夏フェス・ロックフェス「OTODAMA 〜音泉魂〜」の魅力
OTODAMAとは2005年から毎年、大阪泉大津フェニックスでおこなわれている野外ロックフェスです。
今回はそのOTODAMAの魅力を皆様にお伝えしたいと思います。
OTODAMAとは
このOTODAMAは清水音泉主催のイベントとあって、チケットのことを入浴券と言ったり出演順を入浴順と呼ぶなど、さまざまなところで音泉と温泉をかけたシャレのきいたイベントとなっています。
OTODAMAのステージは左湯、右湯、スーパー露天風呂など、ここにも温泉がかかったユニークなネーミングとなっています。
左湯・右湯とスーパー銭湯風呂は離れた場所にありますが、会場が広いので意外と混雑せずに移動できそうです。
OTODAMAの出演者は毎年、コミックバンドと自称するようなバンドから、お笑い芸人やDJ、話題のロックバンドまで、あまり音楽に詳しくない方でも楽しめるラインナップになっています。
イベントにちりばめられたユーモアの原点
OTODAMAでは、先ほどもご紹介した出演順やステージ名に加えて、プロレス、歴史、スーパーマーケットなど、毎年さまざまなテーマを設定し、とことんユーモアを持ってイベント運営をされています。
このようにユーモアたっぷりにイベントを開催されている裏にはどのような思いがあるのでしょうか?
原点はFUJI ROCKにあり
OTODAMAが始まる前、主催の清水音泉の担当者の方がFUJI ROCKへ行った際、「大自然の中で成熟した音楽が溢れた中で3日間生活をする」という光景を目の当たりにして感銘を受け、始めたのがこのOTODAMAだそうです。
形はどうであれ、「ここでしか有り得ないイベントを作りたい」という思いから始まったのです。
たどり着いたのは「関西の性」
そこでイベント制作が始まるわけですが、自分たちの大好きな音楽はあっても、会場となる泉大津フェニックスにはFUJI ROCKのような大自然がない……。
そこでたどり着いたのが笑いやボケの要素だったそうです。
「せっかく来てくれた皆さんに笑ってもらおう!」と音楽以外の要素でも楽しんでもらえるように工夫されたアイディアだったんですね。
SET YOU FREEによるステージ
OTODAMAのもう1つの魅力として挙げられるのが、SET YOU FREEによるステージ。
このステージでは年間150本以上おこなわれているイベントSET YOU FREEがブッキングなどを担当しています。
SET YOU FREEによるステージではネクストカマーや徐々に人気に火が着き始めた要注目バンドが出演し、メインステージと同じく目が離せないライブが繰り広げられます。
OTODAMAに行けばSET YOU FREEも楽しめるというお得感のあるステージです。
会場までのアクセス
OTODAMAでは最寄りの泉大津駅からシャトルバスが出ているのですが、このバスは行きは泉大津駅から出発し、帰りは泉大津駅or難波駅or梅田駅への3種類あるのが特徴です。
フェスの帰りは最寄りの駅が混雑してなかなか電車に乗れないことがあったりギュウギュウの電車に乗らなければならなかったりなど、混雑によってなかなか帰れないなんてことがよくありますよね。
しかし、帰りの行き先が何種類かあれば、お客さんが分散され混雑の回避につながるのでしょうか?
疲れているので楽に早く帰りたいと思われる方も多いかと思いますが、そんな中でこれはフェスに参加する側からすれば非常にうれしい配慮ですね。
シャトルバスの他にも有料の駐車場があったり、自転車・50ccまでの原付は無料の駐輪場があったりと、アクセス方法が充実しています(50ccを超えるバイクは有料です)。
開催概要
5/4(月)〜5(火) OTODAMA ~音泉魂~
「OTODAMA~音泉魂~」は、関西のプロモーター清水音泉が主催し、2005年から続く邦楽ロックフェスティバルです。
会場は大阪・泉大津フェニックスで、海沿いの開放的なロケーションが特徴。
「音泉」と「温泉」を掛け、場内随所に温泉を想起させる趣向が凝らされ、年ごとに異なるモチーフを取り入れたユニークな世界観も魅力です。
2026年5月、ゴールデンウィークの2日間にわたって開催されます。
| 名称 | OTODAMA ~音泉魂~ |
| 日程 | 5/4(月)〜5(火) |
| 場所 | 大阪府 泉大津市 夕凪町6 泉大津フェニックス |
| 出演 | {"2026":{"2026-05-04":["浅井健一" / "171" / "iri" / "Age Factory" / "OAU" / "OKAMOTO'S" / "くるり" / "Suchmos" / "ZAZEN BOYS" / "清水ミチコ" / "The Birthday (クハラカズユキ / ヒライハルキ / フジイケンジ)" / "羊文学" / "Lucky Kilimanjaro" / "源泉テント" / "Aki" / "a flood of circle" / "テレビ大陸音頭" / "ハク。" / "Hedigan's" / "LAUSBUB" / "湯沸かしDJ" / "キングジョー" / "源泉ストロングスタイル湯あがりアクト" / "Nikoん"] / "2026-05-05":["岡崎体育" / "尾崎世界観(クリープハイプ)" / "小山田壮平BAND" / "ORANGE RANGE" / "キュウソネコカミ" / "銀杏BOYZ" / "コレサワ" / "SHISHAMO" / "四星球" / "超能力戦士ドリアン" / "Hump Back" / "ピーナッツくん" / "フレデリック" / "源泉テント" / "カライドスコープ" / "Sundae May Club" / "天々高々" / "FUJIBASE" / "Blue Mash" / "Maverick Mom" / "皆勤風呂ントアクト" / "フラワーカンパニーズ" / "源泉クライマックス湯あがりアクト" / "トモフスキー"]}} |
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最後に
OTODAMAの雰囲気や当日の様子など少しは想像できましたでしょうか?
OTODAMAではモッシュやダイブといったガツガツのライブというよりかは、身体を揺らしながらだったり少し踊りながら聴けるような音楽が多い気がします。
そういった意味では少し落ち着いた大人のフェスと言えるのではないでしょうか。
また、音楽以外にも参加者が楽しめる工夫がたくさんされていますので、フェス初心者の方でも楽しめるイベントと言えるでしょう。



