【高齢者向け】身近なものの難読漢字。驚きと発見に出会えるクイズに挑戦
私たちの身の回りには難読漢字がたくさん隠れているのをご存じですか?
果物や野菜、道具の名前も漢字で書くことができ、思わず「なるほど!」と感心する表現の奥深さに出会えます。
なじみ深いはずの食材や日用品も、漢字で書くとまるで別もののように感じ、謎解き的なワクワク感を味わえますよ。
今回は高齢者の方と一緒に楽しめる身近なものの難読漢字をご紹介します。
答え合わせをしながら、驚きと発見で笑顔あふれる時間をお楽しみください!
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【高齢者向け】身近なものの難読漢字。驚きと発見に出会えるクイズに挑戦(1〜10)
栗鼠NEW!

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リス
ドングリやクルミやクリといった木の実を食べるリス。
小さな口にたくさん食べ物をほおばり、ほっぺたをぱんぱんに膨らませた姿もかわいいですよね。
そんな様子を栗鼠といった、漢字にしたのかもしれません。
高齢者の方と、秋の公園に行った際にリスに遭遇することもあるかもしれませんね。
高齢者の方との会話の中に、難読漢字のことも添えるとさらに会話が広がりそうです。
檬果NEW!

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マンゴー
使われている漢字の雰囲気から「果物かな」と思える難読漢字です。
答えはマンゴーで、南国のフルーツの代表の一つでもあります。
日本では、宮崎県が生産地として有名ですよね。
甘くジューシーなマンゴーをお好きな高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
甘蕉

甘蕉はバナナと読みます。
バナナをカタカナで書く人も多いため漢字にすると少し難しく感じる方はいるかもしれません。
「甘」はバナナの甘さ、「蕉」はバナナの種類を表す漢字と言われております。
皮が黄色くて甘いバナナは年齢問わず人気がありますよね。
バナナが小さかったり、赤ぽかったりいろいろな種類があります。
今ではスーパーでも手軽に手に入る人気の果物ですが、昔は高級品だったようです。
少し難しい漢字ですがぜひ覚えてくださいね!
【高齢者向け】身近なものの難読漢字。驚きと発見に出会えるクイズに挑戦(11〜20)
糵

糵という漢字は、もやしと読みます。
細長くて栄養もあるため人気のもやしは料理でも大活躍しますよね。
こちらの漢字は昔の人が、穀物の種から芽が出る様子を見て、それを絵のようにして作ったのがもやしの漢字の始まりと言われております。
緑豆もやし、大豆もやし、黒豆もやしなどもやしにもさまざまな種類があります。
もやしは痛みやすいため購入後は冷蔵庫で保管して早めに使い切るのがオススメですよ。
漢字は見やすいように大きな紙にかいて出題すると、わかりやすいかもしれませんね。
大蒜

「大蒜」と書いて「ニンニク」と読みます。
昔、ニンニクやネギ、アサツキやノビルといったにおいの強い植物をひとまとめに「蒜」と書いて「ひる」と呼んでいました。
また、「野蒜」と書くノビルと区別するため、ニンニクを「大蒜」と書いて「おおびる」呼んだそうです。
「蒜」に似た字で「韭」と書く「ニラ」というのもあります。
ちなみに、ニンニクやネギ、ニラは、ユリやチューリップと同じユリ科の植物だそうです。
土に埋まっている部分が球根なんですね。
玉蜀黍

あまり見慣れない漢字が並ぶこちら「玉蜀黍」という漢字。
世界三大穀物の一つで、夏に旬を迎える食べ物です。
こちらの漢字で表記されているのは一般的なこの食べ物の呼び方ですが、日本では「トーキビ」や「ナンバ」など、地域によってさまざまな呼び方をされています。
全国各地のいろんな呼び方をヒントで紹介し、高齢者の方が自分の生まれ故郷の呼び方を見つけられると、一気に答えにたどり着けるかもしれませんね。
この漢字の正解は、ずばり「とうもろこし」です。
夏バテの回復にも効果があるので、クイズを解いた後にぜひ食べてみてくださいね。
鳳梨

熱帯の国で育てられているイメージが強い果物で、カタカナのイメージが強いため、読みにくい漢字かと思います。
大きな果実をそのままで見かける場合もあれば、カットされた状態や缶詰の方がなじみがあるという人も多いのではないでしょうか。
葉っぱや果実の皮はトゲトゲとしている印象で、かたい皮をむいた先の甘くてさわやかな香りも大きな特徴かと思います。
答えはパイナップル、南国を代表する果物でありつつ、中華料理などでも目にする機会の多い果物ですね。