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【歌詞がいい】心に寄り添うBUMP OF CHICKENの名曲

日本のロックシーンにおいて、確固たる地位を確立した人気バンド、BUMP OF CHICKEN。

彼らの魅力は、藤原基央さんの優しく温かい歌声、なじみやすいサウンドなどさまざまですが、なんといってもやはり歌詞の素晴らしさは特筆すべき点といえるでしょう。

多くのファンの心に寄り添い、励まし、力をくれた彼らの歌詞には、本当にたくさんの魅力がつまっていますよね。

この記事では、そんな彼らの曲のなかでも、とくに歌詞が印象的な曲を集めて紹介していきますので、ぜひお楽しみください!

【歌詞がいい】心に寄り添うBUMP OF CHICKENの名曲(21〜30)

AuroraBUMP OF CHICKEN

常盤貴子さん主演のドラマ『グッド・ワイフ』の主題歌として書き下ろされた、BUMP OF CHICKENの『Aurora』。

この曲は、配信限定のシングルとして発売されました。

ドラマの内容にリンクする、真実を見つけるために立ち向かう女性の応援歌のような1曲です。

リトルブレイバーBUMP OF CHICKEN

【Guitar】リトルブレイバー BUMP OF CHICKEN
リトルブレイバーBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのファーストアルバム『FLAME VEIN』に収録されている『リトルブレイバー』。

古くからライブでも歌われている、ファンの多い1曲です。

ブレイバーとは、勇者を意味する言葉。

バンプらしい、優しさと力強さをあわせ持つ名曲です。

【歌詞がいい】心に寄り添うBUMP OF CHICKENの名曲(31〜40)

ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

ギターの独特なアレンジが鮮烈な印象を与えるこの楽曲。

BUMP OF CHICKENらしいストーリー性がありつつ、確信を突くようなドキッとする歌詞がおもしろい1曲です。

抽象的な歌詞の意味を理解するためには、何度も繰り返し聴いたり歌詞を読み返したりする必要があるかも……。

ぜひ、言葉を味わいながら、この曲が本当に伝えたいことを感じ取ってみてください。

fire signBUMP OF CHICKEN

他者のために生きようとするあまり、自分を見失ってしまう人の心に寄り添う珠玉のバラードです。

BUMP OF CHICKENはメンバー全員が幼馴染という深い絆で結ばれたバンド。

ボーカルの藤原基央さんが、ギタリストの増川弘明さんの誕生日に贈った本作は、困難に直面しながらも消えることのない内なる生命力や希望をテーマに描かれています。

アルバム『ユグドラシル』に収録され、2004年8月に公開された作品で、静かな情熱と内省的な雰囲気が漂う本作。

耳を傾けることで、きっとあなたのなかにも、前に進むための光が見つかるはずです。

魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 〜君から君へ〜』
魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

フォーク調のギターから始まり、温かみのあるストリングスが重なっていく楽曲です。

BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんの実体験をもとに、料理を通じて愛情を受け取った記憶が、大人になった今でも心の支えとなっているというメッセージがつづられています。

2010年4月21日にリリースされた17枚目のシングルで、同年4月から5月にかけてNHK『みんなのうた』でも放送された本作。

家族との思い出を振り返りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを再確認したいときにピッタリの1曲です。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの歌には、歌詞のなかでネコが登場するものがいくつかありますが、この『ガラスのブルース』もその一つ。

猫の目線で描かれている、ファンの多い1曲です。

軽快なメロディですが心にグッとくる語りかけるような曲で、何かに迷いのある方にぜひオススメしたい1曲です。

バイバイサンキューBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「バイバイサンキュー」
バイバイサンキューBUMP OF CHICKEN

新しい生活への期待と不安が交錯する心情を優しく包み込む、BUMP OF CHICKENのバラード曲です。

温かみのあるメロディと藤原基央さんの優しい歌声が印象的で、聴く人の心を温めてくれますよ。

本作は2001年3月にリリースされ、アルバム『present from you』にも収録されています。

新たな環境での孤独感を感じつつも、前を向こうとする姿勢は、多くの人の心に寄り添い、勇気を与えてくれるでしょう。

ファンのなかには、この曲が自分を変えるきっかけになったという方もいるのだそう。