いくつ解ける?小学生向け面白い日常生活クイズ。給食からお金まで身近なクイズに挑戦
「これ知ってた?」「意外と知らなかったかも!」友達とクイズを出し合うのはとても楽しいですよね。
日常生活の中で目にするものから、面白いクイズがたくさん作れちゃうんです。
普段何気なく見ているものの中に、実はたくさんのクイズが隠れていました。
この記事には、今日からあなたもクイズ王になれる楽しいクイズがいっぱいです。
友達と一緒に考えたり、家族と楽しんだり、新しい発見をしてみましょう!
日常生活クイズ(11〜15)
これってなんの音?

問題としてとある音が鳴らされ、それが何から出ている音なのかを考えてもらうクイズです。
日々の生活の中でどれだけ音に集中しているかだったり、音に対する注意力も試されますね。
日常生活で体験する音であっても、姿が見えない状態での想像がクイズの難易度を高めています。
姿が見えないと答えの幅が広すぎるという場合には、主にどこで聞こえる音かというヒントもオススメですよ。
このクイズをとおして、世界にあふれている音により関心を向けてもらうのはいかがでしょうか。
給食クイズ

人が生きていく上では欠かせない、食べ物に関する知識や理解を深めていくクイズです。
給食で出るようなメニューを題材にすれば、クイズをより身近に感じてもらえますよ。
その食べ物が生まれた場所や時代などがヒントになる場合もあるので、答えを想像してもらう中で、関心をしっかりと高めてもらいましょう。
食べ物が生まれた歴史などをしっかりと学んで、食べ物に対する感謝の気持ちを持ってもらうことが大切なポイントですね。
問題の方向によっては苦手な食べ物に向き合うきっかけにもなりそうですね。
あるなしクイズ

テレビのクイズ番組でもよくみかける「あるなしクイズ」。
「ある」方の言葉と「ない」方の言葉に分かれていて、似ているような言葉が並んでいるのですがある法則があり、分けられています。
わかる時はすぐに解けるのですが、ハマってしまうと考えれば考えるほどわからない、という展開に……。
シンプルに考えてみるとわかりやすいかも?
ひらめきクイズ

クイズ番組でもよく取り上げられている「ひらめきクイズ」。
「もう少しでわかりそうなのに、ああモヤモヤする」ってことありますよね?
問題をタテにしたりヨコにしたりといろいろな角度から見てみる、これが「ひらめきクイズ」を解く一番のコツです。
たとえば「順番に並んでいるアルファベット・SMTWTF、さてこの次は?」答えは「S」です。
各曜日を英語で言い換えた「サンデー・マンデー」の頭文字を並べたものなんですね。
最近はそんな「ひらめきクイズ」ばかりを集めた本が図書館にもあるんです。
放課後、雨の日はみんなで図書館に行って「ひらめきクイズ」で遊んでみよう!
学校の終わりの会で一問ひろうするのもいいですね。
トリッククイズ

注意しながら問題を理解しつつ解いていかないと、間違えてしまうような不思議な問題集。
何が変なのかいまいち分からないような、まさに「トリック」クイズです!
このクイズをやってみると、「言葉」の言い回しや使い方に感心してしまいますね。