文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
文化祭でのマジックはとても盛り上がりますよね!
体育館の舞台で、楽しい手品を見せれば、みんながワクワクしてくれるでしょう。
こちらでは、簡単にできるマジックから、ちょっと練習が必要なものまで、いろいろご紹介します。
仕掛けを作れば、意外と簡単にできる手品もあって、みんなをビックリさせることができますよ。
プロのマジシャンのような技を身につけて、文化祭でみんなを楽しませてくださいね。
練習を重ねれば、楽しいマジックショーができるはず!
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文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック(71〜80)
消しゴムケースマジック

右手の指に差し込んだ消しゴムケースが不思議に消えたり現れたりする、楽しくておもしろい移動マジックです。
マジックで用意する物:消しゴムケース、パフォーマンス度:A、難易度:簡単です、練習量:少しの練習でできます。
白い紙が1万円札になるマジック

お札のような大きさの白い紙、小さく折りたたんでからパッと開くと……1万円札に変わっている!という驚きのマジック。
ただの紙が1万円札に変わればみんなのテンションも上がりますよね?(笑)。
でもそんなおいしい話はなく、もちろん仕掛けがあります。
クリップを付けた1万円札を小さく折りたたみ、クリップに白い紙を付けてその白い紙はクリップを見えなくするよう前へ前へと折りたたみ、折りたたまれた白い紙の後ろに隠れている1万円札をパッと広げれば白い紙は1万円札の後ろに隠れる、という仕組みです。
折りたたみ方さえ覚えればいつでもどこでもできるマジックですね!
目の前ですり抜ける2枚の千円札

文化祭の目玉企画として、このマジックはぴったりですね!
お札が重なっているのに、すり抜けてしまうなんて不思議です。
観客の皆さんも驚くこと間違いなしです。
舞台上で披露すれば、会場が盛り上がること間違いなしですよ。
ポイントは、スムーズな動きと表情。
練習を重ねて、自然な演技を心がけましょう。
友達と協力して、演出や BGM にもこだわるのがおすすめです。
きっと、みんなの心に残る素敵なマジックショーになりますよ。
親指切断マジック

親指を切断して勝手に動かす簡単なマジックです!
種は簡単、反対側の手の親指を折り曲げてつかむ手の親指のように見せているだけ。
でも、音楽を付けて効果的に演出すれば、見ている人たちの心をグッとつかめますよ。
みんなの笑顔が見られること間違いなしです!
体育館の舞台で披露すれば、文化祭を盛り上げる目玉企画になりそうですね。
練習を重ねて、プロ顔負けのマジシャンになりましょう!
誰でもできるコイン貫通マジック 蓋のある瓶編

しっかりと閉められるフタ付きの瓶、その瓶をコインが貫通するというマジック、よく見かけますよね。
よく見かけますがタネはわからぬまま、という方も多いことでしょう。
いくつかパターンのある貫通マジックですがこちらはいたって簡単、瓶のフタの裏に両面テープであらかじめコインを貼り付けておき、別のコインをしっかりと閉めたフタの上に置いてその上から勢いよくたたくと内側にあるコインが瓶の中に落ちて貫通したように見える、というものです。
フタの上のコインをいかに上手に隠すかがポイントですね。
違う長さのロープが同じになるマジック

長さの違う3本のロープを使ったマジック、文化祭ではとってもおもしろいですよね。
1本ずつ折り曲げて同時に広げるだけで、なんと同じ長さになっちゃうんです。
お客さんの目の前で披露すれば、きっと「え?どういうこと?」って驚いてくれるはず。
体育館の舞台で披露するのにもぴったりですね。
慣れないうちは練習が必要かもしれませんが、コツさえつかめば簡単にできるようになりますよ。
みんなをびっくりさせちゃいましょう!
ペットボトルキャップの貫通マジック

キャップを勢いよくたたきつけると、ペットボトルの中にキャップが貫通するというマジックです。
やわらかくて薄いキャップをつぶして口にとおすパターンと、切込みからキャップを入れてラベルでかくしておくパターンのふたつのタネが考えられます。
どちらの場合もふたつのキャップを使い、勢いよく底にぶつける動作で、かくしていたキャップを悟らせないようにするのが重要です。
ふたつのパターンを順番におこなえば、はじめのタネが使えないという点でもおどろいてもらえますよ。
コイン消失マジック

コイン消失マジックは、みんなの目の前で起こる不思議と驚きを提供してくれます。
手の中にあったはずのコインが忽然と消え去り、観客の想像力を掻き立てますよ。
基本的な手順は単純ですが、自然な動作で見せる技術は習得が必要です。
左手に隠したコインで音を出し、観客を惑わせるこのクラシックなマジックは、丁寧な練習と緻密な演出が鍵となります。
コインマジックの世界に挑戦して、文化祭で披露すれば盛り上がること間違いなしですよ!
プロも顔負けのマジックを習得して、みんなを驚かせてくださいね。
チャイナリング

ある程度手軽にできて、かつステージ映えも十分な出し物ならチャイナリングというマジックがオススメです。
このマジックは独特な構造の金属の輪っかを使い、それを貫通させていくという内容が有名です。
そこまで難易度的には難しくないので、手先の器用さに自信がない人でも十分チャレンジできるのではないでしょうか。
腕を抜けるロープ

両腕をヒモで縛られた状態でそのヒモに別のヒモを通し、お客さんに持っていてもらいます。
ヒモはしっかりと重なっている状態で上からハンカチをかけます。
そしてお客さんが持っているヒモを引っ張ってもらうと……ヒモはスルリと抜け、しかもハンカチの下の手はしっかりと縛られたまま。
一体どうやってヒモが抜けたの……?と思う不思議なマジック、実はハンカチの下で手のひらの力を使い引っ張られているほうのヒモを片方の手首にかけるだけ、すると引っ張ってもらうと抜けてしまいます。
これはきっと「もう1回やって!」とリクエストされるマジックですね。
おわりに
文化祭で盛り上がるオススメのマジックを紹介しましたが、実際にやってみたいマジックはありましたか?
テレビでもよく見かける首が落ちるマジック、意外と仕掛けは簡単なようですね!
体育館の舞台で披露するような派手なものから、教室での出し物でも使えるテーブルマジックまでありましたので、披露する場やシチュエーションに合わせてネタを考えてくださいね!