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面白い究極の選択・くだらない質問で盛り上がる会話ネタ特集

「1年中夏or1年中冬どっちがいい?」「住むなら田舎?

それとも都会?」など、究極の二択の質問に、あなたも一度は考えて答えたことがあるのではないでしょうか。

くだらないと思いつつ、意外に熱くなってしまうのがおもしろいところですよね。

今回は、友達同士や恋人同士など、さまざまな相手と盛り上がれる究極の選択を紹介します。

答えは人それぞれ!

でも考えるだけで楽しい質問の数々です。

あなたならどちらを選びますか?

答えからどんどん会話を広げてみてくださいね!

究極の選択

一年中夏 or 一年中冬、どちらかになるならどっちがいい?

一年中夏 or 一年中冬、どちらかになるならどっちがいい?

暑い夏と寒い冬、1年中がどちらかの季節になるとしたらどちらがいいかを問う質問です。

夏と冬のどちらが好きかというシンプルな考え方だけでなく、暑さと寒さのどちらが得意かによっても回答がわかれそうですね。

過ごしやすさの違いだけでなく、それぞれの季節にしか楽しめない食べ物やアクティビティなども存在するので、そちらに注目する人もいるかもしれません。

それぞれの季節の過ごし方や、何を楽しみにしているのかもわかりそうな質問ですね。

世界から自分以外が居なくなる or 世界から自分だけが居なくなる、嫌なのはどっち?

世界から自分以外が居なくなる or 世界から自分だけが居なくなる、嫌なのはどっち?

自分だけが世界に取り残されるか、自分だけが世界から消えてしまうのか、どちらが嫌だと感じるかを問う質問です。

他に誰もいない世界で1人で生きていく様子、自分が消えた世界で他の人が何ごともなく過ごしていく様子、それぞれの光景をしっかりと思い描けば嫌な気持ちの大きさがわかるかと思います。

1人になったときに困ることを考えてみると、自分と他人が生活の中でどのように関わっているのかを考えるきっかけにもなりそうですね。

自分がいなくなった世界で人々が幸せに生きていることが許せないなどの意見が出てくると、考えの違いも知れて盛り上りそうですね。

5億年ボタン、押す or 押さない?

5億年ボタン、押す or 押さない?

何もない空間で5億年過ごすだけで100万円がもらえる装置「5億年ボタン」が目の前にあったとき、押すのかどうかを考えてもらう質問です。

菅原そうたさんのマンガやそれを原作としたアニメに登場した道具で、SFのモチーフとして定着していきました。

5億年を過ごした記憶は消去されるため、ボタンを押した直後に100万円が手に入るように思えてしまう一方で、実際に5億年を過ごす自分もいるということが考えるべきポイントですね。

苦しんだ記憶がないのなら大丈夫なのか、無意識の精神的な負荷をおそれるのか、それぞれがどのように考えたかを話し合ってみましょう。

質問をとおして物語がどのような結末を迎えたのかも気になってきますよね。

お金 or 時間、どちらかにルーズな人ならどっちと付き合う?

お金 or 時間、どちらかにルーズな人ならどっちと付き合う?

相手に大きな欠点を見つけた際、どの方向の欠点であれば許せるのかを考えさせられる質問です。

お金や時間にルーズという生活に直結しそうな欠点だからこそ、それぞれが何を大切にして日々を送っているのかも感じられますね。

それぞれのルーズな人との生活をしっかりと想像して、そのときの気持ちや生活への影響を考えてみましょう。

ルーズと言っても程度によるという意見もあるかと思いますので、どの程度なら許せるのかの違いを語り合ってみるのも盛り上りそうですね。

犬 or 猫、どちらかにしか触れない体になるとしたらどっち?

犬 or 猫、どちらかにしか触れない体になるとしたらどっち?

意見を対立させる定番のテーマとして、「犬派」と「猫派」のどちらかを選ばせるものがあげられますね。

そんなテーマをより突き詰めて、どちらかしか触れないとしたらどうするのかを考えてもらいましょう。

アレルギーを持っていて今まで触れなかった方を選ぶ人、触れなくても見ているだけで満足だという人など、シンプルに好きな方を選ばない人も現れそうですね。

「触る」というワードがあることで、好きな動物というだけでなく、それぞれの動物への向き合い方も感じられる質問ではないでしょうか。

おわりに

くだらない質問から答える人それぞれの価値観が見え、深い議論ができてしまう究極の選択。

「どっちがいいか」を語り合う中で、相手の新しい一面を発見できるのがおもしろいポイントです。

友達や恋人との会話に取り入れて、想像力を膨らませながら楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。