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ALBUM『TASAVALLAN PRESIDENTTI II』TASAVALLAN PRESIDENTTI

バンド名に「共和国大統領」の意味を持つ、フィンランド出身のプログレッシブ・ロック・バンド。
ギター、ベース、ドラムといったポピュラーなパートに加え、サックスやフルートなどの楽器がロックサウンドと混ざり合うアンサンブルが独自の存在感を生み出しました。
プログレッシブ・ロックらしい変拍子を組み込んだアレンジや、ジャズやフォークを取り込んだ柔軟な音楽性は、本国フィンランドにおいて高い評価を獲得しています。
メタルの聖地として知られるフィンランドの空気感を感じさせる、ロック好きであれば知っておいてほしいバンドです。
Progenies of the Great ApocalypseDIMMU BORGIR

「暗い城」の名を冠し、氷と炎の国ノルウェーから現れたディム・ボルギル。
1993年の結成以来、彼らはブラックメタルに荘厳なオーケストラを大胆に融合させ、シンフォニックブラックメタルという独自の様式を確立しました。
アルバム『Enthrone Darkness Triumphant』などで世界的な評価を不動のものとし、2007年にはアルバム『In Sorte Diaboli』が母国のチャートで首位を獲得。
これはブラックメタルバンドとして初の快挙でした。
攻撃的な激しさと劇的な美しさが交錯する音像は、まるで壮大な叙事詩のよう。
ダークで幻想的な世界観に浸りたい方にぴったりのバンドです。
To Thou Who Dwellest In The NightArcturus

1990年にノルウェーはオスロにて結成されたアークチュラスもまた、シンフォニックブラックメタルの歴史において重要な位置を占めるグループです。
ノルウェーのブラックメタルやエクストリームなメタル界におけるミュージシャンたちが多く関わっていることも特徴的で、いわばオールスターが集まったプロジェクトとも言える存在なのですね。
そんな彼らが1996年に発表したデビューアルバム『Aspera Hiems Symfonia』は、これぞシンフォニックブラックメタルの金字塔として知られる大名盤!
シンフォニックブラックメタルの基本形とも呼べるサウンドであり、確実に押さえておくべき作品として知られているアルバムです。
アルバムジャケットからして危険な雰囲気が漂う1997年のセカンドアルバム『La Masquerade Infernale』ではエクストリームかつ前衛的なオペラのようなサウンドを展開、デビュー作の内容を気に入った方を大いに惑わせる音楽性の変化でこのバンドの特異性を大いに発揮させます。
2007年をもって解散、その後2011年に再結成を果たして新作も発表した彼らの全貌はリリースしたアルバムの全てを聴いて初めて理解できるのですね。
むしろ、全てのアルバムを聴いたらますます理解できなくなってしまう可能性もなきにしもあらずですが、シンフォニックブラックメタルのオリジネイターという意味では、まずは前述したデビューアルバムをチェックした上で、他の作品にも手を伸ばしていくという聴き方がベターかもしれません。
CrossroadEnbound

スウェーデンのメロディックパワーメタルバンドEnboundの2ndアルバム「The Blackened Heart」に収録の一曲です。
完成度の高いこのアルバムにおいて、この曲が最大の良曲といっても過言ではありません。
冒頭のギターフレーズには、本当に痺れました。
メタルのかっこよさを詰め込んだような曲です。
Spirits of SkywardHeimdall

クサメロ愛好家にはおなじみ、イタリア出身のエピックなメタルを鳴らすヘイムダール。
ファンタジックすぎるジャケットを目にした瞬間、これはクサいメタルのはずと即時理解してしまう方もいらっしゃることでしょう。
そんなリスナーに期待に応える音を鳴らしてくれるバンドではあるのですが、クセのあるボーカルにやや難があり……それもまた、B級クサメロが好きという方にはある意味アピールポイントと言えるかもしれませんね。
本稿で取り上げている楽曲『Spirits Of Skyward』は、1999年にリリースされたセカンドアルバム『The Temple of Theil』に収録されたキラーチューン。
オープニングから大仰すぎるシンセとクワイア、踏み倒すツーバスから繰り出される勇壮な雰囲気が聴き手の高揚感を存分にあおってくれます。
曲の中盤には美しいピアノの伴奏が導入され、緩急を使い分けたドラマチックな楽曲展開は多くのクサメロ愛好家を喜ばせるはずです。
繰り返し聴き続ければ、このボーカルも含めて愛してしまう……かもしれません!
Sorgens Kammer Del IIDIMMU BORGIR

ノルウェーのブラックメタルと言われて、多少なりとも知識のある人であればアンダーグラウンドな音楽性を想像しますよね。
こちらのディム・ボルギルはシンフォニックブラックメタルの代表的なバンドでありながら、商業ベースでも成功を収めた世界的な知名度を誇る存在です。
1993年に現存するオリジナルメンバーの2人であるフロントマンのシャグラットさん、ギタリストのシレノスさんが10代の若さでバンドを結成、初期の彼らは悲壮感漂うシンセの音色を取り入れつつ、アンダーグラウンド全開なブラックメタルを鳴らしていました。
そんな彼らの音楽的なキャリアのおける転機となったのが、名門レーベル「ニュークリア・ブラスト」と契約して発表した1997年のサードアルバム『Enthrone Darkness Triumphant』です。
日本では『暗黒の帝王』という邦題でも知られる本作、初期の禍々しいブラックメタルを軸としながらも流麗なクラシック音楽の要素が大胆に取り入れられ、その後の彼らの躍進のきっかけとなった名盤として知られています。
作品をリリースするごとにその音楽性は洗練され、2003年に発表した6枚目のアルバム『Death Cult Armageddon』はシンフォニックブラックメタルという非商業的なジャンルでありながらもアメリカで10万枚上の売上を記録。
クリーンボーカルを取り入れながらもブラックメタル譲りのブルータリティが減退したわけではなく、強烈な音楽性でありつつ聴きやすいというバランス感覚が素晴らしいのですね。
初めて触れるシンフォニックブラックメタルとして、間違いなく推薦できるバンドだと言えましょう!
Walk The Path of SorrowSatyricon

サテリコンはEczemaというデスメタルバンドを前身とするノルウェーのバンドで、1991年に結成されました。
「Walk The Path of Sorrow」は1994年にリリースされたアルバム「Dark Medieval Time」に収録されています。
