【年長競技】5歳児の運動会が盛り上がる競技のアイデア集
年長児さんにとって園生活の集大成となる大切な行事の運動会。
個人の成長を披露できる競技、仲間と心を一つにする演目、そして親子で絆を深める種目など、どれを選ぼうか悩みますよね。
みんなが笑顔になれる競技選びは、先生方にとっても大切な課題です。
そこで、こちらではフラフープリレーやアイスクリームぺろっなど、チームワークを育みながら楽しめる競技をご紹介します。
子供たちの心に残る、ステキな行事のヒントを見つけてくださいね。
おもしろ競技(1〜10)
おむすびころりんこんころりん

力のコントロールが重要なポイント!
おむすびころりんこんころりんのアイデアをご紹介しますね。
大きなおにぎりの玉をコロコロと転がしながらゴールを目指すルールです。
玉転がしは運動会で昔から親しまれている競技のひとつですが、この競技では、フラフープなどの輪の中に大きなおにぎりの玉を入れるのがポイントですよ。
力を入れすぎてしまうと、輪の中からはみ出してしまうので、力をコントロールしながら取り組むのが重要になりそうですね!
カードめくり障害物競走
https://www.instagram.com/reel/C88G09cSRwY/力を合わせてミッションを成功させよう!
カードめくり障害物競走のアイデアをご紹介します。
年長ということは、最後の運動会ですよね。
最後に親子競技で思い出を作るのはいかがでしょうか。
スタート地点からカードエリアまで急いで進みましょう!
カードをめくるとミッションが書かれたカードが置いてあります。
ミッションに沿って保護者の方と協力してゴールを目指しましょう。
やや難しいミッションでも、保護者の方と協力することで乗り越えられるのでは。
ダンシング玉入れ

音楽に合わせて動作を切り替えよう!
ダンシング玉入れのアイデアをご紹介します。
ダンシング玉入れは、通常の玉入れにダンスの要素を加えた、楽しくて盛り上がるユニークな競技ですよ。
この競技は昔から親しまれている玉入れのルールを基にしつつ、参加者が音楽に合わせてダンスしながら玉を入れるというのがポイントとなっています。
保護者の方は子供と一緒にダンスの練習をすると良いでしょう!
競技を通して、絆がさらに深まりそうですね。
玉いろいろ入れあそび

ユニークでおもしろい!
さまざまな玉入れあそびのアイデアをご紹介します。
玉入れといえば、布の玉を高さのあるカゴに投げ入れるイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
今回は、低めのカゴを使用したり、カゴを背負って走っている相手のカゴをねらう玉入れなど、アレンジしながらチャレンジしましょう。
玉入れの中にも、さまざまな工夫がされていることで子供たちの気持ちも盛り上がるのでは。
ぜひ、取り入れてみてくださいね!
風船バスケットボール
https://www.tiktok.com/@riku_mama_kids16219/video/7280132769483672834かたいボールが苦手な子供もチャレンジできそう!
風船バスケットボールのアイデアをご紹介します。
バスケットボールとは、長方形のコートの中でボールを使い、リングにボールを入れ得点を競う球技ですよね。
テレビなどでゲームを見たことがあるという方も多いのでは。
今回は風船とビニールテープでボールを作り、保護者の方とシュート対決してみましょう。
リングはくり抜いた段ボールを活用すると良いですね。
リングの高さを調整することで、飽きずに取り組めそうですよ!
もぎたてフルーツめしあがれ

旬のフルーツを動物に食べさせよう!
もぎたてフルーツめしあがれのアイデアをご紹介します。
準備するものはイチゴの木、バナナの木、りんごの木、口の部分に穴をあけたウサギのモチーフ、サルのモチーフ、ゾウのモチーフです。
スタートしたら好きなフルーツを選んで木から取り外しましょう。
フルーツを手に持ちながら次のエリアへ進みます。
フルーツを好きな動物の口に入れて食べさせる競技です。
ぜひ、もぎたてフルーツめしあがれのアイデアを取り入れてみてくださいね。
デカパンでサッカー

見た目のインパクトもある!
デカパンでサッカーのアイデアをご紹介しますね。
デカパンとは、運動会などで使われる2人1組で大きなパンツを履いて開催される競技です。
今回は、保護者の方と子供でデカパンを履いてボールをけってゴールを目指しましょう。
赤チームと白チームなど、チームに分かれてスタートすることでスピードを競えそうですよね。
デカパンでの競争を通して、諦めない気持ちや勝敗にこだわる気持ちが育まれそうです。







