ピッチャーとバッターの二刀流という、近代プロ野球では極めてレアなスタイルで注目を集めた野球選手、大谷翔平さん。
メジャーリーグに活躍の場を移した後も自分のスタイルを貫き、世界的にも有名かつ人気の存在になりましたよね。
今回は、そんな大谷翔平さんの名言をリストアップしました。
史上最高の野球選手の1人とまで称されている大谷翔平さんは、どのような信念や考え方でプレイしているのでしょうか。
ぜひ今回の記事からそのヒントを見つけていただければ幸いです。
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もくじ
- 史上最高の野球選手の1人!進化を続ける二刀流・大谷翔平の名言
- 自分以外のことは言うと叶わないような気がするので、あんまり言いたくない大谷翔平
- イラっときたら負け大谷翔平
- 悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。大谷翔平
- 無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。大谷翔平
- 先入観は可能を不可能にする大谷翔平
- 成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事大谷翔平
- 誰もやった事がない事をやりたい大谷翔平
- 去年より後退することはありえないし、してはいけない。大谷翔平
- 憧れるのをやめましょう。大谷翔平
- 少し高めに目標設定をしてきた事が良かったのだと思います。大谷翔平
- 僕がダメだったとしても次の子どもが出てきてくれればいい大谷翔平
- 今日がダメでも、明日から頑張ればいい。大谷翔平
- 人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ大谷翔平
- やれるかやれないかではなくて自分次第。大谷翔平
- 自分の評価は自分でしないっていう風に決めている大谷翔平
史上最高の野球選手の1人!進化を続ける二刀流・大谷翔平の名言
自分以外のことは言うと叶わないような気がするので、あんまり言いたくない大谷翔平

昔から「言葉には言魂、コトダマが宿っていてある種のパワーを発する」と言われています。
コトダマ、あなたは聞いたことありませんか?
大谷さんが子供の頃に書いたという目標ノートはそれに近いものがあるのだと思います。
ただしそれは自分の努力によってどうにかなるもの限定。
この名言は「他力本願なことは願っても仕方がないことですので……」とクールにも受け止められますが、裏を返せば「努力で自分の未来を変える!」ともなります。
そのことからも大谷さんって「努力の人」なのだなあと。
他人のことをとやかく言うのはやめて自分にプラスになる何かに時間を使いたいですね。
イラっときたら負け大谷翔平

失敗してイライラ、うまくことが運ばなくてイライラ、学校でも会社でも毎日あると思います。
ただそのようなイライラがその後の勉強や仕事にプラスになることはないでしょう。
そんなときにはこの名言を思い出したいものですね。
頭部に危険球が飛んできても、三振が幾打席続いても、「イライラしたら負け」と思い自分を律する精神力、もう仙人としか形容できないです。
そう思うと大谷さんは笑顔を見せていることが多いですよね!
あなたも笑顔を意識することから始めてみるのはどうでしょうか。
悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。大谷翔平

高校生のときには花巻東高校のエースとして甲子園にも出場している大谷さん。
ただしあまり知られていないこと?なのですが、大谷さんは甲子園で1勝もしていないんですよ。
あるインタビューでも「1度甲子園で勝ってみたかった」とひしひしと答えているほどです。
そんなことを背景に思うとこの名言、心に沁みますよね。
あんな世界レベルのプレイヤーが今でも「甲子園で……」と語るのですから。
悔しいことを次のバネにできる人が本当に強い人です。
このメンタルみなさんもマネしてくださいね!
無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。大谷翔平

前例のない挑戦を続けながら、数々の壁を乗りこえてきた大谷翔平さん。
「二刀流は不可能」とも言われた常識をくつがえし、可能性を信じることの大切さを証明してきました。
高校時代から掲げられていた目標達成シートには日々の努力の積み重ねが記されており、成功の裏には計画的な行動と強い信念があることがわかります。
自分のなかで無理だと諦めないことの大切さがこの言葉から伝わるでしょう。
夢をかなえるためには、可能性を閉ざさず挑戦し続けることが大切だと気づかせてくれる名言です。
先入観は可能を不可能にする大谷翔平

「あの人は固い人だから」「この企画じゃマイナスなのかなあ」というマイナスの先入観、アスリートでなくてもいろいろあると思います。
大谷さんほどのプレイヤーなのですから数ミリの角度、数コンマゼロ秒の狭間でプレイしていることも多々、そしてそこに注入される「先入観はダメ」の心構え。
この名言にも「とにかくやってみる」という一流選手に共通する「トライアル&エラーの精神」の大切さが内在しています。
フラットな気持ちからアプローチすることの大切さ、分かってはいるのですが普通の人には難しいんですよね。