流れるような美しい音色を自分の手で響かせたい!
そう憧れたことはありませんか?
ギターの弦を一つずつ弾く奏法、アルペジオ。
弾き語り動画などで、指先を細やかに動かしながら歌うミュージシャンの姿を見ると、自分でもやってみたくなってきますよね。
ただ、いざ取り組もうとすると「どの曲を弾けばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。
ということで本記事では、ギターのアルペジオを磨くための練習曲をご提案します!
さまざまな方法で情報収集しつつ、筆者自身のギター経験も踏まえて、楽曲をピックアップ。
お気に入りの旋律を見つけて、新たな扉を開いてみましょう!
指弾きが楽しい!ギターのアルペジオが身につく練習曲まとめ(1〜10)
いつかSaucy Dog

ハイトーンボイスとエモーショナルなメロディーで人気を集めるバンド、Saucy Dog。
多くの名曲を持つ彼らですが、なかでもこちらの『いつか』は特にアルペジオを練習したいときにオススメです。
アルペジオの楽曲というと指で弾く分、少しだけ音に鋭さが残るのですが、本作の序盤のアルペジオは音をあえてマットに仕上げています。
途中から普通のアルペジオになるのですが、この2タイプのアルペジオを1曲で練習できるのは、なかなかないと思いますよ!
怪獣の花唄Vaundy

Vaundyさんの代表曲として知られる『怪獣の花唄』は、ストロークの印象が強い一方、アコースティックアレンジではアルペジオとの相性が非常に良い楽曲です。
コード進行は比較的シンプルで、右手の親指や人差し指、中指の動きを覚える練習にぴったり。
テンポはやや速めですが、最初はゆっくり弾けば問題ありません。
実際に練習してみると、テンポは速めでもアルペジオの形が一定なので、繰り返すうちに右手の動きが自然と身につきました。
サビでは音量の強弱を意識すると、アルペジオでもしっかり盛り上がりを演出できるようになります。
歌を支える伴奏としてのアルペジオを学べる1曲です。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

淡い雰囲気が印象的なBUMP OF CHICKENの名曲『スノースマイル』。
2002年にリリースされた唯一のシングル作品で、落ち着いた作風でありながら全国的なヒットを記録しました。
そんな本作はイントロからアルペジオが登場します。
右手が忙しいタイプのアルペジオではなく、非常にオーソドックスなコード進行とアルペジオなので、初心者でも問題なく練習できるでしょう。
意外に抑揚の激しい楽曲なので、右手の力加減が特に重要になってくると思います。
夜明けと蛍n-buna

ボカロPやギタリストとして知られるアーティスト、n-bunaさん。
バラードを得意としている彼ですが、なかでも特にオススメしたいのがこちらの『夜明けと蛍』。
本作は楽曲の全体を通してアルペジオが展開されていきます。
ボーカルが主役ではありますが、楽器面の主役は間違いなくギターです。
やや右手の難易度は高めではありますが、基本的にはシンプルなアルペジオなので、初心者でも弾きやすいと思います。
個人的には原曲のようにフィンガーノイズを鳴らしまくった方が味が出る作品だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
裸の心あいみょん

あいみょんさんのメガヒットナンバー、『裸の心』。
2020年に10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、王道のJ-POPバラードにまとめられており、キャッチーなフレーズから多くのリスナーの心を掴みました。
ボーカルが良いのはもちろんですが、日本人にはなじみのあるカノンコードに近いコード進行なので、非常に聴きやすいですよね。
楽曲自体はストロークですが、落ち着いた雰囲気の作品なので、アルペジオのタブ譜も多く出回っています。
コード進行自体はシンプルですので、アルペジオの練習にはもってこいですよ!
たばこコレサワ

アルペジオ初心者にまず挑戦してほしいのが、コレサワさんの『たばこ』です。
テンポがゆったりしているため、一音ずつ丁寧に弦を鳴らす感覚を身につけやすく、右手の動きを確認しながら落ち着いて練習できます。
コードチェンジも比較的シンプルで、基本的なフィンガーピッキングのパターンが多く登場するため、アルペジオの基礎固めにぴったりです。
私もアルペジオを始めた頃によく練習しましたが、この曲のおかげで右手の指を独立して動かす感覚をつかめるようになりました。
慣れてきたら低音と高音の強弱をつけることで、より温かみのある演奏になります。
弾き語りにも挑戦しやすい定番曲です。
ロビンソンスピッツ

最近、リバイバルブームもあって平成時代の楽曲が再注目されるようになりましたよね。
なかでも、スピッツが歌うこちらの『ロビンソン』は若者にも人気なのではないでしょうか?
ストロークが印象的な本作ですが、エレキギターのフレーズはアルペジオでも十分に再現可能かと思います。
楽曲全体をアルペジオで弾くのも、初心者にとっては良いでしょう。
個人的にはテンポを落とした状態でアルペジオの練習をしていくのが、この楽曲の場合は良いと思います。








