年長児向け!5歳児さんにオススメの運動会競技のアイディア集
運動会は保育園や幼稚園にとって特別なイベント!
5歳児である年長児さんにとっては園生活最後の大きな行事です。
子供たちには自分の成長を実感し、達成感を感じてほしいですよね。
こちらでは、個人競技で練習の成果を発揮できるものや、クラスで協力してお友達との絆を深める競技、親子で一緒に楽しむ親子競技など、楽しい競技を取り入れることを集めてみました。
子供たちがワクワクしながらチャレンジできるように工夫してみてくださいね。
思い出に残るステキな楽しい運動会を作りましょう!
もくじ
- 年長児向け!5歳児さんにオススメの運動会競技のアイディア集
- 勇者の大冒険
- おむすびころりんこんころりん
- ダンシング玉入れ
- 回遊サーキット
- お菓子Get競争
- へい!らっしゃい
- アイスクリームぺろっ
- デカパンで玉入れ
- フラフープリレー
- 力をあわせて巨大パネル
- オセロ
- 親子騎馬戦
- デカパン競争
- 組体操
- 借り物競争
- ボール運びレース
- パラバルーンを取り入れたメラダンス
- 玉入れ
- 借り人競争
- 風船バスケットボール
- カードめくり
- 風船トランポリン
- クラス対抗リレー
- ペンギンさんレース
- 綱引き
- フラッグ
- 遊べるアーチェリー
- ダンス
- 風船運びリレー
- オリンピック競争
- 障害物競走
- 体操競技
- キャタピラ競争
- おみこし競争
- お買い物リレー
- じゃまじゃま玉入れ
- 大玉ころがし
- 【親子競技】お野菜どれだ?
- かくれんぼ大作戦
- キャタピラリレー
- 動物なりきり競争
- パン食い競争
年長児向け!5歳児さんにオススメの運動会競技のアイディア集(1〜20)
勇者の大冒険

子供たちがワクワクしながら参加すること、間違いなし!
勇者の大冒険のアイデアをご紹介します。
この競技は、保護者の方と子供が協力しながらマットや平均台などのアクティビティを乗り越えて、大きな怪物を倒した後にゴールするというルールです。
バトンには、王冠やマントを使用すると雰囲気が演出できるのでオススメですよ!
会場の大きさによって、アクティビティの数を増やしたりアレンジしながら、運動会に取り入れてみてくださいね。
おむすびころりんこんころりん

力のコントロールが重要なポイント!
おむすびころりんこんころりんのアイデアをご紹介しますね。
大きなおにぎりの玉をコロコロと転がしながらゴールを目指すルールです。
玉転がしは運動会で昔から親しまれている競技のひとつですが、この競技では、フラフープなどの輪の中に大きなおにぎりの玉を入れるのがポイントですよ。
力を入れすぎてしまうと、輪の中からはみ出してしまうので、力をコントロールしながら取り組むのが重要になりそうですね!
ダンシング玉入れ

音楽に合わせて動作を切り替えよう!
ダンシング玉入れのアイデアをご紹介します。
ダンシング玉入れは、通常の玉入れにダンスの要素を加えた、楽しくて盛り上がるユニークな競技ですよ。
この競技は昔から親しまれている玉入れのルールを基にしつつ、参加者が音楽に合わせてダンスしながら玉を入れるというのがポイントとなっています。
保護者の方は子供と一緒にダンスの練習をすると良いでしょう!
競技を通して、絆がさらに深まりそうですね。
回遊サーキット

運動能力を育もう!
回遊サーキットのアイデアをご紹介しますね。
回遊サーキットは、運動会や運動遊びで行われるアクティビティのひとつです。
競技の内容は、参加者がサーキット状に設置された跳び箱や鉄棒などのポイントを順番に回りながら、それぞれの競技をクリアしていくというものです。
子供たちは全力でダイナミックに体を動かして参加できるので、運動能力の向上になるでしょう。
ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。
お菓子Get競争

パン食い競争のアレンジバージョン!
お菓子Get競争のアイデアをご紹介します。
5歳児の運動会競技にぴったりの盛り上がるアイデアですよ。
参加者は、ひもにつるされたお菓子を手を使わずにジャンプや体を使って取るというルールで、お菓子をゲットしましょう。
子供たちは競争を通じて、楽しさを感じながら挑戦する心を育めそうですよね。
個々の成績も大切ですが、みんなで応援し合いながら楽しめるので、思い出に残る競技となるでしょう。
へい!らっしゃい

子供がお寿司に大変身!
へい!
らっしゃいのアイデアをご紹介します。
この競技は、子供が好きなお寿司のネタを選んで背負い、お客さんの口の形をしたトンネルをくぐってゴールするユニークな競技です。
保護者の方はお寿司屋さんになりきって、お寿司に変身した子供を抱っこまたはおんぶして、お客さんの口の形をしたトンネルを目指しながらコースを走りましょう。
子供のかわいらしい姿に、会場も盛り上がること間違いなし!
この機会に、挑戦してみてくださいね。