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Joao Gilberto の検索結果(111〜120)
A Garota de IpanemaVinicius de Moraes

ブラジル出身の詩人、作詞家であるヴィニシウス・ジ・モライスさんは、ボサノヴァの誕生に大きな影響を与えたことで知られています。
1960年代、彼はアントニオ・カルロス・ジョビンさんをはじめとする若手ミュージシャンたちと共にボサノヴァという新しい音楽スタイルを形成し、ブラジルのサンバと国際的なジャズの要素を融合させました。
中でも1963年に発表した『Garota de Ipanema』は世界的な大ヒットとなり、モライスさんとジョビンさんにグラミー賞をもたらしました。
この曲はリオのイパネマビーチ近くのバーで、通りを歩く美しい少女に魅了されたモライスさんがジョビンさんと共作したもの。
そんなモライスさんの詩と音楽は、没後40年以上経った今もなお多くの人々に愛され続けています。
洗練された言葉と美しいメロディーで綴られるモライスさんの作品は、ボサノヴァファンのみならず音楽を愛する全ての人にオススメです。
CorcovadoCannonball Adderley

巨大なキリスト像が立っていて、世界遺産にもなっているブラジルの有名な丘、コルコバードの丘をテーマにしたボサノバ名曲です。
こちらは、ジャズサックス奏者である、Cannonball Adderleyによる名演奏!
Chega De SaudadeNara Leão

ブラジル音楽界の最初期からボサノヴァの誕生と発展を支え、ムーブメントを牽引した伝説的なミューズ、ナラ・レオンさん。
1960年代前半にプロ活動をスタートさせ、ロベルト・メネスカルさんやカルロス・リラさん、ジョアン・ジルベルトさん、ヴィニシウス・ヂ・モライスさん、アントニオ・カルロス・ジョビンさんといった同時代の才能あるミュージシャンたちと親交を深め、ボサノヴァの革命を共に作り上げました。
デビュー作となる1964年のアルバム『Nara』や、翌1965年の『Opinião de Nara』『O Canto Livre de Nara』など、軍事独裁政権下のブラジルにおいて政治的なメッセージ性をはらんだ意欲作の数々は、MPB(ブラジル・ポピュラー音楽)やトロピカリアの源流としても評価されています。
風変わりでキュートなルックスと、抒情的かつ吟遊詩人のような歌声を武器に、ボサノヴァというジャンルの可能性を切り拓いたパイオニアであり、時代の象徴的な存在だったナラさん。
彼女の作品群は、ブラジル音楽の新しいファンにこそ聴いてほしい宝物といえるでしょう。
Samba Do AviãoTrio Esperança

美しいハーモニーがとても素晴らしい、ブラジルの3姉妹コーラスグループのTrio Esperançaによる「Samba Do Avião」です。
こんなにも美しいハーモニーで、ボサノバ曲を歌われたら心奪われることまちがいなしですね!
Eu Quero Um SambaLisa Ono

この曲は、邦題を「喜びのサンバ」といい、ボサノバの神ともいわれるジョアン・ジルベルトのバチーダ奏法(サンバのリズムをギターだけで表現するという独特の奏法です)がよくわかる楽曲です。
この曲を歌っている小野リサは、日本を代表するボサノバ歌手といっても過言ではないかもしれません。
ShimbalaiêMaria Gadú

MPBを基軸に多彩な音楽性でシーンを更新し続ける才能、マリア・ガドゥさん。
カエターノ・ヴェローゾさんら巨匠たちをも唸らせた、現代ブラジル音楽を代表する存在と言えるでしょう。
本稿で取り上げるのは、彼女が10歳の時に作ったというキャリアの原点となる楽曲です。
夕暮れの海辺で浮かんだというメロディに乗る言葉は、意味を持たない創作語。
まるで子ども時代にだけ口ずさめた魔法の呪文のようで、聴く人の心を優しく解きほぐします。
彼女の深く豊かな歌声と、マラカトゥのリズムを刻むアコースティックな響きがなんとも心地よいですよね。
デビュー盤『Maria Gadú』からのシングルで、テレビドラマ『Viver a Vida』に起用され、遠くイタリアでは2011年夏にチャート1位を獲得。
ノスタルジックな気分に浸りたい時にぴったりの名曲と言えます。
Tarde em Itapoã (with Gilberto Gil)Toquinho

柔らかなナイロン弦で語りかけ、ボサ・ノヴァとMPBを架橋する名ギタリスト、Toquinhoさんは1946年07月サンパウロ生まれ、劇音楽やCMにも携わるギタリストです。
1966年、アルバム『O Violão de Toquinho』の発売でデビュー。
『Que Maravilha』がヒットし、『Samba de Orly』『Carta ao Tom 74』、欧州では『Aquarela』が広く親しまれました。
2012年にラテン・グラミー特別功労賞、2021年05月にはヤマンドゥ・コスタさんとのライヴ作品などが話題を集めました。
ヴィニシウス・ヂ・モライスさんとの長期デュオも語り草ですよね。
歌うようなアルペジオに浸りたい方、ボサ・ノヴァ~MPBの滋味を味わいたい方にオススメ!
