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落ち込んだ時に励ましてくれる名言。立ち上がる力をくれる言葉

仕事で失敗してしまった、テストの成績が悪かった、友達とケンカしてしまった……。

生きていれば、さまざまなことで落ち込む場面が出てきますよね。

この記事では、そんな落ち込んでしまったときにぜひ読んでほしい名言を紹介します。

失敗したことへの意味を教えてくれるもの、落ち込む必要なんてないよと勇気づけてくれるもの、自分自身を大切にしようと教えてくれるものなど、さまざまな角度から落ち込むあなたを励ましてくれる言葉を集めました。

優しい言葉で励ましてほしいとき、ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

落ち込んだ時に励ましてくれる名言。立ち上がる力をくれる言葉(21〜40)

私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。ロバート・ルイス・スティーヴンソン

私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。ロバート・ルイス・スティーヴンソン

「失敗は成功のもと」「継続は力なり」、これらはよく知られていることわざですが、世界の偉人の多くがこうしたことわざに通ずる名言をたくさん残しています。

イギリスの小説家であるロバート・ルイス・スティーヴンソンも、こうしたことわざに通ずる名言を残しています。

失敗を恐れずに挑戦し、もし失敗してしまったとしてもそこで諦めずに、失敗から学びを得て進み続けることが大切だと語っているんですね。

もしあなたが今失敗をして落ち込んでいるのであれば、ここで折れずに再び立ち上がり、進み続けてほしいと思います。

自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。ヴァージニア・ウルフ

自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。ヴァージニア・ウルフ

答えのない悩みがぐるぐると頭の中を支配してしまったり、自分のこだわりが邪魔をして思うように行動できなかったり、自分の考えていることに自分自身が振り回されてしまうことってありますか?

そんなときには、思い切って考えることを辞めてしまいなさいと語ったのが、イギリスの小説家であるヴァージニア・ウルフさんです。

もしあなたが、自分の頭の中で考えていることが些末で自分の行動を制限するものであると考えているのなら、彼女の言葉に従って考えるのを辞めてみると楽になれるかもしれません。

自分にコントロールできないことは一切考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するのです。松井秀喜

自分にコントロールできないことは一切考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するのです。松井秀喜

嫌なことがあったときや壁にぶつかってしまったときって、あれやこれやとたくさんの考え事が頭の中を駆け回りますよね。

しかし、そうしたときに一度落ち着いて考えてみてほしいのが、一体そのうちの何%が自分でコントロールできる悩みなのだろうということです。

国内外で大活躍したゴジラこと松井秀喜さんは、自分でコントロールできないことは考えないと語ったんです。

もしあなたが自分ではどうしようもないことばかりを考えてしまっているのであれば、それらについて考えるのは辞めて、あなたの目の前にあるできることに必死で取り組むようにしてみてはいかがでしょう?

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。松岡修造

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。松岡修造

タレントで元テニスプレイヤーの松岡修造さんによる、努力を継続することの大切さをわかりやすく言い表した言葉がこちらです。

目標に向かって努力を積み重ねるとき、どこまで努力を積み重ねればその目標が達成されるのかって誰にもわかりませんよね。

しかし、だからこそあと少しのところまで来ているのに諦めてしまう人がたくさん居ると彼は語ります。

つまり、「もう諦めてしまいたい」と思ったとき、「あなたはあと少しのところまで来ているかもしれない、だからもうちょっと続けてみよう」と背中を押してくれているんです。

もしあなたが挫折しそうなのであれば、この言葉を信じてもう少しだけ頑張ってみませんか?

いいことも、悪いことも変わる。どんな辛い目にあって、どん底だと思っても、それは続かない。だから、心配することはないの。瀬戸内寂聴

いいことも、悪いことも変わる。どんな辛い目にあって、どん底だと思っても、それは続かない。だから、心配することはないの。瀬戸内寂聴

なにかつらいことがあって落ち込んでいるときって、「このつらい状況がいつまでも続くんじゃないだろうか……」と後ろ向きな気持ちになってしまいますよね。

しかし、テレビにも積極的に出演していた作家であり僧侶でもある瀬戸内寂聴さんは、「つらいことはいつまでも続かない」と語ります。

「いいことも悪いこともひっくるめて状況は常に変わるのだから、きっといつかこのつらい状況も一転するはず、だから大丈夫!」というメッセージは、弱った心にスッと染み込みますよね。

心を少し前向きにしてくれる温かい言葉です。