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少年漫画の域を超越した傑作!ハンターハンターに登場する名言

少年漫画の域を超越した傑作!ハンターハンターに登場する名言
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少年漫画の域を超越した傑作!ハンターハンターに登場する名言

『幽☆遊☆白書』や『レベルE』を生み出した冨樫義博さんによる人気漫画『HUNTER×HUNTER』。

1998年から週刊少年ジャンプにて連載が開始され、度重なる休載がありながらも根強いファンを持つ作品として知られています。

作者による「主人公を殺すつもりで描いている」という言葉どおりのグロテスクな表現と、同じ作品とは思えないコミカルな描写が、ファンを魅了しているのかもしれませんね。

今回は、そんな『HUNTER×HUNTER』の名言をご紹介します!

もくじ

少年漫画の域を超越した傑作!ハンターハンターに登場する名言

道草を楽しめ 大いにな ほしいものより大切なものが きっとそっちに転がってるジン=フリークス

作品世界におけるトップクラスのハンターであり、主人公・ゴン=フリークスの父であるジン=フリークスの名言「道草を楽しめ 大いにな ほしいものより大切なものが きっとそっちに転がってる」。

目標に向かって脇目も降らずに突き進むのも人生ですが、その道中にこそ大切なものがあるというメッセージは、まさに人生を楽しく生きるヒントになるのではないでしょうか。

頑張り過ぎて疲れた時に思い出してほしい、肩の力を抜いてくれる名言です。

友達になるのにだって資格なんていらない!!ゴン=フリークス

【名言】HUNTER×HUNTER ゴン=フリークス 作:冨樫義博さん
友達になるのにだって資格なんていらない!!ゴン=フリークス

主人公・ゴン=フリークスによる名言「友達になるのにだって資格なんていらない!!」。

キルア=ゾルディックが兄であるイルミ=ゾルディックに「お前に友達をつくる資格はない」と言われたことを知ったゴン=フリークスの怒りを表した言葉です。

確かに、友達というものは損得や立場で作るものではありませんし、ましてや第三者が決めることではありませんよね。

ゴン=フリークスのまっすぐな性格や純粋な怒りを感じさせる、熱い名言です。

自分の将来は自分で決める。キルア=ゾルディック

自分の将来は自分で決める。キルア=ゾルディック

幼少期から兄をはじめとする家族から洗脳を受けてきたキルア=ゾルディックによる名言「自分の将来は自分で決める」。

それまでの考え方や生き方を自分の意思で変えようとするメッセージが印象的ですよね。

リアルの世界でも、誰かの顔色を見たり、周りの意見に流されたりして選んだ道には、どこか気持ちの引っ掛かりが残ってしまうのではないでしょうか。

これから夢や目標に向かって進路を決めるという人に贈りたい、信念を感じさせる名言です。

挑戦を止めた時が人生の終わる時。アイザック=ネテロ

#名言 #言葉の力 #洋楽 #hunterxhunter #ネテロ#人生の終わり
挑戦を止めた時が人生の終わる時。アイザック=ネテロ

ハンター協会会長にして、作中における最高峰クラスの戦力であるアイザック=ネテロによる名言「挑戦を止めた時が人生の終わる時」。

まさに最強の存在であるアイザック=ネテロだからこそ重みのある言葉なのではないでしょうか。

挑戦を止まってしまったら、あとは下がっていくしかありませんよね。

成長するためにはもちろん、現状維持をするためにも常に新たな挑戦を続けていかなければ人として終わってしまうということを教えてくれる、気づきをくれる名言です。

いいハンターってやつは 動物に好かれちまうんだカイト

ゴン=フリークスがハンターを目指すきっかけを作った人物であるカイトの名言「いいハンターってやつは 動物に好かれちまうんだ」。

ゴン=フリークスのハンターとしての素質を見抜いたことを一言で表現していますよね。

また、師匠でありゴン=フリークスの父であるジン=フリークスを表した言葉でもあります。

主人公たちの純粋で無邪気なキャラクターと分かりやすくリンクする、作品の中でもファンの間で人気が高い、印象的な名言です。

まぁ人は心変わりするからね 愛と憎悪は表裏一体さヒソカ=モロウ

まぁ人は心変わりするからね 愛と憎悪は表裏一体さヒソカ=モロウ

戦闘狂でサイコパスといった性格とつかみどころのないキャラクターで、作品の初期から活躍しているヒソカ=モロウの名言「まぁ人は心変わりするからね 愛と憎悪は表裏一体さ」。

愛していたからこそ、その感情の大きさがそのままひっくり返ると憎しみに変わってしまうという現象は、現実世界でもよくあることなのではないでしょうか。

自分の欲求に忠実でありながらも達観した視点を持つヒソカ=モロウならではの、シニカルでありながらも真理をついた名言です。

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