【戦慄の王女】クイーンにまつわる雑学クイズ
日本で最も知名度が高く、世代をこえて高い人気を誇る洋楽のロックバンドといえばクイーンの名前が真っ先に挙げられますよね。
1970年代において本国イギリスでの実績以上に日本では人気が爆発しており、日本語の歌詞が盛り込まれた楽曲の誕生などにもつながりました。
そんなクイーンは絶対的なフロントマンであるフレディ・マーキュリーさんの死によって終わりを迎えますが、2020年代の現在は超実力派のシンガー、アダム・ランバートさんを迎えて精力的に活動中です。
伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の効果もあって若いファンも多い、そんなクイーンについてあなたはどれくらい知識がありますか?
ぜひこちらの雑学クイズに挑戦してみてください!
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【戦慄の王女】クイーンにまつわる雑学クイズ(11〜15)
アダム・ランバートさんの前にフレディさんの代役を務めたシンガーは?

- ポール・ロジャース
- アダム・ランバート
- ジョージ・マイケル
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ポール・ロジャース
ブライアンさんとロジャーさんは、2004年から2009年まで元バッド・カンパニーのポール・ロジャースさんを迎えてクイーン+ポール・ロジャースとして活動し、世界中でライブを行いました。
オリジナル・アルバムもリリースしており、賛否両論ではありましたがクイーンの歴史を語る上では欠かせない時期と言えますね。
初期のクイーンのアルバムにプリントされていた有名な文言は?

- No Computers
- No Auto-Tune
- No Synthesizers
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No Synthesizers
クイーンの初期アルバムでは「No Synthesizers」という文言をプリントしており、その素晴らしい音を生み出しながらもシンセサイザーを一切使用していないということを強調していました。
フレディさんによれば、クイーンにはブライアン・メイさんという素晴らしいギタリストがいて、まるでシンセのような音もギターで表現できるということを強調する意味合いもあったようですね。
名曲『We Will Rock You』と『Spread Your Wings』のMVは同じ場所で撮影されています。次のうちどれ?

- フレディ・マーキュリーの自宅
- ロジャー・テイラー宅の裏庭
- ロンドンの有名なスタジオ
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ロジャー・テイラー宅の裏庭
名曲『We Will Rock You』と『Spread Your Wings』のミュージックビデオは、どちらもロジャー・テイラーさん宅の裏庭で撮影されました。
これらの曲はが同じ場所で撮影されたことは、ファンにとって興味深いトリビアとなっていますね。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でカメオ出演していた著名なミュージシャンとは?

- アダム・ランバート
- ポール・マッカートニー
- エルトン・ジョン
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アダム・ランバート
現在クイーンのボーカリストとしても大活躍中のアダム・ランバートさんは、実はトラック運転手の役で『ボヘミアン・ラプソディ』にカメオ出演しています。
帽子にひげというスタイルで、当時見逃した方も多いかも?
永遠の名曲『ボヘミアン・ラプソディ』は元々違うタイトルが付けられていました。その名前は?

- キラー・クイーン
- マジック・ラプソディ
- モンゴリアン・ラプソディ
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モンゴリアン・ラプソディ
フレディさん自身によるメモ帳に書かれた『ボヘミアン・ラプソディ』の初期段階の歌詞の走り書きの上部に、「Mongolian」という文字を線で消して「Bohemian」と書き換えたという貴重な記録が残っています。
ボヘミアンではなくモンゴリアンのままだったらどうなっていたのか……想像してみるのもおもしろいですね。
おわりに
クイーンの残した音楽の記録だけでも15問作れるほどのエピソードがありますし、メンバー全員が才能豊かで濃いキャラクターも多いということで深掘りし始めたらきりがないほどですよね。
もちろん、バンドと日本との関係だけにフォーカスしても多くの雑学やトリビアが存在しますから、今回の記事で興味を持った方はぜひクイーン沼の深みへとはまってください!