アジア出身の男性アイドルグループEXO(エクソ)は、グループ名に「未知の世界から来た新たなスター」という意味が込められています。
そんなコンセプトを体現するかのように、今やアジアを飛び出し、世界中で愛される男性グループになりました。
そんなEXOは日本でもK-POP好きを中心に人気があり、カラオケなどでもよく歌われていますよね。
とはいえ、最近になって知った人も多く、どんな曲が人気なのか気になっている方もいるんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、EXOの曲の中でも特に人気の名曲をピックアップして紹介します!
最後までチェックすれば、EXOの特徴がわかってくるので、ぜひご覧ください。
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EXOの名曲まとめ!【おすすめの人気曲】(1〜10)
Love ShotEXO

2018年リリースの5枚目のフルアルバム『DON’T MESS UP MY TEMPO』のリパッケージアルバムのタイトルソングが『Love Shot』です。
高音ボーカルが魅力のチェンとのラップ担当のチャニョルが作詞に参加しています。
「愛の意味」がテーマになった大人になったEXOの魅力がつまった曲です。
MonsterEXO

2016年リリースの3枚目のアルバム『EX’ACT』はダブルタイトルでした。
そのうちダークで危険なオーラをはなつ『Monster』です。
愛にハマってぬけだせない、そして深みにハマっていくかのような、スリリングさを感じます。
彼女にふりまわされているのか、彼女をふりまわしているのか、気になる少し大人のラブソング。
MVでは結末の気になるドラマのような展開、シンクロやフォーメーションにこったダンスも見所です。
Don’t goEXO

EXOのコンサートの中でもアンコールなど終盤によくやる曲で、この曲を聴くと涙が出てしまうというファンもいると思います。
大切な人、愛する人と一緒に未来へ向けて歩いていくというようなメッセージが、メンバーのステキなボーカルでいろどられます。
1枚目のフルアルバム『XOXO』に収録され、EXO初期の名曲として人気が高いです。
TempoEXO

EXO5枚目のフルアルバム『DON’T MESS UP MY TEMPO』からアルバムのトップバッターはこちらのリズムを感じる、『テンポ』です。
人を引きつける音楽の魅力であったりったり、ステキな彼女であったり、そういうテンションの上がるものへの愛を感じる曲です。
冒頭のチェン、中盤のベクヒョンの高音パート、メンバーの息のあったダンス見所がたくさんです!
Miracles in desemberEXO

2013年12月9日に発売されたウィンタースペシャルアルバムMiracles in desemberに収録されているタイトル曲。
日本語訳で12月の軌跡であるこの曲は、別れてしまった彼女に戻ってきてほしいと願い、聞こえないはずの彼女の声が聞こえるという奇跡が起こるという内容です。
ボーカル組のベッキョン、チェン、D.Oのみで歌われてます。
LottoEXO

2016年リリースの『EX’ACT』のリパッケージアルバムのタイトルトラックです。
『EX’ACT』のダブルタイトルのなかで白いイメージの『Lucky One』、黒いイメージの『Monster』はどちらもスリリングなイメージがありました。
リパッケージではスリリングな賭けごと『Lotto』に運命的な恋を重ねた曲です。
ちなみにMVではマンネ(末っ子)セフンのセクシーなソロダンスや、俳優としても実力を評価されているディオの怪しげな表情なども見所な気がします(笑)。
Peter panEXO

2013年リリースのEXOの1枚目のフルアルバム『XOXO』からの1曲です。
デビューした当時は韓国活動のEXO-Kと中国活動のEXO-Mにチームをわけ、コンサートなどは完全体で行なっていました。
こちらの曲はEXO-Kによる韓国語バージョンで、EXO-Mによる中国語バージョン『彼得潘』もあります。
タイトルからもわかるようにファンタジー感のあるポップなラブソングです。






