ポジティブな言葉を胸に刻もう!座右の銘におすすめの短い名言
誰かとの会話や面接などで「座右の銘は何ですか?」と聞かれた時、何と答えますでしょうか?
座右の銘とは日ごろから心に留めている自分の行動や人生の指針にしている言葉なので、どう答えるかで考え方などが見えてしまう言葉です。
今回は、そんな座右の銘におすすめしたい、短いけどポジティブな名言をリストアップしました。
座右の銘を持っているだけで自分を励ましたり戒めたりできるため、ぜひお気に入りの言葉を探してみてくださいね。
ポジティブな言葉を胸に刻もう!座右の銘におすすめの短い名言(11〜20)
自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。NEW!斎藤茂太

随筆家や講演家としても活動し、モタさんの愛称で呼ばれた精神科医、斎藤茂太氏。
「自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない」という名言からは、全ては自分の心次第という真理を学べるのではないでしょうか。
人生の節目で直面する勝敗に一喜一憂するのではなく、最後まで諦めないことこそ本当の勝利であると説いているメッセージです。
挫折しそうな時、心が折れそうな時に思い出してほしい、もう一度立ち上がる勇気をくれる名言です。
失敗と書いて、成長と読む野村克也

日本プロ野球界で選手や監督として数々の名言を残した野村克也さんは、緻密な観察眼と人間味あふれる指導で多くの選手を育てました。
彼の言葉には、失敗の中に成長の芽があるという深い洞察が込められています。
結果が出ないときやうまくいかないとき、人は落ち込んだり自信を失いがちです。
失敗の経験こそが次への学びとなり、成長の糧となります。
何も失っていないどころか、自分が進化する機会を手にしているもの。
失敗を恐れず挑み続ける人の背中を押してくれる、勇気がわく名言です。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は座右の銘におすすめの短くポジティブな名言をご紹介しました。
偉人や著名人の人生が見えるような珠玉の言葉ばかりでしたよね。
座右の銘を持つことで頑張りたい時や心が折れそうな時に支えになってくれるので、一度向き合うきっかけになっていただければ幸いです。