1歳児も楽しめる!運動会のおもしろ親子競技・かけっこレースのアイデア
1歳児さんにとって、はじめての運動会は特別なイベントですよね!
小さな足取りで一生懸命に取り組むかけっこや、保護者の方と一緒に笑顔いっぱいで楽しむレース、さらに、会場を明るく盛り上げるおもしろ親子競技など、楽しい競技がいっぱいあります。
こちらでは、1歳児さんがワクワクドキドキしながら、安心して取り組める親子競技のアイデアをご紹介します。
ぜひこちらを参考に、思い出に残る楽しい運動会を作りあげてくださいね。
1歳児運動会かけっこ・レース競技(1〜5)
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。
歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。
力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。
チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。
また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。
親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。
うちわの卓球

オリンピックの種目に卓球やテニスがありますが、1歳児さんが運動会の競技で取り入れるのは少し難しそうですよね。
そこで1歳児さんが楽しく取り組めるように、ラケットをうちわにしてみましょう。
あたる面積が広くなることで、1歳児さんも楽しく取り組めますよ。
ボールはピンポン玉ややわらかい素材のボール、風船で行っても楽しそうですね。
保護者競技で行う時は、保護者の方がお子さんがあてやすいようにボールを投げたり、逆にお子さんに投げてもらったボールを打ち返す内容も盛り上がりそうですね!
お馬さんごっこ

オリンピックの馬術を運動会の親子競技に取り入れるのは難しそうに見えますが、保護者の方が四つんばいになって馬役に、お子さんは背中にまたがって進むと、これだけで立派な馬術の競技に変身です!
途中にさまざまな障がい物を取り入れることで、難易度を変えることができますよ。
外で行う時はマットの上で行うと、安全面の強化や保護者の方の膝の負担も軽減されそうですね。
馬のお面をかぶったり、お子さんはヘルメットをかぶって参加することで、よりリアルで安全に進めることができそうです。
おすしのピクニック

こちらは親子競技で、カードに書かれているおすしに親子で変身して、そのあと子供が平均台を渡ってゴールという内容です。
おすしに変身するには、カードに書かれたすしネタを子供がリュックのように背中に背負い、その子供を親がおんぶします。
パイロンを一周回ったら平均台を渡りましょう。
自分のすしネタを探すことや、おんぶで親子のスキンシップ、平均台で身体能力をはかったり、いろいろな要素が入っている競技です。
ぜひやってみてくださいね。
Uber Eats

ウーバーイーツの配達員にふんした保護者と手をつなぎ、おいしい食べ物をお届けしましょう!
どんな坂道や階段だってなんのその。
道から落ちないように気を付けて、注文のあった食べ物を受け取りに行きましょう。
リュックサックに入れて運ぶもよし、そのままお届けするのも良いでしょう。
食べ物を届けたらゴールです。
ゴールには食べ物を受け取る人がいると、もっとがんばって配達できるかもしれませんね。
ぜひ楽しい運動会をお迎えください。