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歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人

歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人
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歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人

最近の俳優さんの中には、本格的な音楽活動をされている方も少なくないですよね!

音源をリリースしていない方でも、ドラマや映画の役で歌唱を披露していたり、歌番組やCM内での歌が話題になることもありますよね!

そこでこの記事では、歌が上手といわれている男性俳優を一挙に紹介していきますね!

音源リリースの有無にかかわらず、高い歌唱力を誇る方をピックアップしましたので、すてきな歌声を持つ方を探してみてくださいね。

歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人(1〜20)

Memphis Lives in Me山本耕史

山本耕史さんは1986年に俳優デビュー、これまで多くのヒット作のドラマに出演しています。

筆者は本稿を書くために初めて彼の歌を聴いたのですが、とても優しく深みのある歌声を聴かせてくれる方ですね。

とくにこの動画では、ギターとドラムも一人で演奏しながら歌われていることに驚きを覚えます。

俳優さんの中には本業のシンガーさんよりも発声の良い人が少なくありませんが、この山本耕史さんも間違いなくその一人でしょう。

佐藤健

君の名はメドレー / 佐藤健 上白石萌音
佐藤健

映画『るろうに剣心』シリーズでの、緋村剣心役が大注目を集めた俳優・佐藤健さん。

『仮面ライダー電王』で主人公をつとめたのち、大河ドラマ『龍馬伝』や、映画『護られなかった者たちへ』など、数々の作品に出演し人気を集めています。

俳優以外にも謎解きなどでバラエティ番組にも積極的に出演するほか、2020年からはYouTuberとしても活躍。

そんな佐藤さんは、好感度を集める飾らない歌声にも通じるような素直な歌声を持っています。

発売されている作品としては『仮面ライダー電王』の楽曲や、ドラマのキャラクターソングで歌声を披露しています。

Heart of glass城田優

城田優さんは、1985年12月26日生まれの日本の俳優さん。

舞台、テレビドラマ、映画と幅広く活躍されています。

さて、この城田優さんの歌唱ですが、決して驚くような広い音域を誇るような歌唱ではありませんが、非常に声の高次倍音成分をうまく響かせた、優しくステキな歌声を披露されています。

声の響かせ方に注目して聴くと、より彼の歌声の魅力にお気づきいただけるんじゃないかなという気がしますね。

歌のリズムも決して単調にならず楽曲のビートにしっかり乗って歌われているところも素晴らしいですね!

誰が為山崎育三郎

山崎育三郎- 「誰が為」 Music Video
誰が為山崎育三郎

東邦音楽大学附属東邦高等学校声楽科卒業、東京音楽大学声楽演奏家コース中退という経歴を持たれているようで、しっかりとした基礎に根ざした発声で素晴らしい歌声を聴かせてくれています。

ミュージカルの舞台でも多く活躍されているのも納得の歌声ですね!

代表曲の一つである『誰がため』の中でも、サビの楽曲タイトルが歌われる部分を中心に、とても伸びやかで、体腔の響きまでしっかりと使いこなした高音の歌唱を聴かせてくれておられる他、細かな発声を的確に使い分けて非常に高い歌唱表現をされています。

ぜひ彼のミュージカルの舞台を生で見てみたい!!と思わせてくれる俳優さんでした!

Night Diver三浦春馬

三浦春馬「Night Diver」Music Video
Night Diver三浦春馬

ミュージカルの経験もあり、高い歌唱力を誇る三浦春馬さん。

映画『君に届け』や『恋空』、ドラマ『ごくせん』や大河ドラマ『おんな城主 直虎』など、映像作品だけでも数多くの作品に出演しました。

そしてブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』ではドラァグクイーンの役を演じ、大きな話題を集めました。

2019年には自身の主演ドラマ『TWO WEEKS』の主題歌『Fight for your heart』で歌手デビュー。

さまざまな役を演じわける演技力とともに、伸びやかで美しい歌声も多くの人を魅了しました。

菅田将暉

菅田将暉さんは、1993年2月21日生まれの日本の俳優さん。

平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』(テレビ朝日)にてフィリップ役で連続テレビドラマ初出演・初主演されました。

シンガーとしては、2017年3月21日auのCM曲として起用されていた曲『見たこともない景色』でソロ歌手としてデビューされました。

この菅田将暉さんの歌声ですが、少し少年っぽさを残したとても素朴な歌声と歌唱が魅力的な方だと思います。

今回ここでご紹介している、この『虹』の中でも、ステキな歌声を聴かせてくれています。

楽曲中の高音箇所でも力強く歌いながらも、過度に喉を締め付けすぎた発声になっていないところが素晴らしいですね。

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