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【歌詞がいい】心に寄り添うBUMP OF CHICKENの名曲

日本のロックシーンにおいて、確固たる地位を確立した人気バンド、BUMP OF CHICKEN。

彼らの魅力は、藤原基央さんの優しく温かい歌声、なじみやすいサウンドなどさまざまですが、なんといってもやはり歌詞の素晴らしさは特筆すべき点といえるでしょう。

多くのファンの心に寄り添い、励まし、力をくれた彼らの歌詞には、本当にたくさんの魅力がつまっていますよね。

この記事では、そんな彼らの曲のなかでも、とくに歌詞が印象的な曲を集めて紹介していきますので、ぜひお楽しみください!

【歌詞がいい】心に寄り添うBUMP OF CHICKENの名曲(21〜40)

ラフ・メイカーBUMP OF CHICKEN

今なお色あせない名曲の一つです。

苦しく落ち込んでいた主人公のところに、ラフメイカーというキャラクターがやってきて、おせっかいをやいてきます。

しかし、ラフメイカー自身ももろい性格で、そこからおもしろいやり取りが展開されていきます。

自分にとっての大切な人を思い浮かべながら聴くと、歌詞の世界を強く感じられる楽曲です。

リトルブレイバーBUMP OF CHICKEN

【Guitar】リトルブレイバー BUMP OF CHICKEN
リトルブレイバーBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのファーストアルバム『FLAME VEIN』に収録されている『リトルブレイバー』。

古くからライブでも歌われている、ファンの多い1曲です。

ブレイバーとは、勇者を意味する言葉。

バンプらしい、優しさと力強さをあわせ持つ名曲です。

レムBUMP OF CHICKEN

2004年にリリースされたBUMP OF CHICKENの4枚目のアルバム『ユグドラシル』に収録されている『レム』は、ボーカルの藤原基央さんによる弾き語りの楽曲。

メロディはとてもやさしくゆるやかなのですが、歌詞は心にグサリと刺さる内容で、そのギャップに驚かされます。

聴くほどにジワジワとクセになる1曲です。

sailing dayBUMP OF CHICKEN

運命に立ち向かう勇気と希望を描いた作品が、2003年3月にリリースされました。

愛しい財宝のような過ちや失敗も、すべてはその人にしかない宝物なのかもしれません。

夢を追う愚かなドリーマーたちへのエールを込めて、メンバー全員の心を一つに届けています。

本作は、アルバム『ユグドラシル』に収録され、映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』の主題歌としても起用された珠玉の一曲です。

オリコン週間チャートで2位を獲得し、バンド初となる初動売上10万枚を記録しました。

新しい一歩を踏み出そうとするあなたの背中を、温かく包み込んでくれる楽曲に仕上がっています。

ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

ギターの独特なアレンジが鮮烈な印象を与えるこの楽曲。

BUMP OF CHICKENらしいストーリー性がありつつ、確信を突くようなドキッとする歌詞がおもしろい1曲です。

抽象的な歌詞の意味を理解するためには、何度も繰り返し聴いたり歌詞を読み返したりする必要があるかも……。

ぜひ、言葉を味わいながら、この曲が本当に伝えたいことを感じ取ってみてください。