The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲
アメリカで生まれ、世界中を魅了し続けているザ・ベンチャーズ。
「ウォーク・ドント・ラン」「パイプライン」など、躍動感あふれるギターサウンドと独創的なアレンジで、インストゥルメンタル・ロックの新境地を切り拓きました。
特に日本では「エレキの神様」として絶大な人気を誇り、数々の名曲を生み出してきた彼らの代表曲の数々をご紹介します。
The Ventures(ザ・ベンチャーズ)の名曲・人気曲(1〜20)
ウオーク・ドント・ランThe Ventures
Walk Don’t Run

邦題は「急がば回れ」で、ジョニー・スミスの作品をその後ベンチャーズがカバーして全米で2位を取ったそうです。
これもベンチャーズらしさがよく味わえて嬉しい一曲です。
サウンドに大人な渋さも感じます。
ドラムのフィーチャーも素敵です。
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パイプラインThe Ventures
The Ventures – PIPELINE

「待ってました!」の一曲です。
やはりあの「テケテケテケ」がカッコよくて何とも言えません。
どれだけの人が憧れたでしょう。
パイプラインとは、サーフィンでそういう名前の波の形があってそこを抜けるのだそうですが、これもカッコいいことでしょう。
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ワイプ・アウトThe Ventures
The Ventures – Wipe Out

これも心弾む感じです。
みんなで競うように動く速い指さばき、ギターの操り方が楽しいです。
ワイプアウトとは、サーフボードから落ちることだそうで、この曲調はそれを感じませんが、それもサーフィンの楽しみ方なのでしょうか。
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ブラック サンド ビーチThe Ventures
Black Sand Beach

加山雄三さんがベンチャーズのファンで、意識して作曲したそうです。
演奏テープを聞いてベンチャーズはそのサウンドに大変驚いたとか。
確かにこの曲は加山さんのオリジナルだとは思わないほどベンチャーズサウンドでした。
ベンチャーズの懐の深さも加山さんの理解ぶりも凄いです。
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京都慕情The Ventures
ベンチャーズ 「京都慕情」

渚ゆう子さんの京都シリーズの第2弾です。
原題に「Reflections In A Palace Lake」とありますが、なるほど全体的に京都の雰囲気をどこか感じるゆったりした落ち着きがあります。
すっかり日本に馴染んだ感じが嬉しいです。
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