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The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲

アメリカで生まれ、世界中を魅了し続けているザ・ベンチャーズ。

「ウォーク・ドント・ラン」「パイプライン」など、躍動感あふれるギターサウンドと独創的なアレンジで、インストゥルメンタル・ロックの新境地を切り拓きました。

特に日本では「エレキの神様」として絶大な人気を誇り、数々の名曲を生み出してきた彼らの代表曲の数々をご紹介します。

The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲(1〜20)

朝日のあたる家The Ventures

タイトルが娼館の家であることは知っていましたが、リアルタイムで歌詞付きで聞いていた時はもっと若かったので気だるく暗い印象でした。

今ベンチャーズで聞くと曲として深く感じ入ることができました。

スローな曲調が染み入ります。

さすらいのギターThe Ventures

元はフィンランドのグループのヒット曲だそうです。

原題は「Manchurian Beat」で満州の意味だそうですが、哀愁を帯びたリードギターが何か物悲しく、サーフミュージックとは違った異国情緒的な味わいを感じます。

PipelineThe Ventures

未だに日本公演も精力的に行うインストバンド、TheVenturesの代表曲。

日本ではテケテケと呼ばれるギターのピッキング・グリスダウン奏法を存分に楽しめる曲で、加山雄三や渚ゆう子などの日本のミュージシャンにも多大な影響を与えているバンドの魅力が堪能できます。

アウト・オブ・リミッツThe Ventures

Out of Limits アウト・オブ・リミッツ – Ventures 30th Anniversary
アウト・オブ・リミッツThe Ventures

マーケッツというグループが最初に出した曲だそうです。

それにしてもギター演奏もさることながら、蚊が飛んでいるようなシンセサイザーの音も面白いです。

ちょっとした遊び心でしょうか。

さすが余裕の演奏だと思いました。

クルーエル シーThe Ventures

オリジナルはザ・ダコタスの作品だそうです。

これもたっぷりベンチャーズらしくてワクワクします。

何といってもギターが重なるように演奏され、これも新鮮なパターンでした。

ほんとに色々魅せてくれるものです。

演奏するご本人たちも楽しそうでいいです。