【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽
2021年といえば、まだ新型コロナウイルスの影響が残ってはいるものの、多くの日本人にとっては明るい年だったと言えるのではないでしょうか?
そう言える理由はなんといってもスポーツ!
ワールドカップでは日本代表が8戦全勝を記録したり、大谷翔平選手が二刀流で大活躍しMVPを獲得したり、オリンピックが日本で開催されたりと、何かとスポーツ関連の嬉しいニュースが多い年でしたね。
今回はそんな2021年に流行った洋楽を紹介したいと思います。
ヒット曲が多い年でもあるので、洋楽が好きな方は必見です!
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【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽(11〜20)
All Too Well: The Short FilmTaylor Swift

テイラー・スウィフトさんが手掛ける再録アルバムシリーズの第2弾『Red』。
その中に収録されている『All Too Well』を紹介します。
こちらは失恋の悲しみを歌うバラードで、ウェットな印象に仕上がっています。
シンプルに、ただ聴くだけでも胸を打たれますが、曲と連動している映像作品『All Too Well: The Short Film』と合わせて聴くと、より感動できるでしょう。
また、本作と内容が異なるリメイク前のオリジナルバージョンも合わせてチェックしてみてください。
Peaches ft. Daniel Caesar, GiveonJustin Bieber

軽やかなピアノの音色から始まり、ミッドテンポのグルーヴィーなメロディが印象的な楽曲で、カナダ出身のジャスティン・ビーバーさんが、R&Bシンガーのダニエル・シーザーさんとギヴィオンさんをフィーチャリングした心躍る作品です。
2021年3月にリリースされたアルバム『Justice』からの人気シングルで、妻への深い愛情とかけがえのない思い出が詰まった優しい世界観が魅力です。
愛する人との幸せな暮らしや、故郷やカリフォルニアでの経験を巧みに織り交ぜた歌詞からは、充実した毎日を送る心地よさが伝わってきます。
ANAの国際線機内エンターテインメントプログラム「SKY CHANNEL」でも紹介された本作は、休日のドライブや気分転換したい時にぴったりな一曲です。
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

中毒性抜群のメロディと切実な歌詞が融合した楽曲が、世界中で話題沸騰中です。
オーストラリア出身のザ・キッド・ラロイさんとカナダ出身のジャスティン・ビーバーさんによる本作は、2021年7月に公開され、瞬く間に各国チャートを席巻。
繰り返される過ちと、それでも愛する人のそばにいてほしいという願いを歌った歌詞が、多くのリスナーの心を掴みました。
アップテンポなビートに乗せて歌われる感情的な言葉は、恋愛の苦しみを抱える人々に強く響くことでしょう。
SNSでの拡散も相まって、22か国で1位を獲得するという驚異的な記録を残しています。
おわりに
今回は2021年に流行った洋楽をピックアップしていったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
2021年は海外においてはコロナも落ち着き出した時期のため、明るい楽曲が多かった印象です!
ラグミュージックでは他の年代の流行った楽曲も特集しています。
それぞれの時代を音楽とともに振り返りたい方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!