9mm Parabellum Bulletの人気曲ランキング【2025】
菅原卓郎、滝善充、中村和彦、かみじょうちひろの4人からなるオルタナティブロックバンドです。
シュッとしたスマートな佇まいで、音にも引き締まりを感じます。
今回は彼らの楽曲に注目します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
9mm Parabellum Bulletの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
光の雨が降る夜に9mm Parabellum Bullet8位

この曲は、曲名のように雨の中で聴きたくなる曲です、軽快な16ビートで気分も上がっていきます。
サビは切なくも美しいメロディで、これから何かと戦い行くのか、と錯覚させられるようなメロディになっています。
ギターソロも必見です。
Baby, Please Burn Out9mm Parabellum Bullet9位

ラウドな音楽性で人気を集めるバンド、9mm Parabellum Bullet。
もう邦ロックシーンではベテランの域に入ってもおかしくない彼らですが、現在でもその音楽性を変えることはなく、一貫したスタイルでシーンを盛り上げています。
こちらの『Baby, Please Burn Out』は、そんな彼らの楽曲のなかでも特に100点を狙いやすい作品です。
ラウドでやや激しい印象ではありますが、ボーカルラインは意外にもシンプルで、声量もめちゃくちゃ必要というわけではありません。
しっかりとピッチを合わせれば、十分に100点を狙える楽曲ですので、ぜひチェックしてみてください。
Brand New Day9mm Parabellum Bullet10位

『Brand New Day』というタイトルからももう力強さやパワーを感じますよね。
2023年に結成19周年を迎えた9mm Parabellum Bulletのこの曲は自分たちが今まで歩んできた道やこれからの決意表明のような気持ちが歌詞からくみ取れます。
9mmらしさのあるロックサウンドが心踊らせてくれる、そして前に進む力がもらえます。
何かがんばりたい、打ち込みたい時にもぜひ聴いてほしい、底力を感じる応援ソングです。
9mm Parabellum Bulletの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
カタルシス9mm Parabellum Bullet11位

静かなイントロから始まりサビに向かって盛り上がるダイナミックな展開が魅力的な9mm Parabellum Bulletの楽曲です。
海賊をテーマにしたリアル脱出ゲームとの親和性も高く、バンドの轟音が海鳴りのように響くイメージを持っています。
2024年6月にデジタル配信でリリースされ、リアル脱出ゲーム「夜の海賊遊園地からの脱出」のテーマソングに起用されました。
5月10日に開催された東京公演で初披露され、その後も多くのライブで演奏されています。
冒険心や緊張感を高めたい時にぴったりの1曲。
ミステリアスな雰囲気を味わいたい方にもおすすめですよ!
キャンドルの灯を9mm Parabellum Bullet12位

9mm Parabellum Bulletが2010年にリリースした3枚目のアルバム「Revolutionary」に収録されている曲です。
ジャズ風のリズムに彼ら独自の感情があふれ出すようなロックサウンドを乗せた、パワフルかつメランコリックな楽曲になっています。
ロビンソン9mm Parabellum Bullet13位

4人組ロックバンド、9mm Parabellum Bulletによるカバー。
原曲の持つ爽やかで浮遊感のある曲調や、特徴的なギターのアルペジオを残しながらも激しいロックサウンドでアレンジされたナンバーです。
もともとこんな曲調を前提に作られたのではないかと感じてしまう完成度の高さと、激しめにアレンジするならコレしかないと感じさせてくれるような、期待を裏切らないストレートなアレンジが楽しめる楽曲です。
命ノゼンマイ9mm Parabellum Bullet14位

2007年にデビューしたロックバンド、9mm Parabellum Bullet。
彼らの『命ノゼンマイ』は、映画『彼岸島』の主題歌として作曲された怪しげな1曲です。
映画のサバイバルホラーの要素を強く反映した、狂ったブリキ人形をイメージさせるような世界観。
どこか浮世離れした退廃的な雰囲気がたまりません!
この感覚は3拍子だからこそ作り出せるもの。
ワルツのリズムも暗い曲調と合わさると、より不気味な感覚にさせられますね。