【スタジオの王様】Ace of Baseの人気曲ランキング
兄姉妹と友人一人というメンバーで結成され、「スタジオの王様」という意味のグループ名を持つスウェーデン出身の4人組音楽グループ、エイス・オブ・ベイス。
1993年にリリースされたシングル曲『All That She Wants』が大ヒットを記録し、デビューアルバムが全世界で2300万枚を売り上げたことから、トップスターとしての地位を確立しました。
今回は、そんなエイス・オブ・ベイスの人気曲ランキングを紹介します!
【スタジオの王様】Ace of Baseの人気曲ランキング(1〜10)
Beautiful Life (Mentol Remix)Ace of Base6位

オーディション番組「The Voice」のシーズン13で活躍した歌手、ジョン・メロさんの楽曲『Feels This Good』。
ポジティブなメッセージにあふれており、まさに聴く人を元気づけてくれるパワーソングですよね。
ポップでキャッチーなメロディラインと、エネルギッシュなリズムセクションによって、思わず体を動かしたくなるような高揚感が生まれています。
曲のテーマは、ダンスミュージックの持つ圧倒的な楽しさや興奮を表現しており、つらい日常から解放されて、ただひたすらに音楽を楽しむことの素晴らしさを歌っています。
ドライブ中やエクササイズ、友達とのおでかけなど、とにかくハイテンションになれるシーンを切り取ったリールにピッタリな作品です。
Cruel Summer (Bananarama Cover)Ace of Base7位

スウェーデン出身の音楽グループ、エイス・オブ・ベイス。
アダルトコンテンポラリーやユーロポップ、テクノなどを主体とした音楽性で1990年代に人気を集めました。
ユーロビートの人気が異常に高い日本でも、人気を集めていましたね。
そんな彼女たちの作品のなかでも特にオススメしたい夏ソングが、こちらの『Cruel Summer (Bananarama Cover)』。
イングランド出身のガールズグループ、バナナラマのカバーなので、ぜひ原曲と聴き比べてみてください。
Happy NationAce of Base8位

スウェーデン発のポップグループ、Ace of Baseによるデビューアルバムに収録されている本作。
レゲエとテクノを融合したようなサウンドで、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
独特の音楽スタイルと普遍的なメッセージ性で国際的な成功を収め、世界中で約2100万枚のセールスを記録。
リリース後は、『The Sign』としてアメリカで再発売され、多くの国でチャート1位を獲得しています。
ポジティブなメッセージと心地よいメロディは、日常を明るく彩るInstagramのリールやストーリーにぴったり。
前向きになれる1曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Life Is a FlowerAce of Base9位

エイス・オブ・ベイスはスウェーデン出身の女性二人、男性二人のグループです。
レゲエとテクノをミックスさせたポップなサウンドが特徴で、透明感のあふれる歌声が非常に魅力的ですよね。
同じメンバー構成であることや、音楽性が似ていることからABBAとよく比較されます。
そんなエイス・オブ・ベイスが1998年に発表した『Life Is a Flower』は、ノリノリなれるテンポの良い構成で、ダンスにももってこいですよ。
「生命は花」という意味のタイトル通りの、ポップで爽やかな彼女たちの魅力がつまった楽曲です!
Ordinary DayAce of Base10位

Ace of Baseはスウェーデン出身の男女混合音楽グループで、女性2人がボーカルを担当し、あと男性2人加えた計4人で活動しています。
「Ordinary Day」は彼らのアルバム「Da Capo」の6曲目に入っています。