歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人
最近の俳優さんの中には、本格的な音楽活動をされている方も少なくないですよね!
音源をリリースしていない方でも、ドラマや映画の役で歌唱を披露していたり、歌番組やCM内での歌が話題になることもありますよね!
そこでこの記事では、歌が上手といわれている男性俳優を一挙に紹介していきますね!
音源リリースの有無にかかわらず、高い歌唱力を誇る方をピックアップしましたので、すてきな歌声を持つ方を探してみてくださいね。
歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人(1〜10)
風をあつめて窪田正孝

マウントレーニアのCMで披露された、はっぴいえんどの『風をあつめて』のカバーが話題を集めた俳優・窪田正孝さん。
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』シリーズや、NHK連続テレビ小説『エール』、映画『東京喰種トーキョーグール』など数多くの作品に出演し、高い演技力が人気を集めています。
自身の俳優デビュー作『チェケラッチョ!! in TOKYO』では劇中歌の『Keep It Goin’On』を歌い、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では劇中のバンド・CRUDE PLAYのベーシストをつとめ音楽とも関係が深いつながりのある俳優です。
Runawayディーン・フジオカ

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じたことで、日本でも大注目を集めたディーン・フジオカさん。
俳優としてだけでなく、シンガーソングライターや映画監督など、マルチに活躍しています。
ジャカルタやインドネシアで暮らしている中で音楽活動を開始し、2013年に自身が主演・監督をつとめた映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』で自身の楽曲『My Dimension』が主題歌に起用されました。
その後アニメ『ユーリ!!! on ICE』のオープニング『History Maker』をはじめ、自身が出演するドラマ・映画作品で数々楽曲を発表してきました。
洋楽のような雰囲気を感じさせる特徴的な楽曲と、優しい歌声が魅力的です。
horizon bloom山田孝之

まじめな役からふざけた役、果ては人間ですらない役まで、どんな役でもこなす多彩な俳優である山田孝之さん、音楽でも広く活躍されています。
フジファブリックの『カンヌの休日 feat. 山田孝之』にはボーカルとして参加、UVERworldの『来鳥江』にはゲストとして参加されています。
また俳優仲間でもある綾野剛さん、内田朝陽さんとともにバンドTHE XXXXXXとして活動されていたこともあり、音楽活動に前向きな姿勢が感じられます。
何でもできる俳優という印象が強いのではないでしょうか。
歌うま俳優まとめ。高い歌唱力を誇る男性有名人(11〜20)
LOVE SONG竹内涼真

『仮面ライダードライブ』で注目を集め、その後ドラマ『下町ロケット』や『テセウスの船』、映画『帝一の國』など数多くの話題作に出演する竹内涼真さん。
クールな俳優としての一面だけでなく、バラエティ番組で見せる飾らない素直な一面も多くのファンを魅了しています。
普段ミュージシャンとしての活動はありませんが、バラエティ番組でたまに披露される歌声は伸びやかで美しく、歌うま俳優としても注目されています。
2017年に公開されたソフトバンクのCMでもほんの少し、その歌声が披露されました。
本日のスープ大泉洋

大泉洋さんは俳優やタレントとしての活躍のほかに、出演番組のテーマソングなど音楽活動も幅広く行われています。
また演劇ユニットTEAM NACSのメンバーとしても活躍されており、北海道を代表する個性派俳優さんです。
『水曜どうでしょう』などのバラエティ番組も大きな人気で、バラエティタレントとしても強く支持されていますね。
幅広い分野で成功された人物であり「この人に任せれば大丈夫」という安心感のある俳優さんではないでしょうか。
海の声桐谷健太

クールな役からつかみどころのないコミカルな役まで幅広い演技が魅力の桐谷健太さん、音楽活動も大きな魅力ですね。
代表曲ともいえるau三太郎シリーズのCMで浦島太郎役として披露した『海の声』では、歌唱に加えて三線を演奏したりと、音楽面でも多彩な魅力を発揮しています。
また映画『BECK』で千葉恒美役としてラップを披露しており、桐谷健太さんご自身も即興でラップが作れるという特技を持たれています。
芯の通ったまっすぐな歌声が魅力的な俳優さんです。
恋をした夜は江口洋介

俳優、そして歌手としての一面を持つ江口洋介さん。
ドラマ『ひとつ屋根の下』シリーズや『救命病棟24時』シリーズ、映画『るろうに剣心』シリーズや『コンフィデンスマンJP』シリーズなど、数多くの作品に印象的な役どころで出演しています。
1988年にシングル『ガラスのバレイ』で歌手デビューし、その後ドラマ『陽のあたる場所』の主題歌に起用された『愛は愛で』では初めてオリコンTOP10入りを果たし、人気を集めました。
優しく深みのある歌声が印象的ですが、吹き替えをつとめた映画『ライオン・キング』では悪役らしい力強い歌声を披露しました。