史上最高の野球選手の1人!進化を続ける二刀流・大谷翔平の名言
ピッチャーとバッターの二刀流という、近代プロ野球では極めてレアなスタイルで注目を集めた野球選手、大谷翔平さん。
メジャーリーグに活躍の場を移した後も自分のスタイルを貫き、世界的にも有名かつ人気の存在になりましたよね。
今回は、そんな大谷翔平さんの名言をリストアップしました。
史上最高の野球選手の1人とまで称されている大谷翔平さんは、どのような信念や考え方でプレイしているのでしょうか。
ぜひ今回の記事からそのヒントを見つけていただければ幸いです。
史上最高の野球選手の1人!進化を続ける二刀流・大谷翔平の名言(1〜10)
先入観は可能を不可能にする大谷翔平

「あの人は固い人だから」「この企画じゃマイナスなのかなあ」というマイナスの先入観、アスリートでなくてもいろいろあると思います。
大谷さんほどのプレイヤーなのですから数ミリの角度、数コンマゼロ秒の狭間でプレイしていることも多々、そしてそこに注入される「先入観はダメ」の心構え。
この名言にも「とにかくやってみる」という一流選手に共通する「トライアル&エラーの精神」の大切さが内在しています。
フラットな気持ちからアプローチすることの大切さ、分かってはいるのですが普通の人には難しいんですよね。
憧れるのをやめましょう。大谷翔平

プロ野球選手として類まれな才能を発揮し、メジャーリーグでも前人未到の道を切り開いている大谷翔平さん。
彼は目標を持つだけでなく、自分の可能性を信じて行動することの大切さを伝えています。
憧れの存在を目指すだけではなく、自分らしく頑張ることで夢や目標に一歩ずつ近づいていくもの。
目の前のことに精一杯打ち込むことの重要性がこの言葉から感じられるでしょう。
夢を夢のままにせず、自分が実現するための行動を起こすきっかけを与えてくれる名言です。
去年より後退することはありえないし、してはいけない。大谷翔平

メジャーリーグで圧倒的な成績を残し、進化を続ける大谷翔平さん。
彼の成功の裏には常に前進し続けるという強い信念があります。
過去の自分と比較して必ず成長していることを前提に努力を積み重ねる姿勢は、多くの人に影響を与えています。
プロになった後も課題を明確にして、シーズンごとに技術や体力を向上させてきました。
後退することなく一歩ずつでも前へ進むことが大切だと気付けます。
去年よりも今の自分の方が常に成長し続けることの重要性を伝える名言です。
人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ大谷翔平

子供の頃の夢ってその多くは何かの職業に就くことなんですよね。
「パイロットになりたい」とか「看護師さんになりたい」とか。
大人になって生活がそこそこ安定してくるとその夢が職業以外のことになってきます。
「インドを1人旅してみたい」や「オーロラを見て見たい」とか。
そう思うと「夢」って大切なんだなあって。
夢があるからその夢のために「ああしよう」「こうしよう」と考え始めて、それが次の行動のエネルギーになるのだから。
実に大谷さんらしいストレートな名言です。
誰もやった事がない事をやりたい大谷翔平

メジャーリーグで歴史を塗り替え続ける大谷翔平さん。
彼の挑戦は過去の成功者をなぞるのではなく、誰も達成したことのない道を切り開くことにあります。
学生時代から常に新たな可能性を模索し、成長するために必要なことを徹底的に考え抜いてきました。
自分の限界を定めずに新しいことに取り組むことで、投手と野手の両方で活躍するスタイルを確立しました。
野球においても、その他のことでも誰もやっていないことに挑戦することの大切さが伝わってきます。
既存の枠にとらわれず、自分の信じる道をつき進む姿勢を示している名言です。