ポジティブな言葉を胸に刻もう!座右の銘におすすめの短い名言
誰かとの会話や面接などで「座右の銘は何ですか?」と聞かれた時、何と答えますでしょうか?
座右の銘とは日ごろから心に留めている自分の行動や人生の指針にしている言葉なので、どう答えるかで考え方などが見えてしまう言葉です。
今回は、そんな座右の銘におすすめしたい、短いけどポジティブな名言をリストアップしました。
座右の銘を持っているだけで自分を励ましたり戒めたりできるため、ぜひお気に入りの言葉を探してみてくださいね。
ポジティブな言葉を胸に刻もう!座右の銘におすすめの短い名言
一歩踏み出せるならもう一歩も踏み出せるNEW!トッド・スキナー

新しいことに前向きになれる言葉「一歩踏み出せるならもう一歩も踏み出せる」は初めの一歩の大切さを伝えています。
最初の一歩を踏み出すのは勇気が入りますが一歩踏み出した先に新しい景色が見えてきます。
何も踏み出さなければそのままです。
何か迷った時などははじめの一歩を勇気を出して踏み出してみるのも良いかもしれませんね。
新しい道が見えてくるかもしれませんよ。
小さな積み重ねはやがて大きな成功につながっていくと思います。
人は成功に向かってつまずく。NEW!メアリー・ケイ・アッシュ

アメリカのメアリーケイコスメティックス社の創設者として知られている実業家、メアリー・ケイ・アッシュ氏。
「人は成功に向かってつまずく」という名言は、困難な道だからこそつまずいてしまうのは当然だと教えてくれています。
楽で平坦な道を歩いているのであれば何の変化も苦労もなく進んでいけますが、長く険しい道のりを同じように歩いていくことは難しいですよね。
人はつまずいた時に心が折れたり諦めたりしてしまいがちですが、正しい道を歩いているからこそと思えれば、踏ん張る勇気も生まれるのではないでしょうか。
どんなに暗くても、星は輝いている。NEW!ラルフ・ワルド・エマーソン

哲学者、作家、詩人、エッセイストといった顔を持ち、超絶主義の先導者としても知られたアメリカ出身の思想家、ラルフ・ワルド・エマーソン氏。
「どんなに暗くても、星は輝いている」という名言は、当たり前のことを言っているようで忘れがちな真理なのではないでしょうか。
挫折や絶望を感じている時、心が真っ暗に閉ざされて光を感じない時もあります。
しかし、どんな時でも希望はあると気づければ、また歩き出す勇気をもらえますよね。
落ち込んだ時にポジティブさを思い出させてくれる名言です。
夢を見るから、人生は輝く。NEW!ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

クラシックに詳しくない人でも一度は耳にしたことがあるであろう名曲を数多く後世に遺した音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト氏。
「夢を見るから、人生は輝く」という名言は、生涯にわたり現代でもなお世界中から愛される音楽を数多く生み出し続けたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト氏だからこその説得力がありますよね。
夢を持つことは努力を続けないといけないことと同義なため楽な人生ではありませんが、だからこそ生きている実感を得られるのではないでしょうか。
大きな夢ではなく小さな目標でも良いから持つきっかけにしてほしい、心に刻みたい名言です。
前進できぬ駒はないNEW!中原誠

5つの永世称号を獲得し、将棋界に一時代を築いた将棋棋士、中原誠さん。
「前進できぬ駒はない」という名言は、まさに将棋棋士ならではの切り口なのではないでしょうか。
どんな個性を持つ駒であっても前進することに変わりはないのだから、その歩みが速かろうが遅かろうが自分のやり方で進めば良いと気づかせてくれますよね。
自分と他人を比べてしまったり、思うように物事が進まず心が折れそうな時の思い出してほしい、背中を押してくれる名言です。