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L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】

1994年のデビュー以降、歌のスタイルもルックスも変わらずビジュアル系の火付け役のような存在でもあるL’Arc~en~Ciel。

HYDEの声もずっと変わらないですよね。

すてきです。

ずっと活躍し続けている彼らの人気の曲をランキング形式でご紹介します。

L’Arc~en~Cielの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

New WorldL’Arc〜en〜Ciel22

L’Arc~en~Ciel「New World」-Music Clip-
New WorldL'Arc〜en〜Ciel

変則的な楽曲が多いL’Arc~en~Cielの作品としては、異例のシンプルな邦ロックに仕上げられた楽曲『New World』。

本作はASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲からインスパイアを受けたらしく、オーソドックスなボーカルラインやギターフレーズにまとまっています。

音域はmid1F~hiC#とやや広く、かつ高めではあるものの、ラルクの楽曲としては狭い部類に入るでしょう。

サビで一気にボルテージが上がる構成ですが、Aメロではシャウトが多いので、そこを意識しながら歌うのが良いでしょう。

BLESSL’Arc〜en〜Ciel23

2010年の冬、NHKバンクーバー冬季五輪のテーマソングとして記憶している方も多いのではないでしょうか?

日本を代表するロックバンドL’Arc〜en〜Cielが手がけた、壮大で美しい1曲です。

本作に込められているのは、栄光を目指しひたむきに挑戦する人々への心からの祝福と祈り。

どんな困難があろうとも、その先にある輝かしい未来を信じる強い心が、聴く人の胸を熱くさせます。

2010年1月にリリースされ、オリコン週間チャートで2位を記録したこの楽曲。

大きな目標に向かって努力しているときや、誰かの成功を心から願うときに聴くと、温かい感動が胸に広がることでしょう。

milky wayL’Arc〜en〜Ciel24

L’Arc~en~Cielの名バラードは、7月の夜空を思わせる美しいメロディラインが印象的。

夜明け前、恋人を思って駆け出す情景から始まり、捨てきれない未練の思いと、未来へ踏み出す勇気がつづられています。

壮大なサウンドに乗せて、迷いを捨てて前に進もうとする力強いメッセージが込められた、多くのファンに愛される曲です。

1998年にリリースされたアルバム『HEART』に収録。

リスナーの背中を押してくれる歌詞は、夏の始まりに聴きたい1曲ですね。

星空の下で大切な人と過ごす時間に寄り添ってくれるでしょう。

DIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel25

L’Arc~en~Ciel「DIVE TO BLUE」-Music Clip-
DIVE TO BLUEL'Arc〜en〜Ciel

自由をテーマにしたL’Arc~en~Cielの名曲『DIVE TO BLUE』。

初期の楽曲らしく、ポップの特色が強めで、全体を通してキャッチーなボーカルラインやギターフレーズにまとめられています。

そんな本作は、mid1C~hiCとやや低音部分に広い音域を持っているため、声が高い男性が歌いやすいというよりは、中低音域でしっかりと厚みを持たせられる声質を持っている方が歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

サビとCメロでファルセットが登場するので、ここの発声のしやすさという部分を軸にキーを調整するのがオススメです。

叙情詩L’Arc〜en〜Ciel26

L’Arc~en~Ciel「叙情詩」-Music Clip-
叙情詩L'Arc〜en〜Ciel

海外からの評価が高いL’Arc~en~Cielの楽曲『叙情詩』。

ラルクの音楽性を愛している人ほど、本作の評価は高いかと思います。

そんな本作の魅力は、なんといっても流れるような美しいボーカルライン。

ファルセットと地声の入れ替えが多い作品ですが、ファルセットは一定以上の高さを持ったものばかりなので、ファルセット時の声量に自信がない方でも安心です。

キーを下げて調節するよりも、裏声の発声を重視して、上げながら調節する方がオススメなので、ぜひ参考にしてみてください。

Vivid ColorsL’Arc〜en〜Ciel27

L’Arc~en~Ciel「Vivid Colors」-Music Clip-
Vivid ColorsL'Arc〜en〜Ciel

バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『Vivid Colors』。

浮遊感と疾走感にあふれたアンサンブルと清涼感のあるメロディが心地いい、初期の代表曲としても知られているナンバーです。

全体的にキーが低くメロディも覚えやすいため、歌があまり得意でない方にもオススメですが、ファルセットを使った高音部分が登場するため、音程を踏み外さないように注意しましょう。

有名曲のため、カラオケでもみんなで盛り上がれるポップチューンです。

自由への招待L’Arc〜en〜Ciel28

L’Arc~en~Ciel「自由への招待」-Music Clip-
自由への招待L'Arc〜en〜Ciel

2000年代のL’Arc~en~Cielの特徴であった、ポップロック色が強く出ている作品『自由への招待』。

2004年にリリースされた本作は、キャッチーなメロディーと伸びやかなフレーズで現在も根強い人気をほこります。

音域はmid2A~hiEとL’Arc~en~Cielの楽曲のなかでも、かなり広いため、声域が狭い方にとっては歌いづらい傾向にありますが、音程の上下はそれほど激しいわけではなく、伸びを意識したフレーズも多いため、声が高い方にとってはある程度の歌いやすさを持った作品と言えるでしょう。