文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
文化祭でのマジックはとても盛り上がりますよね!
体育館の舞台で、楽しい手品を見せれば、みんながワクワクしてくれるでしょう。
こちらでは、簡単にできるマジックから、ちょっと練習が必要なものまで、いろいろご紹介します。
仕掛けを作れば、意外と簡単にできる手品もあって、みんなをビックリさせることができますよ。
プロのマジシャンのような技を身につけて、文化祭でみんなを楽しませてくださいね。
練習を重ねれば、楽しいマジックショーができるはず!
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- 【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
- 【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸
- 【2025】パーティーで盛り上がる!おすすめのマジックまとめ
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック(41〜50)
鉛筆がボトルを突き抜けるマジック

コーラのペットボトルに鉛筆を押し当てるとそれが貫通、しかし中の液体がもれ出すことはないという手品です。
鉛筆がそこまでははやくないスピードでペットボトルに刺さっているのに、何も影響が出ていないというところに不思議さを感じますよね。
ペットボトルに事前に鉛筆がとおる太さのストローが設置されているという仕掛けで、これをラベルや中に入れる液体、動かし方でばれないようにしています。
ペットボトルを貫通させたように見せるために、鉛筆に力を込めることも重要かもしれませんね。
空き缶の空中浮揚

浮遊系のマジックは見た目的にも派手で盛り上がりますよね。
ですが敷居が高いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
ところが簡単にチャレンジできるものもあるんですよ。
それが空き缶の空中浮遊です。
名前の通り空き缶を宙に浮かせるという内容で、タネはかなりシンプルなもの。
空き缶の後ろに穴を開け、袖から出したツッパリ棒を差しておくだけです。
ですが見せ方やトークによっては、本当に宙に浮いているように見せられます。
浮遊マジック

浮遊マジックって聞いただけでワクワクしちゃいますよね!
みかんが宙に浮かぶマジックは、観客をびっくりさせること間違いなし。
みかんに穴を開けて親指を隠すテクニックを使えば、本当に浮いているみたいに見せられちゃうんです。
目に見えないテグスを使ったマジックもオススメですよ。
細い糸と透明のテープを使って物を浮かせる驚きのトリック、あらゆる角度からの見せ方に気をつけると、よりリアルに感じさせられます。
小道具の使い方や隠し方を工夫して、舞台を大いに盛り上げちゃいましょう!
ひもマジック

ロープの結び目を手でにぎって動かすと、結び目の位置が移動して、最終的には結び目だけがロープから外れてしまうという手品です。
しっかりと手に力が入っていることで、結び目に力を込めて徐々に動かしているように見せていますね。
重要なのはロープの結び方で、引っ張るとほどける結び方にしておくことが、力が入っている演出と、結び目の移動を演出するポイントです。
手にはあらかじめ結び目を持っておきますが、これをロープの結び目と近い形にしておくのも、外れたように見せるためには大切ですよ。
カードが飛び移るマジック

場に一度出したカードを山札に戻し、その束から相手側にある数枚のカードの中へ、先ほどのカードを飛び移らせるという手品です。
表側になっているカードの間にあるようにカードを裏側で戻し、合図とともにその隙間が埋まっているという見た目も不思議さを演出しています。
重要なのはカードを操るテクニックで、相手側のカードを置く際にはすでに場に出したカードは重ねられています。
1枚だけをめくっているように見せかけて複数を同時にめくる、小指でひっかけてカードを移動させるなど、細かいテクニックの組み合わせで見せる内容ですね。
キャラメル瞬間出現

空っぽだったはずのキャラメルの箱をとじて合図を送ると、もう一度開いたときにはキャラメルが中に入っているという手品です。
内側の箱は二重に加工されていて、空っぽの状態を見せる時にはキャラメルが入った箱は動かさずに下に重ねた部分をスライドさせて見せ、次はキャラメルが入った箱も同時に動かすことで、キャラメルが出現したように見せています。
空っぽを見せるときの角度が注意点で、中に別の箱が隠れていることを悟られないように見せていきましょう。
出てきたキャラメルが本物であることを見せれば、より不思議に感じてもらえそうですね。
簡単不思議なマジック

表と裏に違う向きの矢印が書かれているボードを、指で支えて回転、持つ場所を変えることで矢印の向きがそろったり、より違いが大きくなったりするという手品です。
側面を持つのか角をもつのかという切り替えによって、回転も変わり、向きが変化したように見えるという錯覚を利用しています。
仕掛けを使って向きを変えているわけではないので、ゆっくりと回しても変化がしっかりと見せられるのが、より不思議さを感じるポイントですよね。
錯覚を利用した説明が難しい内容なので、やっている側も不思議に思ってしまいますよね。






