RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【エレキの王者】ザ・ベンチャーズにまつわる雑学クイズ

ギター主体のインストゥルメンタルバンドとして世界的な知名度を誇り、ここ日本においては特に絶大な影響力を持つザ・ベンチャーズ。

1959年の結成以来、2020年代の現在も現役で活動中の長寿バンドでもありますね。

1960年代において日本へも来日を果たし、エレキブームを巻き起こした彼らの作品はあの特徴的なギターの音も含めて誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

そんなベンチャーズですが、実際どのようなバンドなのかを皆さんはご存じでしょうか。

彼らにまつわる雑学やトリビアをクイズ形式でまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【エレキの王者】ザ・ベンチャーズにまつわる雑学クイズ

ベンチャーズの初来日を招聘した伝説の日本のプロモーターは次のうち誰?

ベンチャーズの初来日を招聘した伝説の日本のプロモーターは次のうち誰?
  1. 小林孝夫
  2. 渡辺晃
  3. 永島達司
こたえを見る

永島達司

永島達司さんは日本の音楽業界で伝説的なプロモーターであり、ザ・ベンチャーズはもちろんビートルズやマイケル・ジャクソンさんなど超大物の来日を手掛けたことで知られています。

ベンチャーズの曲名に由来するバンド名を持ち、1960年代に人気を集めたバンドは次のうちどれ?

ベンチャーズの曲名に由来するバンド名を持ち、1960年代に人気を集めたバンドは次のうちどれ?
  1. The McCoys
  2. The Chantays
  3. The Surfaris
こたえを見る

The McCoys

後にソロアーティストとしても人気を集めたリック・デリンジャーさん率いる「マッコイズ」は、ベンチャーズの初期の楽曲『The Real McCoy』にちなんでつけられたものです。

マッコイズとしては1965年に全米チャート1位を記録した『Hang On Sloopy』などのヒット曲が有名ですよ。

全米チャート2位を記録したベンチャーズの代表曲といえば?

全米チャート2位を記録したベンチャーズの代表曲といえば?
  1. Walk, Don\’t Run
  2. Twilight Zone
  3. Diamonds
こたえを見る

Walk, Don\’t Run

ザ・ベンチャーズの『Walk, Don\’t Run』は1960年にリリースされ、全米チャートで2位を記録しました。

『急がば廻れ』という邦題でも有名なこの楽曲はジョニー・スミスさんが作曲したスタンダードナンバーのカバーで、エレキギターならびにサーフロックの魅力を存分に引き出し、多くのギタリストに影響を与えた名曲として知られています。

日本で絶大な人気を誇るベンチャーズですが、特にバンドと所縁の深い日本のミュージシャンといえば?

日本で絶大な人気を誇るベンチャーズですが、特にバンドと所縁の深い日本のミュージシャンといえば?
  1. 加山雄三
  2. 桑田佳祐
  3. 渥美清
こたえを見る

加山雄三

加山雄三さんはエレキギターの名手としても知られており、ベンチャーズと共演することも多かった日本のミュージシャンです。

ベンチャーズの音楽スタイルを強く受け継いでおり、日本のエレキブームにも大きな影響を与えました。

ベンチャーズが「ロックの殿堂」入りを果たしたのはいつ?

ベンチャーズが「ロックの殿堂」入りを果たしたのはいつ?
  1. 1996年
  2. 2003年
  3. 2008年
こたえを見る

2008年

ザ・ベンチャーズは2008年に「ロックの殿堂」入りを果たしました。

彼らの功績は、エレキギターを中心としたインストゥルメンタルロックのパイオニアとして評価されています。

おわりに

冒頭でも触れたように彼らの音楽は必ずどこかで一度は耳にしているものばかりですが、ファンでなければザ・ベンチャーズのことは「バンド名くらいしか知らない」という方も多いのではないでしょうか。

今回の記事でバンドの歴史やキャリア、各メンバーへの興味を持っていただけたのであれば、ぜひ深掘りしてみてほしいですね!