【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽
2021年といえば、まだ新型コロナウイルスの影響が残ってはいるものの、多くの日本人にとっては明るい年だったと言えるのではないでしょうか?
そう言える理由はなんといってもスポーツ!
ワールドカップでは日本代表が8戦全勝を記録したり、大谷翔平選手が二刀流で大活躍しMVPを獲得したり、オリンピックが日本で開催されたりと、何かとスポーツ関連の嬉しいニュースが多い年でしたね。
今回はそんな2021年に流行った洋楽を紹介したいと思います。
ヒット曲が多い年でもあるので、洋楽が好きな方は必見です!
【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽
Levitating Featuring DaBabyDua Lipa

ダンスフロアを熱狂させる曲をお探しの方にぴったりの1曲、それがこの作品です。
イギリス出身のシンガーソングライター、デュア・リパさんが歌うこの曲は、ディスコの雰囲気を漂わせるグルーヴィーなサウンドが印象的。
かすれた低音ボイスと、ノリの良いリズムが絶妙にマッチしています。
2020年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『Future Nostalgia』に収録されており、デュア・リパさんの魅力が存分に詰まった1曲となっています。
ドライブのお供にもぴったりですよ。
Happier Than EverBillie Eilish

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
2021年7月にリリースした作品が『Happier Than Ever』。
カントリーミュージックにダウナーなアレンジを加えたメロディーで、静かなアコースティックから始まり、突然の転調を迎えます。
リリックでは強気に振る舞いつつも、別れた相手への複雑な心情が描かれています。
ウィスパーボイスが心地よく響き、包容力のある曲調です。
この曲は、ビリー・アイリッシュさんの新たな一面を垣間見せる作品となっており、ファンのみならず新たなリスナーをも引きつける魅力に満ちています。
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

ゴリゴリのヒップホップというわけではありませんが、リル・ナズ・エックスさんとジャック・ハーロウさんによるこの楽曲は、TikTokで最も使用された人気曲の1つです。
アメリカ出身の2人が織りなす独特のサウンドが印象的で、短調ながらもインパクトの強いフックが特徴的。
2021年7月にリリースされた本作は、デビューアルバム『Montero』に収録されています。
トランペットの音色とビートが耳に残り、心地よい疾走感を生み出しているので、パーティーシーンでの盛り上がりには最適です。
ヒップホップが好きな方はもちろん、TikTokをよく利用する方にもおすすめの1曲です。
RAPSTARPolo G

新世代ラッパーとして注目を集めているポロ・Gさん。
名曲の多い彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、アメリカのビルボードホット100で首位を獲得したことでも知られている名曲『Rapstar』。
本作はアルバム『Hall of Fame』の収録曲で、ラップスターの栄光とその影を描かれています。
一見、よくあるフレックスのようにも思える楽曲ですが、ただ自分の豊かさをアピールしているだけではなく、そういった道に突き進もうとする人の背中を押す応援ソングのようなリリックでもあります。
ButterBTS

世界的な人気を誇る韓国のボーイズグループ、ビーティーエスさん。
2021年5月にリリースされた本作は、爽やかなダンスポップナンバーに仕上がっています。
キャッチーなメロディーと軽快なリズムが印象的で、聴く人を自然に踊らせてしまうような魅力があります。
YouTubeでのミュージックビデオ公開直後から再生回数を伸ばし、大きな話題となりました。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感あふれる楽曲なので、気分転換したい時にぴったりです。
ビーティーエスさんの魅力が詰まった一曲を、ぜひチェックしてみてください。