おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集
運動会の親子競技で盛り上がりたい!
そんな声にお応えする楽しいアイデアをご紹介します。
聖火リレーや、おすしやさんごっこなど、子供たちとワクワクしながら楽しめる競技がいっぱい。
お友達や保護者の方と息を合わせてチャレンジすることで、思い出に残るステキな1日にしてくださいね。
シンプルなルールで誰でも参加しやすく、会場が笑顔であふれる競技ばかりです。
園の規模や雰囲気に合わせてアレンジもできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
体を動かす親子障害物競走(1〜10)
忍者になりきるサーキット

ニンニン!
素早い身のこなしでかっこいい!
忍者になりきるサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは画用紙などでつくった忍者変身セット、平均台、なわとび、マットなどです。
動画内では3歳児向けのサーキットのアイデアを紹介していますが、アレンジ次第では2歳児にも応用できるユニークなものが多くありますね!
平均台やなわとび、マットなどを活用して忍者になりきりましょう。
忍者なりきりセットを身につけて、気分を盛り上げるのも良いですね。
動物なりきり競争

勝負としてはもちろん、親子でのコミュニケーションが楽しい親子競技。
ルールとしてはまず子供のみでスタートし、途中で動物のお面を持って待つ保護者の方と合流します。
合流後は親子でそのお面の動物になり切りながらゴールを目指すため、お面を制作する段階で子供の希望や意思疎通ができているかも本番に左右しますよ。
一緒に作ったお面を使って親子で一緒に競技に参加できる、準備段階から本番まで親子のコミュニケーションが楽しめる親子競技です。
体を動かす親子障害物競走(11〜20)
お着替え競争

コース上にズボン、Tシャツなどが置いてあり、走ってゴールを目指す途中で1枚ずつ服を着ていく、というお着替え競争。
スタートから走ってまずはズボンを履き、次はTシャツを着て、最後は靴下を履く、帽子をかぶるなど、フィニッシュには保護者の方が待っていて、帽子や靴下を履くのを手伝い、最後は一緒に手をつないでゴールまで走りましょう。
最後、保護者の方が一緒に靴下を履く、帽子をかぶる、など付け加えてもおもしろいかもしれませんね!
ダンボールカートのサーキット

デコレーションも楽しもう!
ダンボールカートのサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボールでつくったカート、画用紙でつくった帽子、クレヨンや色えんぴつ、塗り絵、両面テープ、ブロック、風船です。
ゴーカートやレーシングカートのゲームで遊んだことのある子供もいるのではないでしょうか?
ダンボールでつくったカートに乗って、ブロックでつくったコースを走ろう!
親子で参加する競技にアレンジするのもオススメです。
ダンボールカートはデコレーションが楽しめるので、つくる工程もおもしろそうですね!
フープくぐり

親と子が交互に並んでフラフープをくぐっていく、チーム形式の親子競技。
全員が手をつないだ状態でフラフープをくぐり、次の人へ渡していくため、見た目よりも難しい競技です。
とくに子供より大人の方がどうしても体が大きいため、手を使わずにフラフープをくぐるのは相当な体力が必要になるのではないでしょうか。
仕組みはシンプルでありながらも子供だけでなく大人も本気になって競技に取り組め、見る側も一緒になって盛り上がれる親子競技です。