Bananaramaの人気曲ランキング【2025】
語感がよく、思わず口に出したくなるグループ名です。
日本ではディスコブームの時期に流行し、その時代とともに紹介されることがあります。
そんなBananaramaの楽曲の中から人気の高いものをランキング形式で紹介します。
Bananaramaの人気曲ランキング【2025】
I Heard A RumourBananarama1位

イングランド出身のガールズ・グループ、バナナラマ。
1980年代から活躍しており、ユーロビートやニューウェイブを主体とした音楽性で、国際的な人気を集めました。
こちらの『I Heard A Rumour』は、そんな彼女のたちの代表的な作品の一つで、ビルボードのダンスクラブ・チャートで3位を記録しています。
シンセ・ポップの要素が強いユーロビートが印象的ですね。
日本のメディアでよく使用される曲なので、聞き覚えのある方は多いと思います。
ぜひチェックしてみてください。
Cruel SummerBananarama2位

80年代に大ブレイクしたイギリスのガールズグループ、バナナラマ。
彼女たちの代表曲『Cruel Summer』は1983年にリリースされ、その後映画『ベスト・キッド』で使用されるなど、夏の切なさを象徴する楽曲として親しまれています。
この曲では、夏の孤独感や悲しさがテーマになっており、バナナラマさんの素直な表現が心に響きます。
最新の映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の主題歌として選ばれたことで、また新たな世代のファンにも発見される機会を得ました。
普段聴く音楽がポップスや80年代音楽を好む方、または若い世代にも、これらの楽曲の背景やメッセージを知ってもらうことをオススメします。
Love In The First DegreeBananarama3位

80年代のユーロービートと言えば彼女たち!バナナラマのキュートな歌声は皆を魅了しましたよね。
『ビーナス』の楽曲が世界的に大ヒットしましたが、この曲ものりやすく、かわいいダンスナンバーとして人気がありました。
日本でもファンは多く彼女たちの曲はいたるところで流れていましたね。
VenusBananarama4位

ロンドンで結成され、80年代のポップシーンを鮮やかに彩ったバナナラマ。
彼女たちがオランダのバンドの有名曲を大胆にカバーし、1986年に世界的な大ヒットを記録した、美の女神の名を冠するあの曲は、今なお夏の高揚感を運んでくれます。
メンバー自身が熱望したというエネルギッシュなHi-NRGサウンドに生まれ変わり、ミュージックビデオでは神話の女神のような姿で、抗えないほどの魅力と情熱的な愛を表現。
この楽曲は、アルバム『True Confessions』からのシングルとして、アメリカのBillboard Hot 100で1986年9月にNo.1を獲得しました。
GilletteのCMソングとしても長く親しまれ、90年代を通じて夏のアンセムとして君臨し続けた本作は、ドライブやパーティーを盛り上げるのにうってつけです。
Aie a MwanaBananarama5位

日本では「Venus」のカバーヒットで有名なバナナラマですが、本国イギリスでは「It Ain’t What You Do(It’s the Way That You Do It)」から始まって、10曲ものトップテンヒットを放っています。
このデビューシングルは1971年の曲のカバー。
歌詞はスワヒリ語です。
I Heard RumourBananarama6位

バナナラマのヒット曲は”ビーナス”が有名ですが、この曲もアメリカのダンス・クラブ・ソングチャートで3位までランクインして大ヒットとなりました。
ファッションがまさしく80’sというスタイルで、イギリスのマドンナ番といった感じですね。
More Than PhysicalBananarama7位

今さら紹介する必要もないバナナラマですが、数ある名曲の中でもこの曲は気分がグッと盛り上がります。
全米73位と同じアルバムで全米1位の「ヴィーナス」に比べると非常に地味ですが、出だしの「早回しコーラス」のイントロからガツンと来る、最高に盛り上がるナンバーです。
ディスコで耳にした方も多いのではないでしょうか。