175Rの人気曲ランキング【2025】
青春を彩る、パンクバンド175Rのご紹介です。
その中でも今回は人気の曲を選びました。
再生回数が多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
意外な結果が見えてくるかもしれません。
ファンの方も初めましての方もぜひ参考にしてみてください。
175Rの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
空に唄えば175R1位

福岡から全国へとその名をとどろかせた175Rにとって、J-PHONEのCMソングに起用されたこのメジャー2ndシングル曲は、バンドの存在を世に知らしめた重要なナンバーです。
2003年4月にリリースされた本作は、前作に引き続き見事オリコン週間チャート初登場1位を獲得。
年間チャートでは18位にランクインし、約35万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
故郷の友人たちに向けてつづられた歌詞は、誰もが経験する別れや旅立ちの瞬間を思い起こさせるのではないでしょうか。
最初から最後まで疾走感にあふれるバンドサウンドと、SHOGOさんの荒削りでストレートな歌声が青春のエネルギーを体現しており、まさに2000年代前半の青春パンクを代表する1曲ですよね。
夢に向かって走り続けるすべての人の背中を押してくれる、普遍的な応援歌です。
夕焼けファルセット175R2位

青春の終わりと新たな旅立ちを歌う175Rの2004年の楽曲。
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ああ探偵事務所』のエンディングテーマに起用されました。
シングルには、日比谷野外大音楽堂でのライブ音源も収録。
故郷を離れ、夢を追う若者の不安と希望を描いた歌詞が心に響きます。
夕焼けに染まる空を見上げながら、仲間との思い出を振り返り、未来への決意を新たにする、そんな卒業式の夜に聴きたい1曲です。
青春の1ページを締めくくり、新しい人生の扉を開く勇気をくれる、心温まるメッセージソングとなっています。
さらば恋人175R3位

「自分から去るけれども、悪いのは自分だ」と切なく悲しげに歌う歌詞がアップテンポな曲に乗せられて歌われます。
これがエモーショナルな要素をさらに高めると思います。
堺正章の『さらば恋人』のカバー曲で。
彼ららしいアレンジが施され、若い世代の男性の間でヒットしました。
Sakura175R4位

2002年に発売された175Rのインディーズ時代のアルバム『Go!upstart!』に収録されている楽曲です。
出会いと別れの季節である桜が咲くシーズンにともなって、仲間たちとの今までの思い出を振り返りながら未来に向かって進んでいこうとするまっすぐなメッセージが込められた楽曲です。
軽やかなスカの雰囲気がある部分では楽しかった日々を思い返しているようすをイメージさせ、サビの部分では未来に向かっていくような力強さがイメージできる、メッセージがわかりやすく伝わってきます。
手紙175R5位

青春パンクの代表格、175Rの切なくも力強いバラード曲です。
遠く離れた大切な人への思いを、届かない手紙に込めて歌う姿に心打たれます。
2003年11月にリリースされたシングルで、同年6月発売のアルバム『Songs』からの再録曲。
シングルバージョンでは新たなアレンジが加えられ、より深みのある仕上がりに。
メロディックハードコアを基調としながらも、感情豊かなメロディと歌詞が特徴的です。
青春時代の懐かしい記憶や、大切な人との絆を思い出したい時にぴったりの1曲。
心に残る歌詞と温かなメロディが、聴く人の心に寄り添ってくれることでしょう。
空に歌えば175R6位

175Rは、2010年に活動を休止しましたが、2016年に活動を再開し精力的に活動しています。
この曲はJ-PHONEのCMソングとして起用され、シングル発売前から注目されました。
SHOGOが故郷の友人を思って作成した曲と言われています。
グラフィティー175R7位

通算4作目のアルバム『7-SEVEN-』にも収録されている、メジャー7作目のシングル曲。
印象的で耳に残るギターのアルペジオや叙情的なメロディーなど、卒業をテーマにした歌詞にぴったりのアレンジが秀逸ですよね。
シンプルな楽曲構成や演奏により歌詞が持つメッセージを引き立てており、聴いていて自然に自分の思い出と重なるイメージをしてしまうのではないでしょうか。
誰もが経験のある青春の1ページを彩ってくれる、心地いいナンバーです。






