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1歳児も楽しめる!運動会のおもしろ親子競技・かけっこレースのアイデア

1歳児も楽しめる!運動会のおもしろ親子競技・かけっこレースのアイデア
最終更新:

1歳児さんにとって、はじめての運動会は特別なイベントですよね!

小さな足取りで一生懸命に取り組むかけっこや、保護者の方と一緒に笑顔いっぱいで楽しむレース、さらに、会場を明るく盛り上げるおもしろ親子競技など、楽しい競技がいっぱいあります。

こちらでは、1歳児さんがワクワクドキドキしながら、安心して取り組める親子競技のアイデアをご紹介します。

ぜひこちらを参考に、思い出に残る楽しい運動会を作りあげてくださいね。

1歳児運動会かけっこ・レース競技(1〜5)

ペンギンさんレース

🧡No.11【親子遊び・運動神経向上】「ペンギンさんレース」ヨチヨチ、ユーモラス、あら~風船があっちこっちにフワフワ~負けるな‼️チビッ子ペンギン🐧
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。

歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。

力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。

チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。

また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。

親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。

うちわの卓球

【2歳児】テニス?卓球?の第一歩 #shorts
うちわの卓球

オリンピックの種目に卓球やテニスがありますが、1歳児さんが運動会の競技で取り入れるのは少し難しそうですよね。

そこで1歳児さんが楽しく取り組めるように、ラケットをうちわにしてみましょう。

あたる面積が広くなることで、1歳児さんも楽しく取り組めますよ。

ボールはピンポン玉ややわらかい素材のボール、風船で行っても楽しそうですね。

保護者競技で行う時は、保護者の方がお子さんがあてやすいようにボールを投げたり、逆にお子さんに投げてもらったボールを打ち返す内容も盛り上がりそうですね!

お馬さんごっこ

お馬さんごっこ&風船遊び
お馬さんごっこ

オリンピックの馬術を運動会の親子競技に取り入れるのは難しそうに見えますが、保護者の方が四つんばいになって馬役に、お子さんは背中にまたがって進むと、これだけで立派な馬術の競技に変身です!

途中にさまざまな障がい物を取り入れることで、難易度を変えることができますよ。

外で行う時はマットの上で行うと、安全面の強化や保護者の方の膝の負担も軽減されそうですね。

馬のお面をかぶったり、お子さんはヘルメットをかぶって参加することで、よりリアルで安全に進めることができそうです。

おすしのピクニック

2022年度 みなみ保育園 運動会(1歳親子競技・おすしのピクニック)
おすしのピクニック

こちらは親子競技で、カードに書かれているおすしに親子で変身して、そのあと子供が平均台を渡ってゴールという内容です。

おすしに変身するには、カードに書かれたすしネタを子供がリュックのように背中に背負い、その子供を親がおんぶします。

パイロンを一周回ったら平均台を渡りましょう。

自分のすしネタを探すことや、おんぶで親子のスキンシップ、平均台で身体能力をはかったり、いろいろな要素が入っている競技です。

ぜひやってみてくださいね。

Uber Eats

【だいち・くじら】運動会の練習風景
Uber Eats

ウーバーイーツの配達員にふんした保護者と手をつなぎ、おいしい食べ物をお届けしましょう!

どんな坂道や階段だってなんのその。

道から落ちないように気を付けて、注文のあった食べ物を受け取りに行きましょう。

リュックサックに入れて運ぶもよし、そのままお届けするのも良いでしょう。

食べ物を届けたらゴールです。

ゴールには食べ物を受け取る人がいると、もっとがんばって配達できるかもしれませんね。

ぜひ楽しい運動会をお迎えください。

1歳児運動会かけっこ・レース競技(6〜10)

カゴ引きリレー

親子カゴ引きリレー #保育 #幼稚園 #保育園 #保育士 #運動会
カゴ引きリレー

保護者競技にオススメのかご引きリレーは、園の定番にもなっている運動会競技の一つですよね。

特にまだ走ることが難しい1歳児さんも、箱に入って保護者の方に引っ張ってもらうことで、まるで自分が走っているような爽快感を味わえますよね。

コーンを目指し、折り返して戻ってくるシンプルなルールでも、なかなか体力を使うので、お子さんは走っているような爽快感を、保護者の方は長距離を走ったような疲労感を感じるかも!

とっても楽しい競技なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

キッキングスナイパー

VS嵐のキッキングスナイパーをやってみた②
キッキングスナイパー

オリンピック競技の一つであるサッカーに見立てた、キッキングスナイパーを競技に取り入れてみませんか?

こちらは対象物めがけてボールを蹴り、たくさん倒したら勝ちという内容です。

蹴るボールは年齢に合わせてやわらかい素材の物を使用したり、対象物も人気のキャラクターにするとおもしろそうですね。

1歳児さんは倒れやすいように対象物をあえて不安定に置く工夫をしたり、幼児さんは対象物が動くように仕掛けをしても盛り上がりそうです!

親子で協力してチャレンジしてくださいね。