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【年長競技】5歳児の運動会が盛り上がる競技のアイデア集

年長児さんにとって園生活の集大成となる大切な行事の運動会。

個人の成長を披露できる競技、仲間と心を一つにする演目、そして親子で絆を深める種目など、どれを選ぼうか悩みますよね。

みんなが笑顔になれる競技選びは、先生方にとっても大切な課題です。

そこで、こちらではフラフープリレーやアイスクリームぺろっなど、チームワークを育みながら楽しめる競技をご紹介します。

子供たちの心に残る、ステキな行事のヒントを見つけてくださいね。

親子で楽しめる競技(1〜10)

キャタピラ競争

親子競技 キャタピラ競争~
キャタピラ競争

ダンボールで作ったキャタピラに親子で入り、ハイハイでゴールを目指す親子競技。

システムこそシンプルですが、一枚につながったダンボールは呼吸を合わせないとうまく動いてくれないため、速さだけでなく親子で呼吸を合わせることが重要です。

大人と子供ではリーチもパワーも違うため、保護者の方がいかに子供の目線になれるかがキーポイントとなるのではないでしょうか。

親子のどちらかに比重が偏りすぎないことから運動会でも盛り上がる、オススメの親子競技です。

ペンギンさんレース

🧡No.11【親子遊び・運動神経向上】「ペンギンさんレース」ヨチヨチ、ユーモラス、あら~風船があっちこっちにフワフワ~負けるな‼️チビッ子ペンギン🐧
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。

歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。

力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。

チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。

また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。

親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。

おみこし競争

先生や子どもたちでオリジナルおみこしを作って、おみこしをバトン代わりにしてリレーをしましょう!

おみこしをかつぐチームに保護者の方を均等に割り振れば、協力するのが楽しい親子競技になります。

息の合ったチームが速いので、どのチームが1番になるのか最後までわからずドキドキしますね!

転ぶと他の子どもと接触してしまうため、慎重で確実な運び方ができるよう練習を重ねましょう。

子どもたちの一生懸命な姿が印象に残る運動会になりますね。

【親子競技】お野菜どれだ?

保護者の方と楽しむ幼稚園での運動会競技をご紹介。

二人で協力していろんな障害物をクリアして、ゴールを目指しましょう。

先生の合図で保護者の方はスタートします。

まずはペア探し。

大きな箱の中に入って隠れているペアの年少さんを見つけましょう。

自分のペアの人が見つかったら、二人でその先にある障害物をどんどんクリアしていきます。

息を合わせて難関を突破していってくださいね。

全てのハードルを超えたら一緒にゴールでゲーム終了です。

かくれんぼ大作戦

幼稚園の運動会(親子競技)
かくれんぼ大作戦

運動会でかくれんぼとは、どんな競技でしょうか!

このかくれんぼは親子で楽しめるかくれんぼで、保護者の方がわが子を探し出す競技です。

まず子供たちは運動場に置かれた箱の中に入ります。

その間保護者の方たちは自分の子がどこに入ったか、後ろを向くなどして見ないようにしましょう。

全員が隠れられたら、保護者の方は一斉に箱を開けてわが子を探します。

はやく自分の子を見つけて1番にゴールにたどり着いた親子が勝ちです。

わが子を見つけてゴールするまでに、子供をおんぶしたり、障害物を置いたりするとさらに競技が盛り上がりますよ!

親子で楽しめる競技(11〜20)

親子で障害物競走

幼稚園運動会~4 親子競技 障害物競走
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。

同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。

大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。

息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。

カゴ引きリレー

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カゴ引きリレー

保護者競技にオススメのかご引きリレーは、園の定番にもなっている運動会競技の一つですよね。

特にまだ走ることが難しい乳児さんも、箱に入って保護者の方に引っ張ってもらうことで、まるで自分が走っているような爽快感を味わえますよね。

コーンを目指し、折り返して戻ってくるシンプルなルールでも、なかなか体力を使うので、お子さんは走っているような爽快感を、保護者の方は長距離を走ったような疲労感を感じるかも!

とっても楽しい競技なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。