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Acid Black Cherryの人気曲ランキング【2025】

Janne Da Arcのボーカリストyasuのソロプロジェクト、Acid Black Cherry。

伸びやかでどこか中性的なハイトーンボイスが多くのファンを魅了し続けています。

今回はそんな彼の再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップいたしました。

ご覧ください。

Acid Black Cherryの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

君がいないあの日からAcid Black Cherry43

Acid Black Cherry「君がいない、あの日から・・・」MV
君がいないあの日からAcid Black Cherry

Janne Da Arcの元ボーカル、yasuさんが展開するソロ・プロジェクト、Acid Black Cherry。

Janne Da Arcで活動していたときは、ポップスの特色が強いロックが印象的でしたが、ABCとして活動してからは、アコースティックサウンドやジャズなど、幅広い音楽性を展開しています。

こちらの『君がいないあの日から』は、ABCのなかでも特に名曲といえる作品で、東日本大震災の津波によって被害にあわれた方をテーマにしています。

思い出すたびに、胸がしめつけられるかと思いますが、日本人にとっては忘れてはならない出来ごとです。

3月11日は、ぜひこの曲を聴いてみてください。

少女の祈り IIIAcid Black Cherry44

激しいハードロックサウンドの中に、切なくも美しいメロディが胸を打つ楽曲です。

yasuさんによって描かれるのは、14歳で生きる意味を見失い、絶望の淵に立たされた少女の物語。

自暴自棄になりながらも、自身のおなかに宿る新しい命の存在に気づいた瞬間、彼女の世界は一変します。

本作は、2011年6月に10枚目のシングルとして発売された作品で、後にオリコン週間1位を獲得したアルバム『2012』にも収録されました。

人生に迷い、暗闇の中でもがき苦しんでいる人の心に、きっと一筋の光を灯してくれるはず。

絶望から希望へと移り変わる感情を歌い上げるyasuさんの歌声に、心を委ねてみませんか?

ラストダンスは私にAcid Black Cherry45

もともとは60年代にアメリカのコーラスグループによって作られた曲をカバーした楽曲です。

アレンジは昭和を意識したようなゆったりとした雰囲気になっていて、イントロのアコーディオンが雰囲気を一気に作り上げていてとても印象的です。

7 colorsAcid Black Cherry46

Acid Black Cherry 7 colors guitar 弾いてみた
7 colorsAcid Black Cherry

躍動感に溢れており、踊りたくなるような曲で、歌詞もとても前向きで勇気付けられる曲です。

歌詞の中に虹を想像させる場面があったり、ミュージカルテイストな曲になっているので、ライブでも盛り上がることまちがいない曲です。

Fallin’ AngelAcid Black Cherry47

東日本大震災の被災者をキーワードにして、歌われている曲です。

被災して、亡くなってしまった人たちを天使に置き換え、届区ことのない思いや、失った悲しみ、虚無感をスローテンポで激しいロックに乗せて歌っています。

L-エル-Acid Black Cherry48

Acid Black Cherry L-エル- 歌ってみた
L-エル-Acid Black Cherry

一人の女性の波乱に満ちた人生を“愛”をテーマに描いた、コンセプトアルバムに収録された表題曲です。

優雅でありながらどこか物悲しい3拍子の調べが、運命にほんろうされながらも純粋な愛を求め続けた主人公の心情と見事に重なります。

yasuさんの情感豊かなボーカルが、物語の切なさと深みを一層際立たせているのも非常に印象的ですよね。

この楽曲が収められたアルバム『L-エル-』は2015年2月に発売され、初動で11.3万枚を記録するヒットとなりました。

さらに2016年11月には実写映画化もされるなど、その物語性の高さは多くの人の心を捉えたことでしょう。

壮大な世界観の音楽に浸りたい時にぴったりです。

LovesAcid Black Cherry49

Acid Black Cherry Loves by osamu0419
LovesAcid Black Cherry

曲名の通り、愛を歌った曲です。

Acid Black Cherryの魅力はラブソングで、女性の心を繊細に描かれている歌詞は唯一無二のものであると思います。

この曲は短いですが、ピアノとストリングスがうまく混ざり合い壮大なラブソングを聴いているようで、メインボーカルの後ろで鳴っているもう一つのボーカルもこの曲の素晴らしい部分である。