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おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集

運動会の親子競技で盛り上がりたい!

そんな声にお応えする楽しいアイデアをご紹介します。

聖火リレーや、おすしやさんごっこなど、子供たちとワクワクしながら楽しめる競技がいっぱい。

お友達や保護者の方と息を合わせてチャレンジすることで、思い出に残るステキな1日にしてくださいね。

シンプルなルールで誰でも参加しやすく、会場が笑顔であふれる競技ばかりです。

園の規模や雰囲気に合わせてアレンジもできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

乳幼児向け簡単親子競技(1〜10)

新幹線

2024年度 きらら園 運動会 0.1.2歳児親子競技
新幹線

子供たちが大好きな乗り物の1つ、新幹線。

今回は新幹線をテーマにしたアイディアをご紹介します。

ダンボールや画用紙を使い、「はやぶさ」「こまち」を作ります。

子供が安全に乗れるよう椅子を中に入れて置くと良いでしょう。

準備が整ったら出発進行!

車掌さんにふんした保護者に押してもらい、スズランテープで作った滝を駆け抜けましょう。

サラサラした刺激は好奇心をくすぐることでしょう。

駅に到着したら、お土産をもらってゴールです。

親子で楽しめる内容になっていますので、ぜひおこなってみてくださいね。

親子体操サーフィン

家でもできる!親子体操|サーフィン|コーディネーショントレーニング紹介動画
親子体操サーフィン

バランス感覚を鍛えながら参加してみましょう!

親子体操サーフィンのアイデアをご紹介します。

まずは保護者の方がうつぶせとなって寝転びましょう。

その上に子供がそーっと立ちます。

グラグラと体が揺れるので、両手を広げてバランスを取るのが良いでしょう。

慣れてきたら保護者の体の高さをアレンジしたり、ウェーブするように動かしてみると子供たちも飽きずに遊べるのでは。

はじめて挑戦する際は、マットや布団を敷いた環境で挑戦できると良いでしょう。

台風の目

幼稚園や保育園の運動会でよく行われている親子競技「台風の目」をご紹介します!

4人1組で長い棒を持ってコースを走る競技で、設置されたコーンを一回転することがルールです。

親子でおこなう場合は、親子2組がグループになって行います。

コーンを回転する際、中心に近い人と外側の人で走る速さも異なってくるので、足の速い大人が外側を走るのがオススメだそうですよ。

2組の親子で息を合わせて楽しく走って運動会を盛り上げてみませんか。

デカパンリレー

2人1組で巨大なパンツを履いて競争するデカパンリレー。

親子で協力してバトンをつなぐ競技なので、幼稚園や保育園での運動会にぴったりですね。

親子で声をかけ合って一定のペースで走ることを心がけましょう。

運動会の本番でドキドキしている子供たちをアシストしてあげてくださいね。

チーム分けをしておこなうことで観客の応援にも熱が入るでしょう。

子供たちの成長をすぐそばで感じられる親子競技です。

二人の息の合った動きでさらに絆を強めてくださいね!

フラッグレース

ゆーせい運動会2 競技それいけ!アンパンマン
フラッグレース

運動会にフラッグレースはいかがでしょうか?

動画では乳児さんが大好きなキャラクターを旗にして、スタートしてから好きな旗を選び、ゴールするといった内容になっています。

どれにしようかな?

と悩んでいる姿がとってもかわいい競技ですね。

幼児さんで取り入れる場合は、ビーチフラッグのように1つの旗を使い、先に旗をとった人の勝ちという勝敗のあるルールにしても盛り上がると思います。

親子競技に使える内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フラフープに入っちゃえ

151010 運動会。慧一 親子競技『フラフープに入っちゃえ』
フラフープに入っちゃえ

地面にランダムに並べられた輪っか、フラフープの周りをぐるぐると歩き、音楽が止まったらどこかの輪っかへ入る、という競技。

わかりやすく説明すると、椅子取りゲームの輪っかバージョン、それを親子でおこなうゲームです。

フラフープを利用してもいいのですが、大きい輪や小さい輪など大きさにバラつきがあった方が盛り上がるので、新聞紙とビニールテープなどで手作りしてみてはどうでしょうか?

輪っかに入れなかったらそこで脱落、最後まで残った親子の勝利です!

はらぺこあおむしレース

おなかを空かせたあおむしが毎日さまざまなものを食べて成長する姿を描いた絵本をモチーフにした競技です。

あおむしが通る穴や立体的な食べもののイラストを参考にして、物語に合わせたコースを作成します。

フラフープや段ボールなどで作る食べもののイラストを子供たちが通る場面では、安全性を確保するために近くで見守りましょう。

食べものを最後まで食べたあおむしがちょうちょになるイラストを身につけたら、空を飛ぶように子供たちを抱えてゴール。

子供たちとの絆を深める場面にぴったりな競技です。