The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲
アメリカのロックシーンを席巻し、エレキギターの革新的なサウンドで世界中を魅了したザ・ベンチャーズ。
「ウォーク・ドント・ラン」や「パイプライン」など、躍動感あふれるサウンドは多くのミュージシャンに影響を与え、特に日本では「エレキの神様」として絶大な支持を集めています。
今なお色褪せることのない彼らの名曲の世界へ、皆さまをご案内いたします。
もくじ
- The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲
- ダイヤモンドヘッドThe Ventures
- 10番街の殺人The Ventures
- 夜空の星The Ventures
- Walk, Don’t RunThe Ventures
- ハワイファイブオーThe Ventures
- アパッチThe Ventures
- スパイ大作戦The Ventures
- レッツゴーThe Ventures
- 木の葉の子守歌The Ventures
- ウオーク・ドント・ランThe Ventures
- キャラバンThe Ventures
- ブラック サンド ビーチThe Ventures
- パイプラインThe Ventures
- ワイプ・アウトThe Ventures
- 京都慕情The Ventures
- 朝日のあたる家The Ventures
- さすらいのギターThe Ventures
- クルーエル シーThe Ventures
- 悲しき街角The Ventures
- Ellie My LoveThe Ventures
- PipelineThe Ventures
- Walk, Don’t RunThe Ventures
- ダイヤモンド・ヘッド~パイプラインThe Ventures
- テルスターThe Ventures
- バットマンのテーマThe Ventures
- ブルドッグThe Ventures
- 夢のカリフォルニアThe Ventures
- アウト・オブ・リミッツThe Ventures
- 蜜の味The Ventures
- ナポレオン・ソロのテーマThe Ventures
- Diamond HeadThe Ventures
- 十番街の殺人(Slaughter on 10th Avenue)The Ventures
- ブルー・シャトーThe Ventures
- ペネトレーションThe Ventures
- 夕陽は赤くThe Ventures
- 北国の青い空The Ventures
- チャコの海岸物語The Ventures
The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲(1〜20)
ダイヤモンドヘッドThe Ventures

「テケテケ・・」のオンパレードです。
何度聞いてもワクワクします。
当時周りにもこれを練習する人が何人もいました。
その後できるようになったかどうかはわかりませんが、若者たちにエレキを身近なものにしエレキの楽しさを教えてくれたことは確かです。
10番街の殺人The Ventures

もともとはブロードウェイミュージカルの劇中歌だったそうです。
それにしてもギターのテクニックの妙味を余すところなく味わわせてくれるものです。
しびれるとは古い表現ですが、正しくしびれてワクワクしてしまいます。
夜空の星The Ventures

加山さんのベンチャーズを意識した曲ではないでしょうか。
これは映画「エレキの若大将」の挿入歌だそうです。
ベンチャーズはテレビ番組で加山さんと出会い意気投合し日本の曲にも興味を持ったとか。
ベンチャーズの、何でも取り入れようとする姿勢が嬉しいです。
Walk, Don’t RunThe Ventures

夏の海辺を思わせる爽快なサウンドが魅力のインストゥルメンタル曲です。
1960年にリリースされたこの曲は、ザ・ベンチャーズのデビュー曲にして代表作。
リズミカルなギターの音色が印象的で、サーフロックの先駆けとなった1曲です。
ビルボードチャートで2位を記録し、ゴールドディスクにも認定されるなど、大ヒットを記録しました。
2000年の映画『The Goddess of 1967』でも使用され、その人気は今も衰えていません。
ドライブや海水浴、バーベキューなど、夏のアクティビティのお供にぴったりです。
サーフィンやスケートボードが好きな方にもおすすめの1曲です。
ハワイファイブオーThe Ventures

これもアメリカの刑事ドラマのテーマソングで、オープニングテーマをベンチャーズが担当したそうです。
ギター、ドラムともに小気味よい動きが心地よくて楽しいです。
刑事ドラマらしく走って犯人を追いかけている感じです。
アパッチThe Ventures

イギリスのシャドウズが発表し1位を取った曲だそうです。
ベンチャーズのギターテクニックの面白さをここでも感じました。
馬が走っているようだったり、どこまで高音を出すんだと思うくらい高かったりとユーモラスでした。