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【保育園・幼稚園】運動会で盛り上がるおもしろ親子競技

【保育園・幼稚園】運動会で盛り上がるおもしろ親子競技
最終更新:

【保育園・幼稚園】運動会で盛り上がるおもしろ親子競技

子供たちの成長を感じられる運動会。

そんな運動会に親子競技を取り入れている保育園や幼稚園も多いのではないでしょうか。

運動会という特別な日に、親子で一緒に競技に参加すれば、うれしい気持ちや楽しい気持ちを共有できますし、親子の絆や信頼関係もよりいっそう深まります。

この機会に親子でたくさんすてきな思い出を作ってほしいですよね。

そこで今回は、保育園や幼稚園に通う親子の方にオススメのおもしろ親子競技を集めました。

親子でふれあいながら体を動かして楽しめる内容ばかり!

参加しても、見ていてもおもしろいユニークなアイディアが盛りだくさんです!

「親子競技は何をしよう」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

きっと盛り上がる運動会になりますよ。

もくじ

【保育園・幼稚園】運動会で盛り上がるおもしろ親子競技(1〜20)

集まれお寿司ちゃん

娘の保育園の運動会 あつまれおすしちゃん
集まれお寿司ちゃん

親子で同時にスタートし、お寿司を作りながらゴールを目指す親子競技。

途中でお寿司のネタを背負った子供をおんぶし、わさびを模した帽子を取って最後にお皿に乗ったらゴールという、まさに親子でお寿司を完成させるというルールが楽しめますよね。

一般的なおんぶレースより工程が多いことから、参加する側も見ている側も勝負を忘れて楽しめるのではないでしょうか。

徐々にお寿司の姿になっていくのもかわいい、会場全体で楽しめる親子競技です。

かじだ しゅつどう!

151010 運動会。千恵 親子競技『かじだ しゅつどう!』
かじだ しゅつどう!

火事の現場に出動する消防士さんと消防車。

働く車が大好きなお子さんならテンションが上がってしまうであろう競技ですね!

スタートから消防車に乗り込むまでは、子供たちに障害物をかいくぐって走ってもらいます。

平均台の上に乗ったり、輪っかをくぐり抜けたりその長さに見合った障害物を用意します。

保護者の方は消防車で待っていてもらい、子供と一緒に乗り込んで火事の現場へ向かい、水に見立てたポンポンを投げ入れて鎮火すればゴールです。

消防士さんの帽子を作ってかぶるとより一層盛り上がりますよ!

ダンボールカーレース

【R3運動会】あめ 親子競技(2021.10.9)
ダンボールカーレース

ダンボールで制作した車を親子で乗ったり、障害物を越えながらレースをするダンボールカーレース。

電車ごっこのように息を合わせて進まないといけないため、親子でのチームワークが試される競技です。

パトカーや消防車など、ダンボールカーにちなんだ障害物も登場するため、子供はもちろん大人の方も楽しめるのではないでしょうか。

また、ダンボールカーを園児たちが作ることで競技の準備段階からワクワクできるなど、幼稚園や保育園ごとの取り組みも楽しい競技です。

カードめくり

福井市保育園運動会にて親子競技:カードめくり! 人気のゲームを運動会でも親子でチャレンジ!
カードめくり

フィールドに配置されたカードをめくって勝敗を競うカードめくりは、シンプルながらも白熱するゲーム性が楽しめる競技です。

2チームのそれぞれが担当する色を決めたら、同じ数だけ用意した紅白のカードをランダムに配置します。

カードから離れて1列に並び、スタートの合図とともにカードめくりを開始。

制限時間内で自分のチームの色にカードをめくり、最終的に枚数の多かったチームの勝ちです。

保護者の方が一緒に挑戦する場合は、カードの枚数を増やしたり広いフィールドで取り組むのがオススメですよ。

キャタピラ競争

親子競技 キャタピラ競争~
キャタピラ競争

ダンボールで作ったキャタピラに親子で入り、ハイハイでゴールを目指す親子競技。

システムこそシンプルですが、一枚につながったダンボールは呼吸を合わせないとうまく動いてくれないため、速さだけでなく親子で呼吸を合わせることが重要です。

大人と子供ではリーチもパワーも違うため、保護者の方がいかに子供の目線になれるかがキーポイントとなるのではないでしょうか。

親子のどちらかに比重が偏りすぎないことから運動会でも盛り上がる、オススメの親子競技です。

親子で障害物競走

幼稚園運動会~4 親子競技 障害物競走
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。

同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。

大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。

息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。

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