いくつ解ける?小学生向け面白い日常生活クイズ。給食からお金まで身近なクイズに挑戦
「これ知ってた?」「意外と知らなかったかも!」友達とクイズを出し合うのはとても楽しいですよね。
日常生活の中で目にするものから、面白いクイズがたくさん作れちゃうんです。
普段何気なく見ているものの中に、実はたくさんのクイズが隠れていました。
この記事には、今日からあなたもクイズ王になれる楽しいクイズがいっぱいです。
友達と一緒に考えたり、家族と楽しんだり、新しい発見をしてみましょう!
日常生活クイズ(6〜10)
ロゴクイズ

アプリのアイコンをはじめとしたさまざまな商品やサービスなどのロゴマークに注目したクイズです。
普段からロゴマークを観察しているか、正確な形や色をしっかりと思い出せるかどうかが試されますね。
ロゴマークは商品名やサービスが描かれているものなので、ふたつのパターンをならべてどちらが正しいかを考えてもらうパターンがオススメですよ。
年代によってロゴマークが変化しているものもあるので、そちらを取り入れるとより難易度が上がりますよ。
ロゴマークからひとつの文字に注目したパターンなど、違いを細かい部分に限定してもおもしろそうですね。
学校の給食雑学クイズ

日常的に触れているであろう学校の給食について、どれだけ理解しているのかを試すクイズです。
給食といえば好きなメニューという話題に行きやすいからこそ、全体をしっかりと意識して、食べることに興味を持っていきましょう。
定番のメニューが誕生した理由、どのように変化してきたのかなどの歴史の問題がわかりやすいそうですね。
給食の全体にしっかりと意識を向ければ、そこにどんな人の思いが込められているかの理解も深まって、食べることへの感謝が高まっていくのではないでしょうか。
暗号クイズ

発想力が求められる、暗号クイズに挑戦してみませんか?
暗号クイズにはさまざまな種類があるのですが、イラストを言葉に変換するという内容のものが主流です。
この暗号クイズを使って宝の地図を作り、子供たちに宝探しをさせてあげるなんてのもおもしろいと思います。
暗号を作る際は、YouTubeやホームページを参考にアレンジしてみてくださいね。
地元や学校、子供が好きなアニメにちなんだ暗号を用意しても盛り上がるでしょう。
謎解きクイズ

「脱出ゲーム」って知っていますか?
室内や建物から脱出することを楽しむアドベンチャーゲームの一種なんです。
その脱出ゲームでも大切になってくるのが、各フロアーに置かれている謎解きクイズです。
雨が降ってグラウンドに出られない日は「謎解きゲーム」で楽しんじゃおう!
たとえば「赤は16、青は15、それでは黄は?」みたいなものです。
答えは「7」。
これは、あいうえおを数字の12345に置き換えて、50音を数字表記にしたものをクイズに使っているんですね。
自分たちでオリジナルのクイズを作るのは大変ですが、そんな大変なこともだんだんと面白くなってくるかも!
クイズを考えているうちに頭がよくなっちゃったりして!
面白算数問題

本屋さんの参考書のコーナーで「国語的算数」とか「読む算数の問題」のような数字ばかりをクローズアップしていない算数の本をよく見かけます。
宮本哲也さんの『算数と国語を同時に伸ばすパズル』もよく売れていると聞きます。
そんな国語的な「面白算数問題」で盛り上がるのはどうでしょう!
国語が得意な人の方がはやく解けるかも?
たとえば4人の順位を当てる問題だと「Aさん・私は1位ではなかった、Dさん・私の前には2人いた、Cさん・私はBさんに負けた……」と各ランナーのセリフから順位を推測するといったもの。
ちゃんとした勉強にもなるから算数の時間に解いて楽しむのもいいですね!