L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
1994年のデビュー以降、歌のスタイルもルックスも変わらずビジュアル系の火付け役のような存在でもあるL’Arc~en~Ciel。
HYDEの声もずっと変わらないですよね。
すてきです。
ずっと活躍し続けている彼らの人気の曲をランキング形式でご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel1位

爽快なギターのストローク、楽曲を引き締めるオブリガード、縦横無尽にうねりを作り出すベースライン、タイトなドラムのビートなど、シンプルなバンドサウンドでありながら骨太なアンサンブルを聴かせてくれる本作。
甘美で危険な魅力を持つ恋愛をテーマに、恋の甘さと危うさを巧みに表現しています。
1998年にリリースされた10枚目のシングルで、L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つとして広く知られています。
サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマおよび「NTTパーソナル関西」のCMソングとしても起用されました。
カラオケでもみんなで盛り上がれるポップチューンですので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel2位

歌うのが難しい名曲として、よくランキングに選出されているのが『瞳の住人』です。
こちらは、L’Arc〜en〜Cielが4手掛ける作品。
彼らの楽曲は音域が低く、狭いものが多いイメージですよね。
しかし、こちらでは超高音と超低音ボイスを駆使した歌唱を披露しています。
とくに高音部分は類を見ないレベルなので、出せる人自体少ないのではないでしょうか。
そしてすぐ低音に戻るというのも、難易度が高いとされるゆえんです。
歌えばおどろかれること間違いなしでしょう。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel3位

疾走感あふれるロックサウンドと力強いメッセージが特徴の楽曲です。
アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用され、多くのリスナーの心をつかみました。
2004年2月にリリースされたこの曲は、同年3月発売のアルバム『SMILE』にも収録されています。
エネルギッシュなビートとキャッチーなギターリフが印象的で、前を向いて進む勇気をくれる一曲です。
新生活のスタートや、何か新しいことに挑戦したい時におすすめですよ。
L’Arc〜en〜Cielの魅力が詰まった、心に響くナンバーをぜひ聴いてみてください。
flowerL’Arc〜en〜Ciel4位

片思いの切なさを美しく描いた、L’Arc〜en〜Cielの代表曲。
夢と現実のはざまで揺れる心情を、hydeさんの透明感のある歌声が見事に表現しています。
1996年10月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系『プロ野球ニュース』のテーマソングとしても使用されました。
かなわぬ恋に苦しむ人はもちろん、青春時代を懐かしむ方にもおすすめ。
午後の日だまりの中で聴けば、あの頃の切ない思いがよみがえってくるかもしれませんよ。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel5位

冬の景色を音楽で描き出す傑作です。
雪が降り積もる情景を、繊細なメロディと美しい歌声で表現しています。
本作は、L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルとして1998年1月に発売され、オリコンチャート1位を獲得しました。
冬の寒さに包まれながらも、心に温かさを感じさせてくれる曲です。
恋人と過ごす静かな冬の日や、一人で雪景色を眺めながら過去を振り返るときに聴くのがおすすめですよ。
花葬L’Arc〜en〜Ciel6位

深い詩世界と繊細なメロディーラインが魅力的な本作。
hydeさんの透明感のある歌声が儚さと深みを演出し、心を打つバラードです。
四季の移ろいを描く美しさは、日本のロックバラードとして色褪せることなく、幅広い世代に愛され続けています。
1998年7月にリリースされた本作は、L’Arc~en~Ciel の音楽キャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。
リリース週には、ビルに立て籠もった指名手配犯が「3枚同時!
3枚同時に持ってこい!」と要求する独創的なテレビ CM が放送され、注目を集めました。
愛と死をテーマにした本作は、失恋や別れを経験した人の心に寄り添う1曲です。
snow dropL’Arc〜en〜Ciel7位

いてつく冬が終わり、暖かい光が差し込む情景が目に浮かぶ、疾走感にあふれた楽曲です。
hydeさんによる歌詞からは、閉ざされた世界から一歩踏み出し、再生へと向かう強い意志がうかがえます。
この楽曲は1998年10月に発売されたシングルで、ミリオンセラーを達成。
ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』の主題歌に起用され、名盤『ray』にも収録されました。
何かにつまずいて新しい一歩が踏み出せないとき、本作がそっと背中を押してくれるでしょう。