今回は「かっこいい」をテーマにさまざまなMVを特集しましたが、楽曲を選んでいて、イギリスのアーティストはMVがスタイリッシュな傾向にあるなと感じました。
紳士の国と言われている国ですが、そういった要素が関係しているのかもしれませんね。
ラグミュージックでは、他にもさまざまなテーマに合わせた洋楽を紹介しています。
非常にマイナーな楽曲も紹介しているので、洋楽に詳しい方も要チェック!





