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1歳児の運動会が盛り上がる!おもしろ親子競技のアイデア集

運動会は1歳児さんにとって初めての大きな行事!

緊張や不安を感じやすい1歳児さんも、おうちの方と一緒なら安心して楽しめますよね。

そこで、親子でワクワク楽しめる競技をご紹介します。

人気アニメのキャラクターや野菜に変身したり、子供たちの大好きな世界観を取り入れた競技ばかりを集めてみました。

泣いていた子供も、思わず笑顔になってしまうような楽しい競技がいっぱいありますよ。

会場全体が笑顔であふれる、ステキな思い出を作ってくださいね!

かけっこ・レース競技(1〜10)

おすしのピクニック

2022年度 みなみ保育園 運動会(1歳親子競技・おすしのピクニック)
おすしのピクニック

こちらは親子競技で、カードに書かれているおすしに親子で変身して、そのあと子供が平均台を渡ってゴールという内容です。

おすしに変身するには、カードに書かれたすしネタを子供がリュックのように背中に背負い、その子供を親がおんぶします。

パイロンを一周回ったら平均台を渡りましょう。

自分のすしネタを探すことや、おんぶで親子のスキンシップ、平均台で身体能力をはかったり、いろいろな要素が入っている競技です。

ぜひやってみてくださいね。

かけっこアンパンマン

諒祐 初めての運動会☆親子競技
かけっこアンパンマン

レースの途中でアンパンマンのお面を手に入れて、ゴールを目指すかけっこアンパンマン。

かわいいアンパンマンのキャラクターが目の前にあることで、お子さんのテンションも上がるでしょう。

お面が取りづらい時や、うまく走れない時は保護者の方や先生がアシストしてくださいね。

運動会の花形種目でもあるかけっこを練習できる競技なので、初めての運動会にもぴったり。

なるべくコースを短くすることで、お子さんが走りやすいように調整しましょう。

アンパンマンのお面を付ける楽しさと走る喜びが感じられる競技です。

Uber Eats

【だいち・くじら】運動会の練習風景
Uber Eats

ウーバーイーツの配達員にふんした保護者と手をつなぎ、おいしい食べ物をお届けしましょう!

どんな坂道や階段だってなんのその。

道から落ちないように気を付けて、注文のあった食べ物を受け取りに行きましょう。

リュックサックに入れて運ぶもよし、そのままお届けするのも良いでしょう。

食べ物を届けたらゴールです。

ゴールには食べ物を受け取る人がいると、もっとがんばって配達できるかもしれませんね。

ぜひ楽しい運動会をお迎えください。

かけっこ・レース競技(11〜20)

フラッグレース

ゆーせい運動会2 競技それいけ!アンパンマン
フラッグレース

運動会にフラッグレースはいかがでしょうか?

動画では乳児さんが大好きなキャラクターを旗にして、スタートしてから好きな旗を選び、ゴールするといった内容になっています。

どれにしようかな?

と悩んでいる姿がとってもかわいい競技ですね。

幼児さんで取り入れる場合は、ビーチフラッグのように1つの旗を使い、先に旗をとった人の勝ちという勝敗のあるルールにしても盛り上がると思います。

親子競技に使える内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お馬さんごっこ

お馬さんごっこ&風船遊び
お馬さんごっこ

オリンピックの馬術を運動会の親子競技に取り入れるのは難しそうに見えますが、保護者の方が四つんばいになって馬役に、お子さんは背中にまたがって進むと、これだけで立派な馬術の競技に変身です!

途中にさまざまな障がい物を取り入れることで、難易度を変えることができますよ。

外で行う時はマットの上で行うと、安全面の強化や保護者の方の膝の負担も軽減されそうですね。

馬のお面をかぶったり、お子さんはヘルメットをかぶって参加することで、よりリアルで安全に進めることができそうです。

かくれんぼかけっこ

かくれんぼかけっこは、その名の通り、かくれんぼと、かけっこを組み合わせた競技です。

まず、児童が段ボールの中に隠れます。

保護者の方は、スタートしたらわが子の入っている段ボールを探します。

そして、見つけたらおんぶして、一緒にゴールを目指します。

最後のおんぶの部分は、二人三脚や、ハイハイなどにアレンジもできますよ。

また、隠れる段ボールを一緒に作るという、楽しみ方もできそうですね。

一緒にゴールを目指して、絆が強まること間違いなしです!

バスケットボール玉入れ

バスケットボールに挑戦する2歳児#Shorts
バスケットボール玉入れ

運動会といえば、玉入れですよね。

玉入れは年齢問わず楽しめる、昔からある競技の一つですが、こちらをオリンピック競技のバスケットボールに見立てて取り入れてみましょう!

1歳児さんだと本物のバスケットゴールや、背の高い球入れのゴールは届かないと思います。

そこで保護者の方の出番です!

お子さんを抱っこしてゴールまで持ち上げてシュートしたり、肩車をした状態でシュートをしても楽しそう!

もちろんお子さんのに合わせたゴールの高さも盛り上がると思うので、ぜひクラスカラーに合わせてアレンジしてみてくださいね。