文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
文化祭でのマジックはとても盛り上がりますよね!
体育館の舞台で、楽しい手品を見せれば、みんながワクワクしてくれるでしょう。
こちらでは、簡単にできるマジックから、ちょっと練習が必要なものまで、いろいろご紹介します。
仕掛けを作れば、意外と簡単にできる手品もあって、みんなをビックリさせることができますよ。
プロのマジシャンのような技を身につけて、文化祭でみんなを楽しませてくださいね。
練習を重ねれば、楽しいマジックショーができるはず!
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック(21〜30)
アクロバットパフォーマンス
身体能力が重要になってくる、アクロバットパフォーマンスは文化祭で披露できたらカッコいいですね。
体操やダンスなどを組み合わせて行うことが多いアクロバットパフォーマンスは成功すると会場がとっても盛り上がりますよ。
複数人で披露することでさらにパフォーマンスに磨きがかかり、複雑なフォーメーションや表現に深みが出てくるかもしれませんね!
パフォーマンスの流れを決めるときはストーリーやテーマを決めてみんなで話し合い決めていくことで、さらにチームとしてのパフォーマンスの向上や絆が深まるかもしれませんね!
ふしぎ駄菓子屋銭天堂

世界観を作って演じよう!
ふしぎ駄菓子屋銭天堂のアイデアをご紹介します。
児童小説からアニメ、映画まで大人気の作品である『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』は、お菓子を題材にドキドキハラハラとするストーリー性や世界観が特徴的ですよね。
キャラクターにも個性がありますが、何よりも世界観にこだわると素晴らしい演劇に仕上がるのではないでしょうか。
ストーリーの中に仕掛けを入れると、みている人の関心をひきつけられそうですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
剣を飲み込むマジック

剣を飲み込むマジックを見たことはありますか?
長い剣を一息で飲み込む様子は、インパクトがありますよね。
じつはあのマジックは、剣に仕掛けがあるんです。
剣はクルクルとまるえられる仕掛けで、口に入れる時はまるめ、出すときに少しずつ伸ばしています。
ちなみに似たマジックに長い風船を飲むものがありますが、あちらは空気を抜きながら風船を口に入れているんですよ。
マジックショーの雰囲気やコンセプトに合わせて、好きな方に挑戦してみてください。
割り箸が浮くマジック

空のペットボトルに差し込まれた割りばしが、触れないように力を送ると徐々に浮き上がってくるという手品です。
支える手は底を持っているだけ、かざす手は割りばしには触れていないという状態での変化が、不思議さを演出していますよね。
割りばしには事前に釣り糸がつなげられていて、それを服とつなげておくことで、ペットボトルと服の距離の調整によって、割りばしを動かしています。
釣り糸の存在がばれてしまわないように、どの距離で見せるのかという工夫も大切ですね。
剣が体を貫通するマジック

テレビなどでもよく見かける、人間に剣を刺してしまうというイリュージョンです。
動画で解説されているのはタネの一例ですが、まさか剣をメジャーで作ってしまうとは……!
また、仕掛けの大事な部分である腰に巻くチューブですが、作るのが少しだけ大変そうですね。
こればかりは実際に作ったメジャーを使った剣とサイズを合わせて試行錯誤しながら作ってみてください。
成功すれば見た目のインパクトはすごいはず!