奈良の大仏にまつわるクイズ。日本を代表する大仏への理解を深める豆知識
日本の各所にお寺があり、そのいくつかには大仏が建てられている場合がありますよね。
そんなお寺の大仏の中でも、奈良の大仏はとくに有名ではないでしょうか。
今回はそんな日本を代表する大仏と言える、奈良の大仏にまつわる豆知識をクイズにして紹介します。
この日本の象徴的な大仏がどの時代にできたのか、どのような願いか込められているかを知って、奈良の大仏への理解を深めるだけでなく、そのほかの大仏に興味をもつきっかけにしてみるのはいかがでしょうか。
奈良の大仏にまつわるクイズ。日本を代表する大仏への理解を深める豆知識(1〜10)
奈良の大仏の手の変わった特徴とは?
- 水かきがついている
- 6本の指がある
- 爪が金色である
こたえを見る
水かきがついている
奈良の大仏の特徴は「水かきがついている」ことです。人間の手で通常は見られないこの水かきは、仏があらゆる生きとし生けるものを救済するという慈悲深い心を表しているとされています。大仏の手の水かきは、すべての生命が海の中でつながっており、仏の教えがすべての生命に及ぶことを象徴しているのです。
奈良の大仏の建造にはどのくらいの費用がかかったといわれているでしょうか?
- 3億円
- 156億円
- 4657億円
こたえを見る
4657億円
奈良時代に建造された東大寺の大仏は、現在の価値に換算すると4657億円とも言われています。これは当時の国家予算の約半分に匹敵する巨額であり、国力を注ぎ込んだ国家プロジェクトだったと言えます。また建造にかかわった人の消費などによる経済波及効果は約1兆246億円とも言われており、国にとって大切であったことが強く伝わってくる数字ですね。
特徴的な髪形はなんという名称でしょうか?
- 螺髪
- 円環
- 菊華
こたえを見る
螺髪
奈良の大仏の髪形は、一見するとたくさんの丸い突起に見えますが、これは「螺髪」と呼ばれています。螺髪は、仏像の髪の表現方法のひとつで、線で彫り分けられた渦巻き状の髪形ですね。螺髪は仏の聖性をあらわしているといわれています。
奈良の大仏にまつわるクイズ。日本を代表する大仏への理解を深める豆知識(11〜20)
魂入れの儀式である開眼供養会がおこなわれたのは何年でしょうか?
- 747年
- 752年
- 759年
こたえを見る
752年
奈良の大仏、盧舎那仏坐像は、743年に建立が開始されました。その後、工事を経て、752年に開眼供養会が行われ、大仏には最後の仕上げとして魂が吹き込まれました。この開眼供養によって、盧舎那仏は仏としての聖性をやどすとされています。
奈良の大仏はどのお寺にあるでしょうか?
- 東大寺
- 清水寺
- 金閣寺
こたえを見る
東大寺
奈良の大仏は東大寺にあります。東大寺は、大仏様として親しまれているこの銅像を安置する大仏殿を中心とする寺院であり、奈良時代に建立されました。歴史的には、奈良が平城京として日本の首都であった頃に創建され、国家守護と仏法の隆盛を目的としていました。重要な文化財であり、日本では非常に名高い建築物として知られています。


