L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】
1994年のデビュー以降、歌のスタイルもルックスも変わらずビジュアル系の火付け役のような存在でもあるL’Arc~en~Ciel。
HYDEの声もずっと変わらないですよね。
すてきです。
ずっと活躍し続けている彼らの人気の曲をランキング形式でご紹介します。
L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel1位

甘く危険なムードと乾いた心の渇望が交錯する、せつな的な関係を描いた歌詞が印象的な楽曲。
ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成だからこそ、L’Arc~en~Cielらしいメロディの美しさと疾走感が際立ちますよね。
1998年7月に『花葬』などと3枚同時にリリースされたうちの1作で、累計売上約123.8万枚を記録する大ヒットとなりました。
クールな疾走感あふれるサウンドをBGMに、夕暮れの海岸線をドライブするなんていうのもオススメです!
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel2位

歌うのが難しい名曲として、よくランキングに選出されているのが『瞳の住人』です。
こちらは、L’Arc〜en〜Cielが4手掛ける作品。
彼らの楽曲は音域が低く、狭いものが多いイメージですよね。
しかし、こちらでは超高音と超低音ボイスを駆使した歌唱を披露しています。
とくに高音部分は類を見ないレベルなので、出せる人自体少ないのではないでしょうか。
そしてすぐ低音に戻るというのも、難易度が高いとされるゆえんです。
歌えばおどろかれること間違いなしでしょう。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel3位

疾走感あふれるロックサウンドと力強いメッセージが特徴の楽曲です。
アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用され、多くのリスナーの心をつかみました。
2004年2月にリリースされたこの曲は、同年3月発売のアルバム『SMILE』にも収録されています。
エネルギッシュなビートとキャッチーなギターリフが印象的で、前を向いて進む勇気をくれる一曲です。
新生活のスタートや、何か新しいことに挑戦したい時におすすめですよ。
L’Arc〜en〜Cielの魅力が詰まった、心に響くナンバーをぜひ聴いてみてください。
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel4位

L’Arc~en~Cielの17作目のシングル曲。
名盤『ark』からのシングルカットで、テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマにも起用されたナンバーです。
車のエンジン音で幕を開け、疾走感あふれるギターサウンドへと展開していくアレンジは、これから始まる非日常への期待感を高めてくれますよね。
作詞を手がけたhydeさんが語った「音楽を聴きながら走る気持ちよさ」というテーマの通り、退屈な日常を抜け出してどこまでも行けるような、あの頃感じた無敵の高揚感がよみがえります。
爽快なドライブシーンはもちろん、気分を切り替えたいときにもピッタリのロックチューンです。
flowerL’Arc〜en〜Ciel5位

40代はビジュアル系黎明期を味わってきた世代でもあります。
中でも、L’Arc~en~Cielを聴いてきたという方は多いのではないでしょうか?
こちらの『flower』は、そんなL’Arc~en~Cielの楽曲の中でも、人気がありながらも特に歌いやすい作品です。
音域はmid1F#~hiBとある程度の広さはありますが、高音フレーズが長く登場するわけではないので、瞬間的な高音をクリアすれば、問題なく発声できます。
より上手に聴かせたいなら、ブレスを混ぜて歌うのがオススメです。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel6位

1998年1月に発売された本作は、yukihiroさんの正式加入後初のシングルとして、オリコンチャート初登場1位を獲得しました。
アルバム『HEART』からの先行曲でもあります。
雪が手の平で儚く消えてゆく様子や、冬とともに幕を閉じる恋が描かれた歌詞は、季節の移ろいと心の葛藤を重ね合わせていて切なさが胸に迫ります。
ストリングスとホーンを大胆に取り入れた壮大なアレンジと、ブレイクビーツ的なリズムが生み出す疾走感は、冬の終わりを駆け抜けるような爽快さを感じさせます。
テレビドラマ『シカゴ・ホープ』第2シーズンのイメージソングとしても起用されました。
冬の終わりに過去を振り返りたいとき、春への気持ちを新たにしたいときに寄り添ってくれる一曲です。
花葬L’Arc〜en〜Ciel7位

深い詩世界と繊細なメロディーラインが魅力的な本作。
hydeさんの透明感のある歌声が儚さと深みを演出し、心を打つバラードです。
四季の移ろいを描く美しさは、日本のロックバラードとして色褪せることなく、幅広い世代に愛され続けています。
1998年7月にリリースされた本作は、L’Arc~en~Ciel の音楽キャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。
リリース週には、ビルに立て籠もった指名手配犯が「3枚同時!
3枚同時に持ってこい!」と要求する独創的なテレビ CM が放送され、注目を集めました。
愛と死をテーマにした本作は、失恋や別れを経験した人の心に寄り添う1曲です。





