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小学生でも簡単にできるトランプマジック!カード当てアイデア集

小学生でも簡単にできるトランプマジック!カード当てアイデア集
最終更新:

小学生でも習得できる簡単なトランプマジックから、手順を覚えるだけで必ず成功するセルフワーキングトリックまで、カードを当てるマジックの魅力的な世界をお届けします!

テクニックがあまりいらない観客を驚かせる計算マジックや、基本技法をマスターしてレベルアップできる本格派まで、それぞれの特徴と習得のコツを詳しく紹介していますよ。

お楽しみ会などで、友達や家族の前で披露すれば、きっと「どうやったの?」という声が上がるはずです!

セルフワーキング・ノーテクニック系簡単カード当てマジック

3つの基本テクニックでできる7枚を使ったカード当てNEW!

トランプ7枚♪子どもも簡単にできる手品!タネあかし解説付き
3つの基本テクニックでできる7枚を使ったカード当てNEW!

カードマジックの基本テクニックであるフォールスシャッフルとブレイク、ダブルリフトの3つのテクニックを使ったカード当てマジックです。

7枚のカードの中から1枚を選んで覚えてもらい、覚えたカードを束に戻してもらいます。

このあと3つのテクニックを使ってカードを混ぜたりしながら最終的には覚えてもらったカードを当てます。

このマジックて使用する3つのテクニックの中でも、ブレイクとダブルリフトは練習が必要なテクニックですが、これさえ習得してしまえばかなりたくさんのカードマジックができるようになるので、カードマジックが上達したい方はぜひこの機会にマスターしましょう!

カウントダウンするカード当てNEW!

[683]【簡単でスゴい】カウントダウンで当てる!?夏休みに覚えたい素敵なマジック!【種明かし】
カウントダウンするカード当てNEW!

カウントダウンをしながら選んでもらったカードを見つけ出す、というおしゃれなマジックがこちら。

まず、同じ柄のトランプで1〜5のカードを出しておき、トランプの束の1番上に1のエースがくるように順番に並べて置いておきます。

次にカードを選んでもらい、選んでもらったカードがエースの上にくるようにトランプの束を置き換えましょう。

あとは、カードに見当をつけるふりで何枚かカードを半分引き出しておくのですが、このときに最初に用意した1〜5のカードを交互に引き出しておきます。

そして、引き出された5からのカードを順番に押したり引いたりすることで、選んだカードが登場するんです!

カードの持ち方などに注意して、挑戦してみてくださいね。

4枚のエースを使って3枚のカードを当てるマジックNEW!

超簡単にカードを当てちゃう!【トランプマジック 種明かし付き】
4枚のエースを使って3枚のカードを当てるマジックNEW!

13枚のカードの中から3枚のカードを覚えてもらい、2枚のAを使ってそれを当てるというカード当てマジックです。

マジックの手順の中にいくつかポイントがあって、一つは選んでもらった3枚のカードを束に戻すとき、手に持っている10枚の内の上から6〜8枚目、つまりちょうど真ん中に戻すことです。

もう一つのポイントは混ぜているように見えて実は混ざっていないフォールスカットをおこなうこと。

これができればあとは手順通りに進めれば、最終的に4枚のAの間にお客さんに選んでもらった3枚のカードが挟まれます。

比較的簡単なテクニックで披露できるインパクトのあるカード当てです。

キーカードロケーションを使ったカード当てNEW!

一番簡単なカード当て【トランプマジック簡単小学生でもできる手品】
キーカードロケーションを使ったカード当てNEW!

カード当てマジックの中でも比較的簡単にできるようになるのがキーカードロケーションを使ったカード当てです。

キーカードとは、あるカードを目印にすることを指し、ロケーションとは位置や場所を表す言葉です。

つまりある目印のカードの位置をたよりに選ばれたカードを当てるテクニックなんですね。

このマジックでは、お客さんに選んだカードを覚えてもらっている間にこっそりとカードの束の一番下にあるカードを見て覚えています。

このカードをキーカードとします。

そしてあとはキーカードの下に選んでもらったカードがくるようにできれば、キーカードの隣が選んでもらったカードだとわかるという仕組みです。

この基本さえ覚えておけば、アレンジ次第でもっと混ぜたり、当て方を工夫したりもできるのでぜひ習得しましょう。

テクニックなしでできるカード当てNEW!

[47]【種明かしあり】今すぐできる!手軽にできるマジックをマスターしよう
テクニックなしでできるカード当てNEW!

難しいテクニックは使わずにお客さんに選んでもらったカードを当てるマジックです。

事前に準備が必要なのですが、準備とはカードの束の下に1枚のジョーカーを表向きに入れておくだけです。

この状態でカードを1枚覚えてもらいましょう。

次にカードの束の上から順番にカードを取っていき好きなところで「ストップ」と言ってもらいそこに覚えてもらったカードを置きます。

そして残りの束をその上に乗せます。

この時、覚えてもらったカードの上にあらかじめ用意しておいた表向きのジョーカーがある状態になります。

あとは何度かカットをして「混ざった感」を演出してからカードを広げると……。

なぜか1枚だけ表向きのジョーカーがあって、その隣が覚えてもらったカードだという簡単なのに驚かせられるマジックです。