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落ち込んだ時に励ましてくれる名言。立ち上がる力をくれる言葉

仕事で失敗してしまった、テストの成績が悪かった、友達とケンカしてしまった……。

生きていれば、さまざまなことで落ち込む場面が出てきますよね。

この記事では、そんな落ち込んでしまったときにぜひ読んでほしい名言を紹介します。

失敗したことへの意味を教えてくれるもの、落ち込む必要なんてないよと勇気づけてくれるもの、自分自身を大切にしようと教えてくれるものなど、さまざまな角度から落ち込むあなたを励ましてくれる言葉を集めました。

優しい言葉で励ましてほしいとき、ぜひチェックしてみてくださいね!

落ち込んだ時に励ましてくれる名言。立ち上がる力をくれる言葉(41〜50)

失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないかウォルト・ディズニー

失敗を恐れず、次の挑戦へ!ウォルト・ディズニーの名言#挑戦 #失敗から学ぶ #ウォルトディズニー
失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないかウォルト・ディズニー

ウォルト・ディズニーさんはミッキーマウスをはじめとした数々のキャラクターを生み出し、エンターテインメントの世界に大きな影響を与えました。

そんな偉大なエンターテイナーが残した言葉の中でも、失敗からの再挑戦という部分に注目した名言です。

失敗に直面すると誰もが落ち込んでしまうものですが、そこであきらめるのではなく、学びを得て再挑戦するのが大切だと伝えています。

挑戦を繰り返すのが成功につながるのだという、立ち上がる勇気を奮い立たせてくれるような言葉ですね。

君がつまずいてしまったことに興味はない。そこから立ち上がることに関心があるのだエイブラハム・リンカーン

アメリカで大統領も務めたエイブラハム・リンカーンは、奴隷の解放に尽力した人物としても知られていますよね。

そんな「偉大な解放者」や「奴隷解放の父」とも呼ばれる人物が残した、失敗から立ち上がる姿に注目した名言です。

世の中の失敗に注目する風潮に抵抗するような言葉で、立ち上がる姿にこそ価値があるのだということを力強く伝えています。

失敗してもあきらめずに、何度でも立ち上がって挑戦してほしいという、強いはげましのメッセージを感じられる言葉ですね。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ岡本太郎

芸術家として活躍した岡本太郎さんは、太陽の塔をはじめとした奇抜な作風や、「芸術は爆発だ」のフレーズでも注目されましたね。

そんなさまざまな角度から人気を集めた偉大な芸術家による、自分らしさを貫く姿勢を表現した名言です。

生活の中ではつい周りの目線を気にしてしまうもの。

そんな中で自分とは何かについてを考えられることは、強さの証拠だということを伝えています。

ときには自分の中にある価値観にしっかりと向き合うことが、前に進む勇気につながるかもしれないのだと思わせてくれますね。

うしろを振り向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから魯迅

うしろを振り向く必要はない。あなたの前にはいくらでも道があるのだから
うしろを振り向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから魯迅

「中国近代文学の父」としても知られる、中国の小説家、魯迅さん。

日本の教科書にも彼の作品である『故郷』が載っているので、名前を聞いた事のある方もいらっしゃると思います。

彼の残したこの名言には、励まされる方が多いのではないでしょうか?

人は過去の失敗に囚われて前に進めない事があります。

しかしそんな時こそ、この言葉を思い出してみてください。

あなたが進むかぎり、道はひらけます。

失敗しても過度に落ち込まず、未来に向かって進んでみてくださいね。

大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである斎藤茂太

モタさんの愛称で親しまれ、随筆家や講演家としても精力的に活動した精神科医、斎藤茂太さん。

「大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである」という名言からは、本当の強さを教えられるのではないでしょうか。

生きていれば、障害や困難に直面して倒れてしまうこともありますよね。

そんなとき、倒れてしまった自分を弱いと断じて諦めてしまうのではなく、何度でも立ち上がる強さこそ大切なんだと教えてくれているメッセージです。

ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。セオドア・ルーズベルト

ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。セオドア・ルーズベルト

失敗を恐れて身動きが取れなくなってしまうことって、誰しも経験があると思います。

「もし失敗してしまったら……」と考え始めると、どんどん悪い方に考えが進んでいってしまって、余計に何もできなくなってしまいますよね。

しかし、第26代アメリカ大統領のセオドア・ルーズベルトさんは「失敗しないのは何もしない人間だけ」と語りました。

つまり、何か行動を起こせば誰しもが大なり小なり必ず失敗をするんだから、失敗を恐れる必要はないと説いたんです。

夢や目標に向かって行動を起こせない方や、失敗してしまって落ち込んでいる人はぜひこの言葉を参考に前を向いてくださいね。

私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。ロバート・ルイス・スティーヴンソン

私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。ロバート・ルイス・スティーヴンソン

「失敗は成功のもと」「継続は力なり」、これらはよく知られていることわざですが、世界の偉人の多くがこうしたことわざに通ずる名言をたくさん残しています。

イギリスの小説家であるロバート・ルイス・スティーヴンソンも、こうしたことわざに通ずる名言を残しています。

失敗を恐れずに挑戦し、もし失敗してしまったとしてもそこで諦めずに、失敗から学びを得て進み続けることが大切だと語っているんですね。

もしあなたが今失敗をして落ち込んでいるのであれば、ここで折れずに再び立ち上がり、進み続けてほしいと思います。

自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。ヴァージニア・ウルフ

自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。ヴァージニア・ウルフ

答えのない悩みがぐるぐると頭の中を支配してしまったり、自分のこだわりが邪魔をして思うように行動できなかったり、自分の考えていることに自分自身が振り回されてしまうことってありますか?

そんなときには、思い切って考えることを辞めてしまいなさいと語ったのが、イギリスの小説家であるヴァージニア・ウルフさんです。

もしあなたが、自分の頭の中で考えていることが些末で自分の行動を制限するものであると考えているのなら、彼女の言葉に従って考えるのを辞めてみると楽になれるかもしれません。

自分にコントロールできないことは一切考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するのです。松井秀喜

自分にコントロールできないことは一切考えない。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するのです。松井秀喜

嫌なことがあったときや壁にぶつかってしまったときって、あれやこれやとたくさんの考え事が頭の中を駆け回りますよね。

しかし、そうしたときに一度落ち着いて考えてみてほしいのが、一体そのうちの何%が自分でコントロールできる悩みなのだろうということです。

国内外で大活躍したゴジラこと松井秀喜さんは、自分でコントロールできないことは考えないと語ったんです。

もしあなたが自分ではどうしようもないことばかりを考えてしまっているのであれば、それらについて考えるのは辞めて、あなたの目の前にあるできることに必死で取り組むようにしてみてはいかがでしょう?

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。松岡修造

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。松岡修造

タレントで元テニスプレイヤーの松岡修造さんによる、努力を継続することの大切さをわかりやすく言い表した言葉がこちらです。

目標に向かって努力を積み重ねるとき、どこまで努力を積み重ねればその目標が達成されるのかって誰にもわかりませんよね。

しかし、だからこそあと少しのところまで来ているのに諦めてしまう人がたくさん居ると彼は語ります。

つまり、「もう諦めてしまいたい」と思ったとき、「あなたはあと少しのところまで来ているかもしれない、だからもうちょっと続けてみよう」と背中を押してくれているんです。

もしあなたが挫折しそうなのであれば、この言葉を信じてもう少しだけ頑張ってみませんか?