【年上・年下】年の差恋愛を歌った曲|珠玉のラブソングを厳選
「恋愛において年の差なんて関係ない!」という考え方が浸透しつつある現代。
しかし、以前は年の離れたカップルや夫婦が好奇の目にさらされていたことから、何も悪いことではないのに、まわりの反応を気にしてしまう方もいるでしょう。
また、本人同士の間でも、ジェネレーションギャップや価値観の違いといった埋められない差に悩んでいる方も多いはず。
本記事では、そんな年の差恋愛をしているカップルに寄り添う楽曲をご紹介します。
自分の気持ちとリンクする1曲を見つけて、モヤモヤとした気持ちや悩みを吹き飛ばしてくださいね!
【年上・年下】年の差恋愛を歌った曲|珠玉のラブソングを厳選(21〜40)
最後のプライド河口恭吾

2003年にヒットした『桜』で有名なシンガーソングライター、河口恭吾さん。
彼の『最後のプライド』は、年上彼氏の理想像に近づけるように頑張る、女性目線で書かれた歌詞が切ないラブソングです。
そんな彼に尽くした過去を振り返り、別れた今の方が幸せだと強がる女性のけなげさにも思わず胸がしめつけられちゃいます。
せめて別れ際は強い自分を見せたいという、まさに最後のプライド。
きっと、年上の彼と別れてしまった女性なら共感できるはずですよ。
年下BoyfriendIZ*ONE

2021年に活動を終了してしまった、日韓合同12人組アイドルグループのIZ*ONE。
この曲は彼女たちが2019年にリリースしたセカンドシングル『Buenos Aires』のカップリングとして収録されています。
年下の彼との恋愛をキュートに歌ったこのラブソング、年の差恋愛を歌った楽曲はその年の差を思い悩むフレーズや心情が多いのですがこの曲は明るく、年下彼のいいところや「好きになってしまえば年齢なんて関係ない!」と思わせてくれる歌詞が気持ちいいのでオススメです。
上からマリコAKB48

初めてセンターポジションを務めた、篠田麻里子さんが巨大化されたジャケット写真は、とてもインパクトがありましたよね。
『上からマリコ』という楽曲は、出だしから年上の彼女の自由奔放な様子が表現されています。
本気なのか、冗談なのか読めずに戸惑っている年下の彼氏からの目線で描かれていて、ちょっとユニークでコミカル。
けれども、スリルのある恋愛をドキドキしながら楽しんでいる感じが、年の差カップルにはたまらない1曲ではないでしょうか。
ワイフシド

一度のあるできごとから始まった、年上男性との危ない恋愛関係を描いた、シドの『ワイフ』。
2011年にリリースされたアルバム『dead stock』に収録されています。
シドらしい怪しげでセクシーな音色が、物語の危なさをより鮮明に彩っていますね!
男性側の迷いに反して、女性側のどんどんおさまりがきかない恋心。
でも決定的なことに足を踏み入れない女性側の絶妙な立場に、聴いている側はドキドキしますね。
年齢を含めたお互いの立場の違いは、恋愛に大きな悩みを落とすもの。
ドラマのような年上、年下の相手との刺激的な恋愛に憧れを感じる方にオススメです。
愛のテーマモーモールルギャバン

日本のスリーピースパンクバンド、モーモールルギャバン。
彼らの『愛のテーマ』は12歳年下の女性への恋心をつづったストレートな歌詞が魅力的なんですよ。
この曲は、シンプルなギターのコードと「ドンタン、ドドタン」という2ビートのドラムが合わさって爽快な気分にさせてくれます。
また、パンク系の楽曲ではめずらしいキーボードの音が入っているのも、おもしろいポイントですよ。
年下の女性に恋をした時は、この曲で元気をもらいたいですね!