【量産型】かわいい地雷系!邦楽人気曲まとめ
「量産型女子」という言葉があります!
それは同じ系統の服を着たり似た感じのメイクをしたりしている、ブームに乗っている女の子たちのことを指します。
そしてとりわけ「ピンクを基調にしたかわいいファッション」「ゆるふわな巻き髪」などをしている人をそう呼ぶことがあるんです。
つまるところ若い世代の人たちは「みんなが好きなもの」を共有しているんですね。
さて今回は、そんな量産型女子たちが好きな音楽ジャンル「量産型曲」をご紹介していこうと思います!
どれもこれもがキュートな作品ばかり。
記事を最後までチェックしたら、あなたもこの世界から抜け出せなくなりますよ!
- 【キュート!】TikTokで流行ったいろいろな可愛い曲
- 女の子の歌。みんなに人気のかわいい女の子ソング
- カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲
- ボカロのかわいい人気曲特集!キュンとしたいあなたへ
- 【キュートな曲】かわいいラブソング。キュンとくる恋うた
- 女子高校生におすすめの名曲、人気曲
- インスタのリールでオススメするかわいい曲
- 【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】
- 【10代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
- 【青春ソング】文化祭・学園祭を盛り上げる人気の歌&最新曲を厳選
- ボカロの青春ソングまとめ【エモ・恋愛etc...】
【量産型】かわいい地雷系!邦楽人気曲まとめ(1〜10)
しゅきぴ=LOVE

今にもあふれてしまいそうな女の子の恋心を現した『しゅきぴ』。
指原莉乃さんがプロデューサーを務めるアイドルグループの=LOVEが2020年にリリースしたシングル『青春“サブリミナル”』に収録されました。
恋の情熱を感じさせるような、疾走感のあるサウンドが響きます。
好きな人への思いが加速して、何度も語りかけてしまう姿に共感する方もおられるでしょう。
サビで何度も繰り返すフレーズからも、量産型女子のキュートな姿がイメージできる楽曲です。
すき、きらいファントムシーター

愛憎の狂気を歌った中毒性抜群の楽曲です。
2025年5月にリリースされた作品で、チャラン・ポ・ランタンの小春さんが手がけた狂愛をテーマにした1曲です。
テレビ東京系ドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』のオープニングテーマにも起用されていて、レトロホラーの世界観とポップなメロディが絶妙に融合したサウンドがSNSでも話題となっています。
恋愛の複雑な感情や病的なまでの愛情表現に共感する方にはオススメの楽曲です。
プラトニックチョロイン/のんふぃく!

のんふぃく!の『プラトニックチョロイン』は、量産型曲のお手本とも言えるダンスチューンです。
この曲は量産型によく見られる、高速の打ち込みドラムに、ピコピコしたシンセサイザーの音が混じり合うという構成になっています。
また、ボーカルも歌というよりは早口のセリフのような感じになっているのが地雷系らしくてクセになります。
歌詞も地下アイドルのせきららな願望を歌ったような内容になっていて思わず聴きいっちゃいますよ!
【量産型】かわいい地雷系!邦楽人気曲まとめ(11〜20)
シル・ヴ・プレジデントP丸様。

SNSを中心に活動するマルチエンターテイナーのP丸様さんが2021年にリリースした『シル・ヴ・プレジデント』。
TikTokに投稿されたフィンガーダンスをきっかけに注目を集めました。
華やかなシンセを取り入れたサウンドにのせて、大好きな人を思う気持ちが歌われています。
ついつい恋心が重くなってしまう様子をみごとに描いており、どこか切なさも感じさせるフレーズが魅力。
ほかの人には目もくれずに「私だけを見ていてほしい……」というガーリーな恋心を描いたエネルギッシュな楽曲です。
可愛くてごめんHONEY WORKS

TikTokのダンス動画をきっかけにバイラルヒットを記録した『可愛くてごめん』。
数多くのアニソンを制作するクリエイターユニット、HoneyWorksが2022年にリリースしました。
まわりの意見に振り回されずに、自分らしく生きる女の子の素直な気持ちを描いています。
シンセやギターの音色を生かしたリズミカルな演奏にのせた、キュートなボーカルの歌唱が響く楽曲です。
サビで披露される小悪魔のようなフレーズからも、量産型女子の姿が思い浮かぶのではないでしょうか。
ぴえん症候群Amu feat. 初音ミク

現代女子の心の闇とかわいらしさを絶妙に表現した楽曲です。
2021年3月にAmuさんがリリースした作品で、SNSで流行した感情表現をテーマにしながら恋愛の依存や不安を描いています。
本作はテンポ160BPMの高速ビートとキャッチーなメロディで、現代のデジタル社会における複雑な人間関係や自己表現の難しさを巧みに表現しています。
YouTubeでは100万回以上の再生を記録し、カラオケ配信もDAMやJOYSOUNDで楽しめます。
恋愛で悩んでいる方やSNS世代の心境に共感したい方にピッタリの1曲です。
とくべチュ、して=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
最近の主流であるK-POP調の音楽性ではなく、昔ながらのアイドルソングを得意としているグループですね。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『とくべチュ、して』。
ポップな印象にまとまった楽曲で、量産型の女の子をほうふつとさせる歌詞や曲調が印象的です。





